こんにちは

 

狂いそうに暑い夏が

少しクールダウンしてくれそうな、

そんな7月の終わり。

 

気温が20度台に下がってくれると、

ようやく温かいコーヒーを飲もう、という意欲が

沸いてきます。

 

台風まじりとはいえ、久しぶりに訪れたコーヒー日和、

琥珀色の液体から立ちのぼる白い湯気に

こころが和みます。

こんな一節が浮かびました。

 

『ときには人生は、カップ一杯のコーヒーがもたらす

暖かさの問題』

※リチャード・ブローティガン:村上春樹訳

村上春樹著『象工場のハッピーエンド』より

 

村上春樹さんは、「コーヒーを扱った文章の中で、僕はこれがいちばん

気に入っている」と著書の中で書いています。

 

村上春樹さんばかりでなく、私もけっこう、この文章が好きです。

荒れ狂う海

あるいは曲がりくねった険しい道

そこで見つけた「嵐からの隠れ場所」

掌に載せたコーヒーカップから立ちのぼる湯気

そんな情景が目に浮かんできます。

 

もう一つ、ボブ・ディランの数ある詩曲の中にも、

コーヒーを詠った一篇、これも私の「お気に入り」です。

 

「コーヒーをもう一杯、

道行くためにコーヒーをもう一杯」

※ボブ・ディラン:片桐ユズル訳

 

道行くためにコーヒーをもう一杯

 

あなたが道を歩いて行くための

一杯のコーヒーでありたい、

そう願う

星川玲です。

 

夏風邪にご用心!

円形テーブルでお会いしましょう(@^^)/~~~