「アッ」と思った時にはもう遅い?

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「アッ」と思った時にはもう遅い

こんなこと、ありませんか?

 

例えば

国民栄誉賞受賞、将棋棋士の羽生善治さん、

彼は以前、こんなことを話しています。

「駒をマス目に置いて指を離した瞬間に、

自分がとんでもない悪手を指してしまったことに気づくんです。

そういったことが、一度ならずあります」

 

一旦置いた駒は戻せません。

頭を抱え、髪をかきむしり、考えて考えて、考え抜いて指した一手、

あるいは秒読みに追われ、自分の直感を信じて指した一手が、

実は負けにつながる一手だったと、

駒を置いた瞬間に気づく――

しかしもう遅い。

「後の祭り」

「覆水盆に返らず」。

どれほど後悔しても取り消しの利かない、典型的な例ですね。

 

一方、「アッ」と思った後で取り消し、訂正、誤魔化しがきく場合もあります。

例えば、

些細なことですが、つい先日、私はある人からラインを受け取りました。

長い文面ですが、要約すると、

「都合により約束をキャンセルしたい」

そんな内容です。

「あらあら」私はその人に電話をかけようと、📞ボタンを押しました。

詳細を聞きたかったし、ラインのやり取りは歯がゆいような気がしたので。

しかし、

「るるるる」と、呼び出し音が鳴り始めた瞬間、

私は、その電話が限りなく無意味なものに思えたのです。

 

羽生さんのように崇高、かつ緻密な悟りとは超宇宙的にかけ離れていますが、

「るるるる」の音が鳴り始めた瞬間に気づく、

言い換えれば「るるるる」が聞こえるまで気づかない、

つまりリリースする瞬間まで気づけないところ、

似ていますよね?

(一方的に共通点を見出している私💦)

 

キャンセルの理由はラインに書いてあるとおり、動かしがたいことのようだし、

そもそも、詳細を聞いてどうする?

私は📞で話すことをやめました。

「わかりました」のラインを返して終わりです。

 

「アッ」

「やってしまった」

 

取り消し訂正修復が一切できないないこと、

できること、

イロイロありますね。

 

そもそも、それなら何故、最初からもっと慎重にやらないのか?

そう思いますね。当然。

でも、それが出来ないのが人間で、

だからこそ素晴らしいし、

面白いんですね☻

 

鑑定テーブルでお会いしましょう(@^^)/~~~

 

 

 

 

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