ありのままを受け入れること

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以前、猫を飼っていました。

ピーク時は4匹。

 

その頃、

「ご家族は?」と聞かれ

「6人。人間2人に猫4人」

そう答えることがよくありました。

本気で答えてしまうのですが、

友人、知人はさておき、

見ず知らずの人はやはり概ね困惑しますね。

 

「えっ?」と苦笑い→このパターンが殆どですが、

「なるほど」としきりに頷いてみせる人、

「そうなのね」……「うん、うん」

まるで幼児を前にした時のような言葉遣いに変わる人、

「・・・・」探るように私の顔を見る人。

様々です。

 

そんな中、今でも鮮明に思い出すのは、ある公的な場所で出会った

(というか、担当してくれた)女性、

いかにも仕事の出来そうな、知的で美しい、30代半ばくらいの人です。

「ご家族構成は……」

私が書いた申請書類に目を向け、そのまま続けます。

「人間2人、猫4人……6人家族ですね」

「はい」私は答えました。「猫4人の内訳は、女性2人に男性2人」

「女性2人に男性2人」

抑揚のない声で復唱する彼女に私はいたく感動し、

ボールペンを持ったその手を、思わず握りしめたい衝動に駆られました。

肩にかかる黒髪が美しい、実に爽やかな女性だったなあ、と

猫たちの想い出とともに、今でも時々私の脳裏に蘇ります。

 

人をなにかの物差しで測ろうとすると、

そこに基準が生まれ、プラスとマイナスが生じ、

差別化がはじまります。

 

ありのままを受け入れること

普通に受け入れること、

その大切さを思います。

そこからすべてが始まっていくように思えるから……。

 

 

☆春になりましたね。花はもうすぐ盛りを迎えます。

花粉症に苦しむ人にとっては今がまさにピークでしょうか?

喉からの風邪にも注意! ですね。

いつもの鑑定テーブルでお待ちしています(@^^)/~~~

 

 

 

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