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★朝割&親子で手相

こんにちは

七五三の季節となり、
晴れ着姿の親子連れの姿が見かけられるようになりましたね。

さて、わたくし星川玲は
11月5日より、従来の金曜日に加え日曜日にも伊勢佐木町店に出演しております。
そこで、【日曜伊勢佐木】を中心に特別鑑定メニューをご用意いたしました。

発表!
特別メニューその①
💎朝割
11時~12時までのお得なメニュー
★伊勢佐木町店毎週日曜日★自由が丘店毎週水曜日
両店舗とも11時から鑑定開始
毎回1名様、あるいは1組様限定。
総合鑑定60分
通常料金9000円→6000円(3000円もお得!)
要予約

特別メニューその②
💎親子で手相
★伊勢佐木町店毎週日曜日 13時~17時まで
対象:小学校1年生以上のお子様とそのお父様、あるいはお母様
お子様を中心に、お二人の手相を鑑定します。
手相鑑定30分(お二人分)
通常料金4500円→3000円
要予約

皆さま、是非ご利用くださいね!

✨掌の中の宇宙

こんにちは

今日は気持ちよく晴れた土曜日です。
青空には鰯雲
庭でくるくると舞う落ち葉が、やがて来る季節を知らせています。

❤さて、今日は、少し手相の話をしてみたいと思います。
あまり古い話をすると、トシがばれてしまいますが
(とっくにバレてる?)

手相の勉強を始め、早くも20年以上の歳月が流れました。
それでも、鑑定の現場では日々新しい発見、驚き、感動などなど……。
そのたび私は
「ああ……」
「う~ん」
「ぎょぎょぎょ」
など、奇声を発するのだとか……。
(ごめんなさい🙇 でも、私が奇声を発するのはだいたいにおいて嬉しい時なので)

❤先日のことです。
自由が丘店の鑑定ルームに二人連れの女子学生が来てくださいました。

自由が丘店の鑑定ルームは完全個室。
友人同志であれば、同席して二人いっしょに、あるいは一人ひとり順番に、という
選択ができるのですが、
このお二人は後者を選びました。
つまり、一人ひとり順番に鑑定。時間は10分ずつ、というご希望です。

❤一人が終わり、二番目の女性が部屋に入ってきました。
彼女が目の前で両手を広げた途端、私は妙な感覚に捉われたのです。
時計の針が10数分前に巻き戻ったような感覚。

いちど眼を閉じ、再び目の前に広がる「宇宙」に全神経を集中させました。
「う~」
どうやら私は唸ったらしいのです。
目の前の女性が「くすっ」と笑います。
「あ、ごめんなさい」
謝り、全体像をお話ししているうちに、時間経過を知らせるタイマーが鳴り、終了。
部屋の外で待っていた一人目の女性が
「どうだった?」と入ってきます。

二人が同じ専門学校に通い、同じ道を目指している友人同志だということは、
雑談の中で知りました。
――ああ、なるほどね—―
それにしても良く似ていること――
心の中で頷きます。
(外見じゃありません。見た目は全く違うタイプ)

「さようなら、また……」ドアの前で二人を見送ります。
鑑定テーブルに戻った私は、思わず声を上げそうになりました。
少し前に「さようなら」と見送った二人、
鑑定票に書かれた誕生日が同じなのです。

10数分のタイムスリップ感覚の謎が解けたように思いました。
もちろん、緒線、丘、さらには手の大小も違いはありましたが、
「ファースト・インプレッション」は同じ!

❤誕生日を一にし、同じ道を目指す人
その人の手に刻まれるものは?

手相の勉強、たぶん一生かけても終わることはないのだろうな、と
改めて思い知った、自由が丘での出来事でした。

✪星川玲からのお知らせ
11月から、伊勢佐木町店の出演回数が増えます。
横浜伊勢佐木町店:毎週💎金曜日&💎日曜日
自由が丘店は変更なし。毎週💎水曜日出演です。
皆さま、よろしくお願いいたします。
(@^^)/~~~

♥折れないこころ

先日、電車の中で
こんな会話を耳にしました。

「心が折れちゃって……」
「うん、私も。ポキッと折れた」

うら若き女性二人。彼女たちは私の前に立ち、
吊革につかまっています。
お互い、顔を合わせることもなく、
力のない視線を窓の外へ向けています。
――何があったのかなぁ――
私は座席で目を閉じます。

「もうイヤだ」
「私も。もうイヤ」

薄目を開けて見れば、一人は紺色のスーツ、
もう一人も似たようなパンツ・スーツ。

就活の悩み? それとも職場内でのもめ事?
会話は弾むことなく断片的、
ため息交じりのぼそぼそとしたつぶやきだけが聞こえてきます。
私の降りる駅が近づいてきました。
「すみません」
道をあけてもらいます。

心が折れた
ぽきっと折れた
もうイヤ

話せる相手がいるって、幸せです。
こころ折れて、誰にも話すことができず、一人でそれを抱えていくって、
けっこうキツイじゃないですか?
そんなことを考えながらホームを歩きました。

♥「百折不撓」(ひゃくせつふとう)♥

将棋扇子 八段 木村一基 「百折不撓」

☗将棋棋士木村一基八段の書です。
以前、千駄ヶ谷の将棋会館で開かれたイベントで、
木村八段が白扇に揮毫される姿を目にしました。
いつも、ユーモラスなトークでイベントを盛り上げて下さる方ですが、
筆を持つ表情は対局時と同じ。真剣そのもの。
ちょっぴり薄い頭部(失礼!)に汗を浮かべておられたことを思い出します。

「百折不撓」
何度失敗しても、
負けても負けても
こころざしを曲げない

木村八段といえば、タイトル挑戦6回! 獲得ゼロ。
将棋のタイトル戦は、挑戦者となることだけでもえらくタイヘンなのです。
その大変な道を通り抜け、6度も挑戦権を獲得したのですから
けっこう凄い!
しかし、その6度とも獲得は成らず――
心—どれだけ折れたでしょうか。
しかし彼は
♥またがんばる♥
と、次の対局に向かうのです。

「百折不撓」
電車の中の二人に、
そして、すべての一生懸命なひとへ
この言葉を贈ります。

✨幸せ運び✨

こんにちは

私の名前はサリー。
フクロウ目フクロウ科に属するシロフクロウ
横浜ズーラシア動物園のケージの中に住んでいます。
あ、♂です。
年齢は聞かないでください。
(聞かぬが花、というではありませんか)

人は私を『森の哲学者』なんて呼んだりしますが
う~ん ……
ちょっと違うんだなぁ
私はただ木の枝にとまり、
ケージの外に居る人たちを見つめているだけ
時折首を270度回したりして。

「お仕事は?」と尋ねられたならこう答えますね。

✨幸せ運び✨

そうなんです。
私は哲学者なんかじゃない
いつも眠そうな茶色の瞳が、「人生(鳥生?)」について深く考察する
学者さんみたいに見えるんでしょうね。

私の仕事は幸せ運び。
あなたにも
あなたにも
あなたにも……
幸せを運びます。

 

✪星川玲からのお知らせ
10月18日(水)は自由が丘店出演をお休みさせていただきます🙇
10月20日(金)は伊勢佐木町店、予定通り出演
自由が丘店、次回の出演は10月25日(水)となります。
みなさま、よろしくお願いいたします。

またお会いしましょう(@^^)/~~~

円形テーブルの中の宇宙/水曜日

こんにちは。

星川玲です。

 

毎週水曜日、自由が丘の駅に降り立つことが習慣になりました。

 

水曜日は『自由が丘デパート』も『ひかり街』もお休み。

シャッターを下ろしています。

そう、

水曜日って、“静かな自由が丘” なのですね。

 

🌞8月、猛暑日、太陽が空高くデーンと居座っている午後2時、

「一時間後に行きます」

お客さま(素敵な男性)からのお電話です。

暑い中を歩いてこられる方のため、エアコンフル稼働でお迎えしました。

 

「いや~」

その方は私の居るテラス席へと歩を進めながら首を振ります。

「水曜日は自由が丘デパート、休みでしたね」

 

なんだか申し訳ないような気持ちです。

自由が丘デパートの水曜定休に私の責任はないのだけれど。

そう、水曜以外の曜日であれば、駅の改札を抜けたら

すぐ目の前に自由が丘デパート。

「どうぞ」とばかり涼やかに開店、営業中です。

お客様はエアコンの利いた快適空間をすいすいと軽やかに歩き、

ハートフル自由が丘店へと向かえるのですから。

 

「いや~」

もう一度首を振るお客様を前に、

――秋よ早くおいで――

そう願う私でした。

 

🍂さて、今や秋。

10月!

 

自由が丘デパートは閉まっていますが、反対側の道も素敵です。

時どき友人と待ち合わせをする『モンブラン』、

外反母趾専門の靴屋さん、

カラフルな服がレイアウトされたブティック

などなど。

 

水曜日、私はそれらを横目で見つつ、

ひたすらハートフル自由が丘店を目指し

ずんずんと歩きます。

 

ひかり街を過ぎると踏切です。

ときに警報器が鳴り、遮断機が下りて足止めされます。

 

警報器の「カンカンカン」という音が、私は好きです。

お店はもうすぐそこ。

「カンカンカン」

なぜか胸が高鳴ってきます。

目の前の茶色いビル。階段の上がテラス席。

水曜日のマイ・テーブルです。

 

丸い部屋の中の丸いテーブル。

そのテーブルに乗る宇宙に思いを馳せ、

私の胸も

「カンカンカン」と高鳴ります。

 

テラス席でお会いしましょう!

(@^^)/~~~

 

🍀金曜日は華の伊勢佐木、ふくろうの絵の下です。

 

 

 

 

 

♥運命の女神が微笑むのは?

こんにちは!

 

水曜日に自由が丘店、そして金曜日には伊勢佐木町店に出没(?)

いえいえ、出演させていただいている星川玲です。

時折、この場所で思いを綴ってまいりますので

よろしくお願いいたします。

 

☗さて、藤井惣太四段の活躍で、将棋がブームになっていますね。

なにを隠そう! 私、星川玲は、藤井四段がこの世に生を受ける前からの……

(ゲッ! いったいいつからなの? なんて突っ込みは入れないでくださいね)

ともかく、かなり昔からの将棋ファンなのです(*ノωノ)

 

藤井四段や若手棋士たちの対局を観るのも好きですが、

永いあいだトップを走り続ける羽生善治さんを、私はずっと応援しています。

 

☗将棋棋士は(囲碁の棋士もたぶん)、

自分の『座右の銘』とする言葉を持っています。

彼らはそれを、折に触れ色紙や白扇などに揮毫するのですが、

当然、羽生さんも幾つかの言葉を常にご自分の側に置いておられます。

その中のひとつが

 

✨『運命は勇者に微笑む』✨

 

ファンの間ではよく知られた言葉なのですが、

 

限定的な意味としては、将棋の対局中、主に終盤の“ここ一番”といった局面で

「どの道を選ぶか?」と決断しなければならないとき、

既視感のある、というか、安全圏というか、比較的安易な道に潜り込むことよりも、

リスクを承知しつつもより強く、一歩先へ踏み込んでいこう!

 

そうありたい! という彼の基本的な姿勢を表した言葉なのですね。

 

🍀2年前、ちょうど、私が自分自身の“ここ一番”を迎えていたときのことです。

夜、帰宅した私は、遅い夕食をとりながら、録画しておいた将棋名人戦第4局を観ました。

名人羽生善治、挑戦者行方尚司八段、といった対局です。

 

最終盤のある局面で、

羽生さんは唇を噛みしめ、顎をぐっと引いたかと思うや

周囲の誰もが驚きの声を上げそうになる一手を指したのです。

盤上に「ぐぐぐぐ―――!」 と駒を押し付けるような所作は、

彼が勝負どころで見せる癖。

(こんな動き一つにも、ファンの心は痺れてしまうのです)

 

この時の指し手は、私の貧しい棋力では瞬時に理解することなど到底かなわず、

解説者も思わず「へー!」と声を上げてしまうようなものでしたが、

時の名人羽生善治は、既に優勢と見られていた将棋を、安全策を採るのではなく、

さらに一歩踏み込み、勝勢へと導いたのです。

 

このとき、駒を持つ羽生さんの白い指が小さく震えていたこと、

直後に席を立ち、歩き出した後ろ姿に「勝利」の2文字が浮かんで見えたこと、

その姿に、お箸を持つ私の手もぶるぶると震えてしまったこと。

今も鮮やかに蘇ってきます。

この後、運命の女神が勇者たる人に微笑んだことは言うまでもありません。

 

★さて、

羽生さんの数多の対局から思うこと

「勇者」とは?

 

前へ、前へ、とひたすら前進するひとばかりではない!

 

動かないこと、

その場にじっと留まること、

一歩後退すること、

それもまた「勇者」。

それは、あるいは前進よりも痛みを伴うかもしれないけれど

それもアリなのだナ、と思います。

 

前にばかり進んではいられないのですから。

駒も。

人も。

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

またお会いしましょう! (@^^)/~~~