2つ同時に美味しそうなものを出された時「騙されない」ために心がけたいこと

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こんにちは。葵レオラです。

目の前に美味しそうなものが2つ。
どちらとも捨てられない、できれば両方選びたい。
でも、2つ同時には選ぶことができない。

例えばこんな状況、経験したことはありませんか?
就職活動中に急に2つの会社から内定をもらった。
1つは超有名な大手企業で福利厚生がしっかりしている、
もう1つは小さいながらも昔からやりたかったことをやらせてもらえる会社。
「ああ、これまでいくつ受けても
どこにも選んでもらえなかったのにどうして急に!!」

さて、あなたはこんな時、
どういう基準で選択しますか?
どちらも美味しそうなとき、
実はそのどちらかには罠が仕掛けられているかもしれない。
その罠にはまらないために
普段から心がけたいことをお話したいと思います。

いいことしかイメージできない心理

いいなと思って選んだことなのに、
あとで「失敗した!」と思ったことはないでしょうか?

たとえば洋服を買う時、
すごくいいと思って買ったのに、
後になって「なんでこんなもの買ってしまったんだろう?」
とひどく後悔するとか、
この資格をとったら絶対転職に有利
と思って始めた通信講座が
自分には全く意味のないものだと後で気づいたり。

人間は、「もし~したら」の先に、
幸せな未来しか想像しないという思考が誰にでもあります。
本当はいいことばかりのはずがない。
マイナスの部分もあるはずなのに、
なぜか思考に偏りが生じて、
幸せになる自分しか想像できない。

買い物のときは、
店員さんに「よくお似合いですよ」と褒められて、
「そうか、これを着たら今より可愛く見えるのかも」
とイメージして、即購入。
でも家に帰って着てみると、
あまり自分に似合っていない。

これは店員さんのひとことが、
自分の心の隙間にするっと入ってきたということ。

自分のことを俯瞰できていない
そして悪いことよりいいことを想像する思考から
ついつい人の言うことに流されてしまう。

洋服の買い物だけでなく、
日常生活ではこのようなに
自分の心の隙間に
ふとしたことがするりと入ってきてしまうということが
実はよく起きているのです。

 

何に笑い、何に怒り、何に悲しむか?

「失敗した!」と思わない人、
「正しい選択をした」と思える人は、
「メタ認知」ができていると言われています。

「メタ認知」というのは、
自分をちょっと遠くから見ることができるということ。

自分はこういうことに笑い
こういうことに怒り
こういうことに悲しむ。
それをわかっているということです。

自分の行動が、どのような感情になるのか?
それをわかっていれば、
辛くなるような選択や行動はしないようにすることが
できるのです。

ただこれはすぐにできるものではありません。
普段から自分の行動を振り返る癖をつける。
どんな行動でどう感じたのかをメモしたりして、
あとで見直してみる。
こういう習慣をつけることで、
自分で自分のことを知ることができるのです。

メタ認知能力があがれば、
同時に美味しいものが2つ目の前に置かれても、
冷静に、客観的に、
その2つから本当に自分が欲しい物を選ぶことが
できる。
つまり自分で幸せになれる行動を
選ぶことができるのです。

できるだけ後悔せず、
自分の選択でよかったと思う人生を送りたいですね。

伊勢佐木町店 葵 レオラ

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