心のこと

突然何かをなくした時の 心の痛みはどうすればいいのか?

こんにちは。葵レオラです。

桜が咲いたというのに、
急に雪が降って気温が下がり、
春が来そうなのに来ない。
そんな毎日が続いています。

そして昨日は日本中に衝撃が走った
ニュースがありましたね。
いつもテレビに出て、
多くの人を笑顔にしてくれたあの方が
急に亡くなられました。

「コロナウィルスが憎い」
そんな風に感じていらっしゃる方も
多いのではないかと思います。

しかし、世の中には、
「大切な何かを急になくしてしまった」
という方はとても多くいらっしゃいます。
今日目の前にあったものが
明日急に目の前からなくなる。
そんな経験をされたことがあるでしょうか?

今日はそんなことが自分にあった時、
どうすればいいのか?
そしてその悲しみ・辛さからと
どう付き合っていけばいいのか?
そんなお話をしたいと思います。

ある日何かなくすという衝撃

みなさんは、
ある日何かをなくしたという経験は
ありますか?

なくしたことがある方は、
その時どんな状況になりましたか?
どんな気持ちになりましたか?

私が一度そういった経験をしたときは、
その状況をなかなか受け入れることが
できませんでした。

受け入れられない状況にある時、
自分の感情は恐ろしいと感じました。
自分では全くコントロールができなくなるのです。
涙が止まらないとか、
怒りが湧いてくるとか。
人の感情というのは、
こんなにも大きく揺れ動くのだと感じました。

コントロールできなくなった感情をどうするか?

それほどまでに
感情が大きく揺れ動く出来事があった時、
その揺れはなかなか元には戻せないと
思っています。

人は普段、社会の中で生きていくために、
色々な感情を抑え、
周りに合わせ、自分を抑えて生きています。

しかし、それを全て壊すくらい
大きな出来事があると、
短い時間ではなかなか元に戻すことが
できません。
これは誰でも同じ、
人生に1度は経験することなのです。

でもそういう時は、
無理に戻そうとしなくていいのです。
ただ、毎日少しだけ、
客観的になる時間を持つ。
客観的になるとは、
感情を一旦自分の外に置くということ。

客観的になるためには、
瞑想したり、
小説に没頭したり、
大好きな音楽を聴いたり、
くたくたになるくらい運動する
というのもいいかもしれません。

ほんの少しの時間でも客観的になれると、
「あ、今の自分はこうなんだな」と
もう一人の自分が、
自分の外から自分を見てくれるように
なります。

それを少しづつ繰り返していくと、
だんだんと
元のバランスを取り戻してきます。
急がずに少しづつバランスを戻していく、
これがとても大切なことなのです。

周りに味方がいることも忘れない

感情のバランスを戻すもう一つの方法。
それは、周りに味方がいるということを
思い出すということです。

あなたのことを本当に心配して
くれている人は必ずいます。

普段は恥ずかしくて、
甘えたことは言えないという場合にも、
自分で自分をコントロールできない状況に
ある時は、思いきり甘えればいいのです。

あなたの大切な誰かが
辛く悲しい思いをしている時、
あなたも全力で助けたいと思うはず。
だからあなたが甘えたら、
きっと周りの人たちは、
全力で助けてくれるはずです。

まとめ

いかがでしたでしょか?
今日は
「突然何かをなくした時の
心の痛みはどうすればいいのか?」
というお話をしました。

「いつもそこにいてくれたから、
私の感情は安定して、
そして穏やかに過ごせていた。」
そう気づくのは
大切なものがなくなった時ですよね。

自分でも気づかないほど
大きな存在をなくした時、
人は自分でもびっくりする程
動揺し、悲しみ、苦しむと思います。
でも必ず元のバランスを戻せる日は来ます。

焦らず少しづつ、その日を待ち、
そして今あるものを大切にする。
そんな気持ちを持ちながら
毎日を過ごしましょう。

それでは、今回はここまでです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

制限された中で探す最高の幸せ

こんにちは。葵レオラです。

毎日毎日コロナウィルスに関するニュースばかり。
そして生活必需品であるトイレットペーパーが
店頭からなくなる等ということも起こり、
さらに不安にさらされる状態が続いていますね。

不安がいつまで続くかわからない状況、
さらに外出や人が集まる場所に行くことが
制限されているので、
気の許せる人ともなかなか会うことができず、
ストレスが溜まっていると思います。

こんな状況がずっと続くと、
気持ちが落ち込み、
色々なことへの意欲も低下してしまいそうです。

ですから今日は、
この制限された中でも探す自分なりの
幸せについてお話したいと思います。

制限された状況で起こること

今、信じられないくらい色々なことが
制限され始めています。

昨日までお店にあったものがなくて買えない。
子供が学校に行かれない。
不要な外出はしない。

このような状況が続くと、
誰でもストレスが溜まり、
そして不安になります。

デマに騙されてしまったり、
普段は流さるような人からの一言を
ずっと気にしてしまったり
というようなことが起きます。

「自分は制限されている」
と思ってしまうことで、
苦しくなる。
小さな暗い場所に閉じ込められているような
気持ちになる。

こんな状況が続くと、
心は危機を感じ、
考えること自体、
停止させてしまう可能性があります。

制限された中でできること

「夜と霧」という世界的名著があります。
この本は、著者である
ヴィクトール・フランクルの
ナチスの強制収容所での体験が書かれています。

ノンフィクションなので、
その悲惨さは読んでいてとても辛いのですが、
しかしこの本では、
その辛さの中でも、
希望を捨てなかった人の姿が書かれています。

この本の中で著者は、
収容所での生活でとても辛かったことは
同じことを何度もさせられ、
その命令が終わるのがいつかなのかわからなかったことだと書かれていました。

今の私たちの状況も、少し似ているのかもしれません。

しかしそんな中でも著者は生き延びたのです。
どうやって希望を捨てずに過ごしたか、
心理学者だったからこそできたことが
あったかもしれませんが、
人間の意志というのはとてつもない
パワーがあるものです。

さて、私たちも今は制限された中にいますが、
もしかすると普段は
色々な面で恵まれすぎているのかもしれません。

今この状況の中でできること、
そしてそれを心から楽しめるとするならば、
それがシンプルな、
とても純粋な幸せなのかもしれません。
いつもは気づけなかったことも
気づけるかもしれません。

身体を動かすことがとても好き
という方は、
ジムに行かれなくても、
少しの時間人のいない場所を
ゆっくり呼吸をして歩いてみるとか、
子供の頃は本が好きだったという方は、
ちょっと早めに家に帰って、
昔の本棚から本を出してみるとか。

できないことにフォーカスするのではなく、
できることは何かを考えることが、
人間の知恵なのではないでしょうか?

またできることの中に楽しみを感じると、
「閉じ込められている」という感覚は
自然と少なくなってくるはずです。

今週の水曜日は3月11日。
9年前にも、
私たちは似たような経験をしました。

毎日普通に使っていた電気が使えない。
ガス・水道が使えないといった方も
多くいらっしゃいました。

それでもあれから9年が経ち、
私たちは多くを学び、
あのことで、
人生に変化があった方も多いはず。

どんなに苦しい状況でも、
乗り越えられないことはないのです。
今は少し冷静になり
でも希望や喜びは忘れずに
過ごすことで、
いつか乗り越えられた時、
今より大きな何かを手にしているのでは
ないでしょうか?

日曜日、ゆっくりとした気持ちで
お過ごしください。

日々考えるトレーニングが必要な理由 – トロッコ問題を考える –

こんにちは。葵レオラです。

みなさんは「トロッコ問題」聞いたことがあるでしょうか?
「あるひとりを犠牲にするか?複数人を犠牲にするか?」
という思考の実験です。

*** ご存知ない方は以下を参照 ***

ウィキペディアよりトロッコ問題の説明

今日は、「人は自分なりの考えを常に持つことが必要」
というお話をしたいと思います。

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2つ同時に美味しそうなものを出された時「騙されない」ために心がけたいこと

こんにちは。葵レオラです。

目の前に美味しそうなものが2つ。
どちらとも捨てられない、できれば両方選びたい。
でも、2つ同時には選ぶことができない。

例えばこんな状況、経験したことはありませんか?
就職活動中に急に2つの会社から内定をもらった。
1つは超有名な大手企業で福利厚生がしっかりしている、
もう1つは小さいながらも昔からやりたかったことをやらせてもらえる会社。
「ああ、これまでいくつ受けても
どこにも選んでもらえなかったのにどうして急に!!」

さて、あなたはこんな時、
どういう基準で選択しますか?
どちらも美味しそうなとき、
実はそのどちらかには罠が仕掛けられているかもしれない。
その罠にはまらないために
普段から心がけたいことをお話したいと思います。 続きを読む