LGBTの方へ、そしてLGBT以外の方へ①

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こんにちは。永嶋月です。

占い師になって本当に色々な方に出会い、幸せな毎日です。すべてのお客さまに感謝!

私が占い師を志したとき、「こんな方の力になれないだろうか…」と特に心に浮かんだ方々がいます。発達障害の子どもを持つ親御さんとLGBTの方々です。

LGBTとは?

LGBTとはレズビアン(lesbian:女性同性愛者)ゲイ(gay:男性同性愛者)バイセクシュアル(bisexual:男性も女性も両方恋愛対象になる方)トランスジェンダー(transgender:生まれた体の性別と心で感じる性別が一致しない方)の頭文字をつなげた言葉です。この頃はこの4つに当てはまらない性的マイノリティの方も含めるべくLGBTQ+という言葉も生まれています。

LGBTの方は全人口の13%くらいと言われています。ちょうど左利きの人の占める割合と同じくらい。そう、それだけ多いんですよ!きっとあなたの回りにもいらっしゃいます。ただ言わないだけ。言えないだけ。

トランスジェンダーの同級生

私が中学生の時です。仲のよい友達に突然告白されました。「私、見た目はっきり女の子でしょう?でもどうしてもそう感じられないの。ずっと変だと思っていたんだけど。心では自分は男なんだと思う。小学生の時は好きな服着れたから良かったけど、今制服じゃない?すっごく辛い。」中学生の私は何の知識もなかったので、ただただびっくり。「分かった。そうなんだね。」と返すのがやっとでした。

家に帰って母に相談しました。友達の名前は伏せて。「月。そういう人は昔からいるんだよ。そんなに珍しくはないんだ。神様は時に女のからだに男の心を入れてみたり、男のからだに女の心を入れてみたり…そんな気まぐれを起こすみたいだね。ママは小さな頃から「野郎っこ(男)みてだ。」と言われて来て、自分でも男っぽいと思うけど、自分は女だと感じて違和感ないし、好きになるのは男だった。ほとんどの他の人と同じ。その点楽だと思ってきたし、ありがたいとも思ってる。その子は毎日すごく辛いと思うよ。制服もだけれど、体育の時間なんて地獄じゃないかな。明日、『そんなの関係ない、あなたはあなた。ずっと友達だよ…』って言ってあげるといいね。」

そういえば彼は(彼と書きます)中学生になってから一度もプールに入らなかった。そりゃ嫌でしょう…男の子なのに女の子の水着着るなんて。しかも残酷なことに彼の女の子の体には第二次成長が訪れています。膨らみかけた胸、見るのも感じるのもどんなに辛かったことだろうと思います。

彼とは高校が違ってしまったので、会わなくなってしままいました。私と同じ私服共学高に進めば少しは楽だったではないかと思うのですが、彼は制服の女子高に行きました。私の育った地方都市はその頃ほとんどが男子校か女子高だったし、彼女の家は「女の子は女らしく。男性とのお付き合いは完全に大人になってから」という考えでしたから、そうせざるを得なかったのだと思います。

あれから彼はどうされているのでしょう。今でも彼のこと、彼の苦悩の日々を思い出すと胸が痛みます。

占い師になろうと思ったとき、彼みたいな人、そして彼みたいな子どもを授かった親御さんたちの心に寄り添うことができる占い師になりたいと思いました。

彼が今、幸せでいますように!

LGBTの方も、そうでない方も幸せを祈っています! 今日は牡牛座♉に月が入座。穏やかな忍耐力が授かります。美しいものに心ひかれる日。グルメも吉 なので美味しいものを食べて過ごして下さいね。

お読みいただいてありがとうございました。

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