毒母の呪縛から逃れる② 毒母とムスメのあるある5選✨

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こんにちは、永嶋月です。先週に引き続き「毒母」のお話。先週は毒母とはどんな母親なのか…についてでしたが、今週は毒母との生活がムスメにとってどんなものであるか、書いていきたいと思います。今回も高橋リエ氏の「お母さん、私を自由にして。」を参考にしています。

毒母とムスメのあるある5選

① 何でも自分の思い通りにさせたがる

ムスメについて何でも知っていないと不安。友人関係のすべてを把握。プライバシーもムスメの気持ちも無視、平気で日記を読む。小さいうちは特定の友達と遊ぶことを禁止、大人になってからは付き合う相手が気に入らないと別れるまで文句を言う。大学生になっても異常に早い門限を設定。従わないと「親不孝者!」となじる。「こんなに良くしてやったのに。」が口ぐせ。気をつけないと、孫の教育や引越先などどこまでも口を出す。

ムスメはおかしいと思いながらも、執拗なダメ出しに「やっぱり自分が悪いのかな。」と感じてしまいます。自分の不安をコントロールできず、ずっとムスメをそばにおきたい願う毒母、ムスメの幸せな独立をあの手この手で阻止します。

② 「わたしは正しい」と思い込んでいる

自分は絶対に正しいので、絶対に謝らない。少しでもムスメの言うことやることが意に添わないと「間違っている」と責め立てる。立場が弱くなると「どうせ私が悪いんでしょ!」と逆ギレ。被害者になりきりムスメを悪者に仕立てあげる。別のタイプの母親は、なんでもすぐに謝り「自分はかわいそう」感を演出。ムスメの罪悪感を刺激する。勝ち負け、敵味方にとことんこだわる。

母親と限らず、こういうやタイプの人間と一緒にいると、疲れはててしまいますよね。ムスメは母親といると心の休まる暇がありません。

③ 自分のムスメに罵詈雑言!

ムスメが自分の目標に向かって努力していると「あんたなんかに出来っこない。絶対ムリ!」とやる気をそぎ、かといって頑張らないと「ダメな子ねえ。どうしようもない!」挙げ句のはてに「ブス。あんたなんて絶対結婚できない。」ムスメが傷つくことが全く分からない、もしくは親だから傷つけても良いと思っている。いつもいつでもツラいのは自分だけ。罵詈雑言ムスメにぶつけて憂さ晴らし。

本当にこれを実のムスメに言うなんて、信じられない話ですよね。自分が介護が必要な年になっても、介護するムスメに罵詈雑言…というケースもあるとのことです。ずっとこんな言われ方をしていたら、心が悲鳴を上げてしまいます。いくつになっても毒母とムスメ、40代~60代になっても、毒母が亡くなった後ですら傷ついているムスメがたくさんいます。

④ 「ねばならない」が強い

世間体が何より大事。人並みであることにこだわり「こうあるべき」理想を実現するために並々ならぬ熱意を持つ。「家族は仲良くあるべき」なので、家族旅行に行きたがる。心から行きたいのではなく「こうあるべき」の体裁を整えるための義務なので、旅行中は不機嫌。他人にどう見られているかが一番大事なので、外づらが良い。他人から「良いお母さまね。」と言われ、自分でもそう思っている。ムスメが望んでいないのに、世間体の良い学校に入れたがり誘導する。ムスメの結婚相手に、ムスメが幸せになれる人という点より、学歴職業を気にする。「ねばならない」に毒母自身もがんじがらめ 、家のなかではいつも疲れていて不機嫌。

世間で立派だとされることには、それなりの価値があることでしょう。しかし、それに囚われすぎると不幸になってしまいます。その価値観を押し付けられ、自分のしたいことや大切な人を否定されるムスメはもっと不幸ですよね。

⑤ ムスメの気持ちに無頓着

ムスメが辛かったこと苦しかったことを、母親が話のネタとして他人にしゃべってしまう。しかもムスメの前で。ショックを受けるようなことを平気で言う。例えば「あなたがお腹にいる時、お医者様に仕事を辞めないと赤ちゃんが危ないって言われたんだけど、もしそうなったらそうなったで仕方がないと思ったんだよね。」とか。共感力ゼロ。励ましの言葉が言えない。特定の子どもに辛く当たる。ムスメをライバル視して張り合う。「若い頃の私だったら、あんたよりずっとその服が似合ったわよ!」ペットも物扱い。

ムスメには自分の期待通りに育って欲しい、でも自分を超えないで欲しいのです。毒母とってムスメは何を言っても何ともない「椅子」みたいな存在だそうです。ムスメを物扱いする母親ですから、ペットもまた物でしかないのですね。

次回は毒母の元で育ったムスメに出がちな症状についてご紹介しますね。呪縛を解くには絶対に知っておかなければならないことだと思います。

毒母にくるしんでいるのはあなただけではありません。毒母が他人だったら付き合いますか?そんな人間とは付き合わないでしょう?親だからって付き合う必要はないのです。親を悪く言ってはいけないなんて罪悪感は捨てて。毒母の呪縛から逃れるべく頑張りましょう。

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