毒母の呪縛から逃れる③ あなたは毒母育ち?5つの症状

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永嶋月のblogにようこそ。先週はお休みして変わり種合コンついてお届けしましたが、今週は毒母シリーズ3回目です。母親との関係に悩むあなた応援します!毒母に育てられると、大人になってからも、その毒に悩まされることが多々あるんですよ。実感している方もいらっしゃるかもしれません。今週はそこに焦点を当てていきたいと思います。(高橋リエさんの著書「お母さん、私を自由にして」を参考にしています。)

こんな時期もあったかな…?

これって毒母のせい?5つの症状

① イライラして感情のコントロールができない

やたらとイライラ、自分の中でつねに怒りが渦巻いていて、コントロールできない。特定の場面、特定の人にイライラする…そんなことはありませんか。怒るのが当然ではない「八つ当たり」の怒りの場合、目の前にありあなたをイライラさせている事柄は本当のイライラの原因ではない可能性があるのだそう。潜在意識の中に我慢して押さえ込んできた怒りがフツフツと沸き上がり、イライラにつながっていくのです。

特に子育てを始めてから怒りっぽくなる「毒母育ち」が多いとか。「自分は幼い頃何でも我慢して来た。親の言うとおりにしてきた。」そんな思いが無意識のうちにある訳です。怒りの沸点が低い方は、子どもの頃、親に意見を云うと即座に否定され傷ついてきたのかもしれません。

イライラして感情のコントロールができないことは誰にでもあります。でももし、家庭生活や社会生活に支障をきたすほどのイライラがあるとしたら、あなたは毒母育ちかもしれません。

② モヤモヤしてやりたいことが出来ない

何かしようと思ったとき「やめておいた方がいい」「どうせ失敗する」「自分には無理」…そんなささやきが聞こえる。結果、ためらってしまったり、やめてしまったり。そして心はモヤモヤ。自分の意見が言えない、欲しいものを欲しいと言えない。思ったことを言おうとすると「そんなこと言って人にどう思われるか」が気になりだし結局言えない。

気が弱い、優柔不断、自信がない…生まれつきの性格だと思いがちですね。もちろんそういう場合も多いでしょう。でも思い返してみて。頭の中でささやく「自分へのダメ出し」元は母親の声では?もし思い当たるならば、あなたは毒母育ちかもしれません。

③ 自分に自信がもてない

実際はとても優秀なのに、なぜか自己評価が低い。それはつねに人と比べてしまうから。上には上がいるので、不安で仕方がない。その不安を解消するため、いつも必死で頑張り、人並み以上の成果をあげる。その割りに挫折に弱い。「人より優れている自分は良いが、ありのままの自分はダメ」そんな思い込み。

「ただいてくれるだけで嬉しいよ」と親からありのままの自分を認めてもらってはじめて「自分は存在して良いんだ」と実感できるのです。親の期待通りの良い子でお勉強ができるから「存在を許してもらえる」と感じながら育てば、「人より優秀でなかったら育ててもらえない」と抑圧された恐怖を感じることでしょう。ありのままの自分を受け入れることができないあなたは、毒母育ちかもしれません。

④ 自分はいない方がいいと思う

家庭に帰属感が持てず、自分はいない方がいいんだと思い込んでしまうと、本人はそのことを忘れていても、学校や会社などの集団に入ったとき、馴染めず疎外感感じてしまう。あらゆる集団に家族を投影してしまう。

③のケースと重なるのですが、親から無条件の愛を注がれなかった場合で、親からの条件をクリアできなかった場合、「自分なんていてもいなくても同じ…いない方がいいんだ」と感じてしまいがちです。そんな気持ちにずっとさいなまれて来たあなたは、毒母育ちかもしれません。

⑤ イヤなのに断れない

本当は行きたくないのに、ノーと言えず誘いを受けてしまう。断ったら相手が気を悪くすると思うと断れない。

無意識のうちに自分の気持ちより相手の気持ちを優先させているんですね。心のどこかで「自分は後回しにしなければいけない」と感じているのです。そんな気持ちに悩む方の中には、子どもの頃に「自分より母親の気持ちを優先しなければいけない」と思い込んで育ったケースが多々あるとのことです。母親が子どもの気持ちにおかまいなしであれこれ決めてしまったりすると「お母さんが全部決めるから自分は考えない方がいいんだ。」と思ってしまう。結果、自主性が失われてしまうのです。自分の本当の気持ちを殺し、イヤと言えないあなたは、毒母育ちかもしれません。

そんな毒母相手でも、きちんとした「反抗期」があると乗り越えられるそうです。「Noと言っても親に受け入れてもらえる」経験をすることで、本心を言っても大丈夫だと感じることができる… それは社会に出て他人と上手くやっていくために、とても重要なことなのです。

いかがでしたか。思い当たることがあったあなたは、本当にツラい子ども時代を過ごされましたね。今もまだお辛いことでしょう。次回は最終回、毒母呪縛から逃れる方法についてお知らせしたいと思います。

毒母に苦しんでいる娘はあなただけではありません。「親子は仲良く」「親孝行しなければならない」なんて頑張らないで良いのです。親を悪く言ってはいけないなんて罪悪感は捨ててしまいましょう。もうすぐ、毒母の呪縛から逃れることができます!

お読みいただいてありがとうございました❗

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