コロナ離婚を回避 ー 3つのポイント

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こんにちは。永嶋月です。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。新型コロナウィルスの影響で占い「ハートフル」も2週間休業いたしましたが、本日(4月22日)から営業いたします。換気、消毒はもちろんのこと、あらゆる感染防止対策を取り、皆さまをお待ちしております!

さて、東京都を含む7都市に「緊急事態宣言」が出されました。効力は5月6日までとのこと、まだまだ先ですね。「不要不急の外出」の自粛要請に伴い、皆さまも色々と普段と違う生活を強いられる日々を送られていることでしょう。在宅勤務をされている方、子どもの学校がお休みになり仕事を休まなければならない方、どうしても出勤しないとならないお仕事の方もいらっしゃることでしょう。美術館や劇場・映画館も閉まり、外食もカラオケも自粛…ジムで汗を流すこともできません。一日も早くこのウィルスを終息させるためとはいえ、 ストレスがたまります。

そんな中「コロナ離婚」という言葉を聞くようになりました。危機的な状況に追い込まれると、人間本性が現れてしまうもの… 普段会社に出かけていく夫が(妻が)ずっと家にいる、四六時中顔を合わせていると、些細なことでもイライラしてしまいます。今までなかった衝突が生まれてくるのも当然ですよね。

「いつも自分の場所である居間で夫が在宅勤務、小さくなって過ごしている。その上夫に八つ当たりされる。」「学校に行けない子供たちがストレスをためている。少しでも騒ぐと在宅勤務の夫が怒鳴り散らす。」「夫が感染防止に非協力的で困っている。帰宅後に手を洗わない!赤ちゃんがいるのに…」「職業がらどうしても出勤しなければならない。社会のために、家族のために一生懸命働いているのに、帰ってくるなり妻にばい菌扱いされて辛い。」ちょっとググっただけで本当に色々な声が上がってきます。

「こんな人だと思わなかった!」腹立たしい限りでしょう。でも本当に離婚したいですか。もしなんとか離婚せずに乗り切りたいと思っているならば、ポイントは3つです。

① 不満があるときは、必ず相手に伝える。当然分かっているだろうと思いこまないこと。察してもらおうとしないこと。

日本では「主張しない」「空気を読む」「察する」ことが良いとされる傾向がありますが、離婚を回避するためにはこれをやめましょう。お互い育ってきた環境が違います。価値観も違います。嫌なこと、不愉快なことがあれば、察してもらおうとせず、必ず相手にそう伝えましょう。

「ランチはおむすびでいいから」と夫に言われてモヤモヤしてしまった女性のお話を読みました。コンビニで安価で「手軽に」買えるおむすび、だんなさんは「手軽にできるもの」だと思って言ったのでしょう。でも料理をする人なら分かりますよね。おむすびはかなり手のかかる…奥さんがモヤモヤするのは当然です。その上、旦那さんが「俺っていい夫?お前は幸せだな!」みたいな態度だと嫌味の一つも言いたくなります。

話してみましょうよ!おむすびがどれくらい手のかかるものか。作ったことのない人には分からない…100年経っても察してはくれません。

② 冷静に!

①のお話ですが、冷静に伝えましょう。絶対に声を荒げたりせず、淡々と訴えましょう。感情的になりそうであれば、冷静に話ができるようになるまで時間を置きましょう。

③ 思いやりをもって

当然のことですよね。分かっていても自分自身が疲れているとなかなか難しいものではありませんか? でも頑張ってみましょう。自分の不満を伝えるとき、相手の良いところも指摘、それに感謝していることも一緒に伝えるとぐっと相手の態度は軟化します。

「ランチのことなんだけれど…もしかしておむすびって手軽だと思って、私に気を遣って言ってくれているの?あなた優しいから。でも、おむすびって家で作るとかなり手がかかるの。あなたが食べたいなら作るけど、もし私に気をつかってのことなら、別のメニューにしていいかしら?もっと栄養バランスの良いランチ作れると思うわ。」旦那さんの良いところに感謝したうえで、実際におむすびの作り方を説明すればバッチリ…旦那さんも分かってくれるはずです。

①~③を一文で表すならば…離婚を回避したい場合、相手より一段大人でいる必要があるということです。

相手が心無い要求をしてきたり、怒鳴ってきたりした時、そのまま落ち込んでしまったり、怒鳴り返したりすることは一番簡単かもしれません。そこをぐっと我慢…相手の言い分を受け止めつつ、自分が不満に思っていることを冷静に伝える。感謝の言葉も伝える… 相手より一段大人の気持ちで対処することが大切なのではないかと思います。

腹が立つことがたくさんあれば、ずっと大人でいるのは難しいでしょう。でも3回に1回できたら素晴らしいのではないでしょうか。

夫の家族が頻繁に行き来しているので、今は控えるほうが良いのではないか…と言ったところ「お前は俺の両親からうつされるのが嫌だというのか!!」と怒鳴られた女性の話がありました。ひどい話です。「もちろん嫌よ。でもそれ以上に私からお義父さんお義母さんにうつすのはもっと避けたいわ。高齢者は重くなるというし、絶対にかかって欲しくない。 それにあなたが感染するのも心配。 もうあり得ない話じゃないでしょう?家族仲が良いのは素敵なことだと思う。だからこそ考えて欲しいの。」冷静にそんなふうに話してみたらどうでしょう。

上の3つのポイントはコロナ離婚と限りません。どんな夫婦の危機にも言えることで、無事危機を乗り越えたカップルもたくさんいらっしゃいます?

また、誠意を尽くして努力しても、相手の態度が変わらないとしたら… 本当に離婚を考えるべきかもしれません。来週は離婚したい方に向けて書いてみようと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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