リヴィング・ウェル・イズ・ザ・ベスト・リヴェンジ

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「よく生きることは最良の復讐である」
大好きなツイッター小説で知った言葉です。
もともとはスペインの諺だそうな。

何かとても悔しい思いをしたとき、どうしても見返してやりたいやつがいるとき、貴方はどうしますか?
相手をなんとかして打ち負かそうとしていないでしょうか?
何かに勝つことは、一時、自分を納得させるのに必要な儀式かもしれません。
ただ、本当のところ、最後の最後に一番相手にとって痛い報復とは何か? と考えてしまうと
それはあなたが、健やかに、楽しそうに活きていることなんです。
信じられます?

日本には、「憎まれっ子、世に憚る」という諺があります。
私の記憶が確かならば、人から憎まれるような人ほど、世間ではのうのうと生きている、みたいな意味だったと思います。
これはまあ、本当のことなんでしょうけど、でもちょっと視点を変えてみてください。
なんでこんな故事があって、今の世の中までずっと伝わってきてるんでしょう?
それってたぶん、私たちは、こんな諺が生まれるくらい、嫌いな相手が今どんな風に生きているのか気にしているってことじゃないかなと私は思います。
嫌だな、と思う相手がどんなふうに生きているのか、憎い相手のことほど、知りたくなる。昔っからみんなそうだったんですよね。
その気持ち、すっごくわかります。

だから、「リヴィング・ウェル・イズ・ザ・ベスト・リヴェンジ」
よく生きることは、最良の復讐です。

貴方は、貴方が憎いと思う人には憎まれていないかもしれない。
でも、その人がふと貴方のことを気にしたとき、
貴方が、「よく生きている」こと。

それほど、痛快な仕返しはないじゃないですか。

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