2017年 4月 の投稿一覧

幸せになるための質問

先日、質問力に関する本を読みました。
その本には、どのような質問を自分に対して抱くことができるかが、
人生をより良くするというようなことが書かれていて、
なるほどなあと、感心しきり。

世の中を生きにくくする思い込みのひとつに、「世の中には正解がある」というものがあります。
何かで迷ったとき、あるいは二者択一を迫られら時、
どうするのが正解なんだろう? と考えてしまう思い込み。
本当は正解なんてどこにもないのに、何かが正解で何かがハズレだと無意識に思ってしまう。
だから、あるかどうかもわからない正解を解くための「式」を見つけようとしてしまう。
正解があるかもわからないのだから、それを導くための「式」なんてあるわけがないんですよね。
結果として、何も選べなくなってしまう。
選んだとしても、本当はあっちが正解だったのでは? なんて悩んでしまうことになる。
子供のころから、ずっと正解を導く練習をしてきた私たちは、だから、正解がない問いにとても弱いんです。
それは練習してきませんでしたから。

人生をよくする問いには、正解がありません。
だから、私たちは人生を良くするのは苦手なのかもしれません。

「どうやったら私の人生はより良くなりますか?」
「あなたの本当の望みはなんですか?」
人によって答えが違います。
正解はありません。
でも、正解はないと受け入れてしまえたら。
もう後は、思いついたことは全部やってみるしかない。
なるほど、好きな考え方です。
幸い、私には占術という良き相談相手もいますしね。

早速試してみることにします。
さしづめ、「貴方のお役に立つにはどうしたらいいですか?」
ゆっくり考えてみましょう。

良い本を読みました。

一期一会の観劇がめっきり趣味になりつつあります。

こんにちは、ルドルフです。
上野店のすぐそばに、ストアハウスさんという劇場があるのですが、最近、そちらで行われる劇を観るのが趣味のようになっています。
毎週、占い館に立つたびに次の劇団さんと公演内容を確認するのが秘かな楽しみなんですよね。
劇団四季や宝塚のような大きな劇場ではありませんが、観劇してみると小劇場小劇団なんて関係ないって思わされます。
どれも本当に面白いんですよね。
それでついつい次の週の別の劇団さんも観たくなってしまったり。

きっかけは、劇団Birthさんの「オルゴール」という舞台でした。

(ポスターを写メしたものです)
大人になっても続く友情や絆をテーマにした舞台で、劇場の広さもあって他のお客さんのすすり泣きの音や、役者さんの息遣いがとてもリアルで、一発ではまってしまったんですよね。
聞けば、こちらの劇は少し改変して中学高校で上演する予定があるとのこと(もうやったのかな?)、納得のテーマですし、それも見てみたいなあ……。中高生じゃないのが残念です。

次に見たのが、劇団シアタースカイさんの「鬼姫」

こちらは殺陣が本当にすごかったです。時代劇を舞台でやるのってすごく難しいと思うんですけど、全然違和感なかったです。
幕が上がるのと同時にプロジェクションマッピングで解説が入るのがまたかっこよくて、否応なく期待が膨らんでしまいます。
ストーリーも王道の復讐ものと見せかけて、最後に独白されるヒロイン鬼姫の心情がまた……そう来たかあと唸ってしまいました。
……ちょっとルパン三世を思い出してしまったのは、共通点あるのかないのか、難しいところです。

そして、一番直近、最後に見たのがナナシノ()さんの「一時間後の、僕。」(一僕と略すそうです)

こちらは、アナウンサー、とりわけ実況アナウンサーをテーマに取り上げた群像劇です。
入り組んだ仕掛けがされた舞台で、一度見ただけではわからないところが多く、それでもとにかく面白くて、その日のうちにもう一度見に行ってしまいした。
アナウンサーの劇なので、素人が見ても難しいセリフや表現、長セリフなども多くて、でもそのシーンがいちいち印象的なんですよね。
特に好きなのが、出だしの演出。
開演前から舞台の上で思い思いくつろいでいた役者さんが、「本番始まります」の掛け声とともに歌いだすのですが、もうそこからの一連の演出が圧巻でした。このオープニングはDVDで何度も見返したいと思いました。

どの劇を思い出してもちょっとにやにやしてしまいます。
占い探偵ルドルフとしては、こんなに面白いことがまだまだ沢山あるんだなということ知らなかったというのが、なんとも不甲斐ないです。

小劇場での舞台でもそうですけど、ちょっと勇気を出して踏み込んでみると意外な発見や面白いことって、まだまだ沢山あるみたいです。
そういうアンテナもっと広げていきたいところです。

そうそう、これだけ楽しく語ってしまったのに、この劇たち、実はもう千秋楽を迎えてしまっています。
小さい劇場での劇は公演回数があまり多くなくて、一週間で見られなくなってしまうのも沢山あるんですよね。
それこそ本当に一期一会。
もう一度観たいなと思うんですけど、すぐにはそれは叶いそうにない。
だから、この楽しかった観劇の思い出を、何度も何度も反芻してしまうんですね。

写真もないのにお花見の話

こんにちは。
占い師のルドルフです。

先日、お店の近くの上野公園のお花見に行ってきました。
お花見といっても、気の合う仲間と夜桜を見ながらお酒を飲んでいたわけではなくて、
実はお花見をしている方々を占いに行っていたんですけど
皆さん喜んでいただけてとてもよかったです。
時間を計っているわけではないので、楽しそうにされているとついついこっちまで長々とお話ししてしまったりして、
なんとも得難い経験をさせていただきました。
占わせていただいた方皆様が、この新年度を良いスタートをきれるよう、心から応援しております。
そのお役に立てたなら本当に幸いです。

それにしても、実は宴会している方に自分から声をかけて占いをしようだなんて、
これまで考えたことがなかったから最初は本当にドキドキしました。
これはちょっと違うのかもしれませんが、行楽地でナンパなどをされる方って本当にすごいなと、あらぬところに感心してしまったり。
冗談とか、揶揄ではなくて、そうやって他人にぶつかっていけるのは強いなあと思ったわけです。
私はそういう風には生きては来なかったので、その強さは羨ましいし、見習いたいなと。
人生、いろいろなことをしてみるもんですね。

……で、実はもう緊張しっぱなしで、桜の写真も撮ってなかったんですよね。
ほんと、見習わなくてはいけません。