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あなたに好きな人または新しい彼氏が出来たとします。そこでついついやってしまう女の子の失敗パターンの一つを挙げます。

自分の過去の恋愛のトラウマを話してしまうことです。

 

彼に自分の過去を聞かれたら

彼にあなたの過去の恋愛歴をもしかしたら聞かれることがあるかもしれません。ついつい過去に恋愛のトラウマがある人は相手に理解してもらいたくて、そのままの自分を受け入れて欲しくて、ついつい辛かった自分の過去を話してしまう傾向があります。

ネガティブな感情や辛い過去の話は、まだお付き合いしていない段階、またはお付き合い当初に言うのは絶対避けましょう。

特に

裏切られた

二股かけられた

捨てられた

遊ばれた

禁句です。

 

お互いに価値観が違っていたから別れた

と言いましょう。

なぜならあなたが自分のネガティブな過去を言うことで、最初から彼の中であなたのイメージの先入観が出来上がってしまうからです。

あなたが好きな人に

「私はいつも付き合うと、なぜか二股されて振られてしまうの」

と言う時、おそらくだからあなただけは二股しないでねの気持ちで伝えていると思います。

しかし、彼の中ではあなたは

「この子は二股されるような女なんだ」「もしかして本命にする価値のない女??」と無意識にあなたを見るようになってしまいます。

 

「実はね、私・・・・」

あなたは本来愛される存在であり、大切にされるべき女性なのです。

どうしても自分の辛い過去を言いたいなら、お互いに理解し合った時に「実はね、私・・・」と話しましょう。

その時は彼は受けとめてくれます。なぜならあなたへの先入観が入らないぐらい、あなたを理解しているからです。そんな辛い過去を経たからこそ今の美しいあなたがいると彼は思うでしょう。

そしてそんな辛い過去を持つあなたを知ってますます大切にしてくれるでしょう。

あなたは愛される存在であり、誰一人としてぞんざいに扱われてはいけない存在なのです。

大丈夫、彼はあなたのことを大切にしてくれる存在です。辛い過去を言わなくても、あなたを大きく包んでくれます。言う必要なんてないのです。

 

いつもあなたの恋を応援しています。