転がる石のように

こんにちは。

 

4月も半ば近くになると、

急にお仕事関連のご相談が増えてきます。

 

「職場に馴染めない」

「就職はしたものの、理想と現実のギャップが大きすぎる」

「上司が……」など。

 

現状をなんとか乗り越えたい、という思い、

いっそ、辞めてしまったらどんなに楽だろうか? という思い

様々な思いが鑑定テーブルの上に載せられます。

 

ある時、男性のお客様がこんなことを言いました。

「転石苔むさず、になっちゃいますよね?」

 

転石苔むさず

転がる石に苔はつかない

A rolling stone gathers no moss.

 

職場を変えてばかりいると、身に着くべきものが付いてこない、

これで良いのだろうか?

彼はそう言いたかったのですね。

 

はい。

苔を“価値あるもの”とするならば、同じ場所、同じ環境に留まってこそ一定の結果が得られるのだ!

ということでしょう。

 

一方、苔を“価値のないもの”、“余計なもの”とするならば、

同じ場所や環境に留まっていては時代に取り残され、新しいものは得られないのだよ!

ということになります。

 

どちらと採るかは、その時、その人の価値観、立ち位置によって変わります。

ケースバイケースです。

 

さて、

「これからどうすれば良い?」

そんな問いに対し、タロットを展開すると、

問題点がどんどん積み上げられていくにつれ、

それに呼応するように

タロットが解決への糸口を引き出してくれる時があります。

行き止まりだと思っていた場所に、出口が見えてきたり――。

 

「どうすれば良い?」

そんなときは、タロットが教えてくれるヒントを

ご一緒に探ってみましょう。

 

 

 

☂4月に降る雨は、時に季節外れの寒さを連れてきます。

そんな冷たい雨が降った今週の水曜日、

懐かしいお顔を観ることが出来ました。

9か月ぶり(?)くらいのお客様です。

私がタロットを展開し始めると「クスクス」と笑います。

「可笑しいですか?」と尋ねる私に、

「いえ……懐かしいなぁ、と思って」と。

 

自由が丘店に出演して間もなく2年。

まだ2年、ですが、

尊い『苔』を得ることが出来た2年だなぁと、

――思います。

 

 

いつものテーブルでお待ちしています(@^^)/~~~

 

 

ありのままを受け入れること

 

以前、猫を飼っていました。

ピーク時は4匹。

 

その頃、

「ご家族は?」と聞かれ

「6人。人間2人に猫4人」

そう答えることがよくありました。

本気で答えてしまうのですが、

友人、知人はさておき、

見ず知らずの人はやはり概ね困惑しますね。

 

「えっ?」と苦笑い→このパターンが殆どですが、

「なるほど」としきりに頷いてみせる人、

「そうなのね」……「うん、うん」

まるで幼児を前にした時のような言葉遣いに変わる人、

「・・・・」探るように私の顔を見る人。

様々です。

 

そんな中、今でも鮮明に思い出すのは、ある公的な場所で出会った

(というか、担当してくれた)女性、

いかにも仕事の出来そうな、知的で美しい、30代半ばくらいの人です。

「ご家族構成は……」

私が書いた申請書類に目を向け、そのまま続けます。

「人間2人、猫4人……6人家族ですね」

「はい」私は答えました。「猫4人の内訳は、女性2人に男性2人」

「女性2人に男性2人」

抑揚のない声で復唱する彼女に私はいたく感動し、

ボールペンを持ったその手を、思わず握りしめたい衝動に駆られました。

肩にかかる黒髪が美しい、実に爽やかな女性だったなあ、と

猫たちの想い出とともに、今でも時々私の脳裏に蘇ります。

 

人をなにかの物差しで測ろうとすると、

そこに基準が生まれ、プラスとマイナスが生じ、

差別化がはじまります。

 

ありのままを受け入れること

普通に受け入れること、

その大切さを思います。

そこからすべてが始まっていくように思えるから……。

 

 

☆春になりましたね。花はもうすぐ盛りを迎えます。

花粉症に苦しむ人にとっては今がまさにピークでしょうか?

喉からの風邪にも注意! ですね。

いつもの鑑定テーブルでお待ちしています(@^^)/~~~

 

 

 

「アッ」と思った時にはもう遅い?

 

「アッ」と思った時にはもう遅い

こんなこと、ありませんか?

 

例えば

国民栄誉賞受賞、将棋棋士の羽生善治さん、

彼は以前、こんなことを話しています。

「駒をマス目に置いて指を離した瞬間に、

自分がとんでもない悪手を指してしまったことに気づくんです。

そういったことが、一度ならずあります」

 

一旦置いた駒は戻せません。

頭を抱え、髪をかきむしり、考えて考えて、考え抜いて指した一手、

あるいは秒読みに追われ、自分の直感を信じて指した一手が、

実は負けにつながる一手だったと、

駒を置いた瞬間に気づく――

しかしもう遅い。

「後の祭り」

「覆水盆に返らず」。

どれほど後悔しても取り消しの利かない、典型的な例ですね。

 

一方、「アッ」と思った後で取り消し、訂正、誤魔化しがきく場合もあります。

例えば、

些細なことですが、つい先日、私はある人からラインを受け取りました。

長い文面ですが、要約すると、

「都合により約束をキャンセルしたい」

そんな内容です。

「あらあら」私はその人に電話をかけようと、📞ボタンを押しました。

詳細を聞きたかったし、ラインのやり取りは歯がゆいような気がしたので。

しかし、

「るるるる」と、呼び出し音が鳴り始めた瞬間、

私は、その電話が限りなく無意味なものに思えたのです。

 

羽生さんのように崇高、かつ緻密な悟りとは超宇宙的にかけ離れていますが、

「るるるる」の音が鳴り始めた瞬間に気づく、

言い換えれば「るるるる」が聞こえるまで気づかない、

つまりリリースする瞬間まで気づけないところ、

似ていますよね?

(一方的に共通点を見出している私💦)

 

キャンセルの理由はラインに書いてあるとおり、動かしがたいことのようだし、

そもそも、詳細を聞いてどうする?

私は📞で話すことをやめました。

「わかりました」のラインを返して終わりです。

 

「アッ」

「やってしまった」

 

取り消し訂正修復が一切できないないこと、

できること、

イロイロありますね。

 

そもそも、それなら何故、最初からもっと慎重にやらないのか?

そう思いますね。当然。

でも、それが出来ないのが人間で、

だからこそ素晴らしいし、

面白いんですね☻

 

鑑定テーブルでお会いしましょう(@^^)/~~~

 

 

 

 

春いちばん🍂

こんにちは。

 

いつも星川玲の鑑定ルームへお越しくださり

ありがとうございます。

 

2月ですね。

立春の日に、関東地方では“春一番”か?と思われるような風が

吹きました。

 

今週末には雪の予報もありますが、

春は確実に近づいて、

桃の花は蕾を膨らませています。

 

あなたに春はやってきましたか?

“春一番”は吹きましたか?

 

 

 

鑑定テーブルでお待ちしています(@^^)/~~~

 

 

 

 

水曜日の自由が丘

こんにちは

 

雨のない一月。

こんなときは喉と肌がダメージを受けます。

潤いの補充を忘れないようにしたいですね。

 

先日、

もぎたての桃のように瑞々しい女性が

私の鑑定ルームを訪ねてくださいました。

「ハタチですか?」

鑑定票に書かれたお誕生日を見て私が言うと、

「はい。明日、成人式です」

その方は頬を染めて答えてくれました。

 

雨のない一月も良いものですね。

晴れ着が汚れずに済みます☻

 

さて、明日水曜日は、いつものように自由が丘店に出演します。

 

水曜日の自由が丘は他の曜日に比べ、

街の趣が少し違いますね。

駅前の自由が丘デパートはシャッターを下ろし、

何軒かのお店も「定休日」の札を出していたりします。

2年前、毎週水曜日に自由が丘へ来るようになった頃には、

少し寂しい印象を受けることもありました。

 

しかし!

街はどんどん変わってきました。

自由が丘デパートは相変わらず水曜定休ですが、

駅からハートフル自由が丘店へ向かう道沿いだけでも、

新たに開店したお店がいくつかあり、

嬉しいことにこぞって水曜営業!なのです。

美味しそうなパンを焼くベーカリー、

おしゃれなオープンカフェ、

気軽に入れそうなフレンチレストラン などなど。

 

そう、水曜日の自由が丘は変わりました。

土、日、祝日にはない落ち着きもあります。

占いの後、ゆっくりと街を歩いてみるのも良いでしょう。

ハートフル自由が丘店から大岡山駅方面へ向かう道も、

私の好きな散歩コースです。

 

 

では、鑑定テーブルでお会いしましょう(@^^)/~~~

 

 

 

年の初めに

🐗

 

新年あけましておめでとうございます。

 

平成31年  巳亥

この一年が皆様にとり、幸多き年でありますよう、

お祈り申し上げます。

 

 

昨年の前半は横浜伊勢佐木町店と自由が丘店に週一度ずつ、

そして後半は自由が丘店専属として週二回、出演させていただきました。

多くのお客様にご縁をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。

 

今年は自由が丘店に週3回の出演となります。

まだまだ未熟な私ですが、今年も皆さまのお心に寄り添い、

ポジティブに日々を送るためのお手伝いをさせていただきたいと

願っております。

 

どうぞ宜しくお願いいたします(^▽^)/

 

 

🎍新年は1月6日(日曜日)からのスタートです!

鑑定テーブルでお会いしましょう(@^^)/~~~

 

 

 

🔔メリークリスマス❣

 

街はクリスマス

 

自由が丘も、駅前には大きなツリーが飾られ

白とブルーを基調にしたネオンが

煌びやかにショーウインドーを照らしています。

 

今年一年、星川玲の鑑定ルームへお越しくださり、

ありがとうございました。

皆さまのクリスマスが

愛に溢れ、温かなものでありますことを

心より

お祈り申し上げます。

 

 

🔔メリークリスマス❣

 

 

★「お知らせ」に記載しておりますとおり、

年内は12/26日まで、

新年は1/6より出演いたします(@^^)/~~~

 

 

「らしさ」ってなに?

 

12月に入った途端、急に寒くなりました。

まるで、気象がカレンダーに合わせているかのようです。

 

「ようやく冬らしい寒さになりました」

テレビで気象予報士が言います。

冬らしい寒さ

春らしい暖かさ

冬は寒く、春は暖かい、それが普通。当たり前。常識。

なので、この「らしい」は耳元を普通に通り過ぎます。

 

しかし、この言葉が、

「君らしい」

「あなたらしい」

「…さんらしい」

という風に使われるとき、私はいつも、

ヘンなものを口に入れてしまった時のような違和感を覚えます。・

 

『らしい』って、なんでしょう?

「いかにもあなたらしいわ」

「そんなこと、君らしくないよ」

とか。

「らしさ」って、なんでしょう?

 

「自分らしく精いっぱい戦いたいと思います」

あるスポーツ選手がインタビューで答えていました。

“自分らしく”って、

どんな自分なのでしょうね?

 

たぶんそれは、

この人はこうあるべきだと、他の人(たち)の目から見た“自分”、

そしてその、自分を見る“他の人の目”の中には自分の目も含まれていて。

つまり、「らしさ」とは、他の人の目を通して見る自分、

他の人の評価の上に立った自分、ということになります。

他の人が決めた「らしさ」に従い、

「自分らしく」あること……。

それって、けっこう疲れるんじゃないでしょうか?

 

ここで考えてみましょう、

他の誰かががあなたに対し、「…さんらしいですね」と、面と向かっていうとき、大抵そこには好意的なニュアンスがあり、陰で「…さんらしい」というときには悪意が存在したりします。

しかし、それに対しては

「勝手に言ってください」のスタンスで構わないのでは?と思います。

 

ひとの決めた「らしさ」に拘らず、

あなた自身の心に下りていき、

しっかりと向き合うこと。

それが何よりも大切なのではないかと

思っています。

 

 

 

 

今日あることに感謝し、

ご相談者との触れ合いに感謝し、

痛みに寄り添い、

共に喜ぶ――

ただひたすら、そうありたいと願う星川玲です。

お風邪をひかないよう、お気をつけくださいね!

丸い鑑定テーブルでお待ちしています(@^^)/~~~

 

 

 

 

結婚の時期は?

 

いつも星川玲の鑑定テーブルへお越しくださり、

ありがとうございます。

 

暦の上ではすでに冬ですが、

街を歩く人は、まだ薄手のコート。

襟元にマフラーでも忍ばせておけば大丈夫そうですね❣

 

さて、

今日は手相のお話しシリーズ、

『結婚線』について少しお話ししたいと思います。

まず、結婚線とは小指の下と感情線の間を横に走る線を言い、結婚や恋愛の時期、

また、その状態をも表します。

 

「私、結婚できますか?」

鑑定テーブルの向こうからこんな質問が飛んできたとき、

私は、この結婚線を中心に太陽線、感情線、生命線、知能線、

運命線、金星帯などを併せて観てゆくのですが、

 

皆さんもご自分の手の中、その位置を観ることでおおよその時期などを知ることができます。

 

小指の下と感情線の間を三等分して、

  1. 下から三分の一 (早め)
  2. 真ん中     (25歳前後)
  3. 上から三分の一 (遅め)

以上のように読みます。

 

さて、この中で、

3 結婚線が上から三分の一のところにある「遅めの相」をご自分の手の中に見た方、

あるいは結婚線らしきものがまったく見られない、といった方へ

お伝えしたいことがあります。

これは鑑定テーブルでもちょくちょくお受けする相談なのですが、

「結婚を望んでいるのになかなか出来ない」

「もう30をとっくに過ぎてしまったのに……」

などなど。

 

『晩婚』あるいは、『超晩婚』だからと言って、焦る必要はありません!

周囲が結婚していくと、自分だけ取り残されるような感覚を抱いたり

寂しさを感じることがあるかもしれませんが、

運命の人はこれから現れます。

 

焦らず待ちましょう。

ゆったりとした気持ちで居ることで自然と笑顔が生まれ、

その笑顔が運命の人を引き寄せるパワーとなります!

 

 

 

★私の鑑定テーブルに、

先日から新たなタロット・カードのキットが加わりました。

世界的な名画をモチーフにした、とても美しいカードです。

特に、🏆「カップのナイト」!

愛する人へプロポーズをするためでしょうか?

白い馬に乗り、黄金のカップを手にしています。

その美しさ、圧巻です。是非ご覧くださいね!

(@^^)/~~~

 

 

 

 

☆生命線と知能線

ハロウィンが終わり、

11月、霜月となりました。

空はどこまでも高く、熟れた柿の赤が美しい季節ですね。

 

さて、シリーズでお伝えしている手相のお話し、

今回は肝心かなめ、生命線について少しお話ししてみたいと思います。

 

まず生命線とは親指と人さし指の間から始まり、

手首へ向かう線を言います。

手相の基本とも言える線ですね(^▽^)/

他の線は知らなくとも、「生命線だけは知ってる!」

という方もおいでになるでしょう。

 

生命線があらわすのは

その人の健康状態や気力、

病気や事故、大きな怪我をしないか? など。

 

そんな、人生航路を写す線とも言える、大切な生命線。

その線は、太く、深く、長く、はっきりと掌に刻まれている状態が

望ましく、

特に男性の手においては

後半部分が掌の中央に向かって張り出すような形をしていると、

生命力、気力、精力が旺盛で「長寿の相」であると言えます。

 

他の諸線についても言えることですが、

生命線を観るうえでは、特に障害線や×印、シマなどのマークを

見逃さないことが大切です。

そのようなマークが生命線上に出ていたら、

健康を損なうような生活をしていないか? など、

振り返ってみることが必要です。

 

さて、手相鑑定をしていく中で、

よくこんな質問をされます。

「私、生命線が短いんですが……

長生きできないんでしょうか?」

そんなとき、目の前の手に刻まれた生命線は

たしかに、「長い」とは言い難いものです。

途中で消滅してしまっていることもあります。

 

しかし

だからと言って長生きができないのかと言えば

「ノー!」

たいてい私は首を振り、

「そんなことはありません」と答えるのです。

何故なら、そのように生命線の短い人には、殆どの場合、

「サポート役」が付いているからです。

そのサポート役を務めるのは知能線。

生命線が短い、あるいは薄い、など

そのような人でも、知能線がしっかりしていれば、

生命力の弱い部分を、知性や知恵で

カバーしていくことが出来るのです。

 

手相は、線が示すその人本来の状態を知り、

良ければ伸ばし、失敗や壁が待ち受けているようであれば避ける、

そのことを私たちに教えてくれるために刻まれているのだと思います。

 

これまで多くの方の手相を鑑定してきましたが、

未だに、目の前に広げられた手に

胸を熱くすることがあります。

それは、この「カバーリング知能線」を目の当たりにしたとき、

それと、生命線の途中から人差し指や中指に向かうまっすぐな線を見つけたときです。

 

――人間って、素晴らしい!

胸の中でそう叫びたくなるのです。

 

 

では、続きは自由が丘店、円形のテーブルでお話ししましょう(@^^)/~~~