ハーブティーの活用法

  • LINEで送る

こんにちは。

季節の変わり目で暑くなったり寒くなったりして
体調を崩しやすい季節ですね。

薬を飲むまでではないけど
体調が優れない・・・
少し気分が落ち込んでしまう・・・
などということがあったりして辛いですね。

少しでも気分が晴れやかになるように
ハーブティの活用方法を書いていきたいと思います。

カラダの状態に合わせて
ハーブティを取り入れることで
健康に過ごすことができて
美容にも良いとされています。

ハーブティーはノンカフェインで
就寝前や時間を気にせず飲用することができます。

ハーブティの効能

カモミール

心身をリラックスさせ
ストレスによる胃炎、胃潰瘍、不眠などに良いです。
冷え性や月経痛などにも良いです。
牛乳との相性も良いのでミルクティーにしても
飲みやすいです。

エルダーフラワー

抗アレルギー作用を持ち
インフルエンザの特効薬と言われるぐらいです。
風邪や花粉症にとても良いとされています。
少しクセのあるハーブなので他のハーブとブレンドしたり
ハーブシロップなどの方が飲みやすいです。

アーティチョーク

強肝ハーブと言われています。
肝臓の病気や飲み過ぎた時に飲むハーブティと
されています。強い苦みがあるので
ブレンドハーブティがオススメです。

ハイビスカス

肉体疲労の回復を早めます。
クエン酸などの成分がエネルギー代謝を促し
てくれます。
ローズヒップとブレンドするとビタミンCがたくさん摂れて
美容にもとても良いです。
酸味が強く酸っぱいのではちみつなどを入れるのがオススメです。

ローズヒップ

ビタミンCの爆弾と言われています。
レモンの20倍~40倍も含んでいます。
ローズヒップにはビタミンCの吸収を良くする
フラノボイドと言うのが入っているので
ビタミンCをたくさん摂りたい時にオススメです。
風邪やインフルエンザの予防。
便秘改善やシミ予防にも効果的です。

最後に

代表的なハーブティーをを書いてみましたが
たくさんのハーブティーがあります。
最近は既にブレンドされて飲みやすく
なっているハーブティーがたくさん販売されて
います。

ハーブティは心身の健康や未病予防になります。
薬との飲み合わせの悪いハーブティもありますので
注意が必要です。

ハーブの香りを楽しみながらお気に入りのハーブティーを
見つけて心身共に健康を目指して行きましょう。

夕木梨愛

  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*