【心理学とは?】研究や実験の結果ですから【脳の優位性】

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あくまでも傾向があるということなので参考程度に読んでみてくださいね。

「そ~かも~」って思えたらラッキーって思ってくださいね。

さて 世の中いろいろな心理学テクニックというのが出回っていますね。

代表的なものは、
・男性は自分中心で、結果を求める
・女性は相手中心で、聞いてもらうことに意味がある

でも多数がそうだというだけで、あなたの相手がそのパターンに当てはまるとは限りません。

・理系が男性、文系が女性というわけではないですよね?

だから心理テクニックを読んで変に納得しないでください。多数が当てはまるという結果だということ

心理って脳の優位によるんですよね。多数が男性は左脳、女性は右脳と言われているのです。
昔地図の読めない女、話を聞かない男という本が売れました。今は女脳とか男脳というのは古いそうですけどね。

さて、考え方の違いは脳の優位性に関係するということですが、すぐに判断する方法があるらしいのです。
手を見てみる、人差し指と、薬指でどっちが長いかというので、わかるらしいのです。

あなたがお母さんのお腹の中にいるときにまで遡る必要があるとのこと。
「お腹の中にいる間に男性ホルモン(テストステロン)を大量に浴びた胎児は、薬指が長く、そうでない胎児は人差し指が長い、もしくは同じくらいになる」、
これはイギリスの心理学者、ジョン・マニングさんを中心に行われた研究で判明した結果です。

研究結果なので多数がそうであった。最初のきっかけには参考になると思います。

実際には一緒に過ごす時間が多くなればもっとよくわかるでしょう。ただし情報はあふれているので、知っていて合わせている人も居るでしょう

<右脳>直感的
図形などを読み取る力、音楽などを聞き取る力、全体を見渡す力、空間認知力、直感力
<左脳>理論的
言語を読み書きする力、物事を分析する力、計算する力、論理的に考える力

4パターンに分ける方法もあります。一時期流行ったので、ご存じの方も多いかもしれませんね。右左脳ってよばれるやつです。
まず、お祈りする形?で手を組んでみてください。どちらの親指が下に来ましたか?
腕を組んでみてください。どちらの腕が下に来ましたか?

指はインプット。腕はアウトプットを表すという、研究結果なのです。

うさ脳(インが右、アウトが左)直感的にとらえたものを、論理的に分析して処理 個性豊かで負けず嫌い。わが道を行きつつ、客観的な視点も忘れない。
うう脳(右、右)直感的にとらえ、感覚的に処理 楽天的でマイペースなタイプ。自分大好きな一面も。
ささ脳(左、左)論理的にとらえ、論理的に分析処理 物事を筋立ててマジメに考えるタイプ。几帳面で努力家。
さう脳(左、右)論理的に考えはじめるも、感覚で処理 細かいことは気にしない!社交的で口達者なタイプ。

相手を理解できないというときには、まず脳の優位性から考えてみてはどうでしょうか?
女性だから男性だからという括りではなくてね。どっちが優位というだけで、まったく使えないわけではないのです。
そして脳は鍛えられることもわかっています。バランスよく使える人も多いです。人間の機能というのは代替をしたり、未知の世界もたくさんあるので
努力したら全員が鍛えられるというわけでもありません。鍛えられる人も多いということです。
視覚と聴覚両方をある程度バランスよく使っていますが、利き手のように、どちらかに優位性を持っています。

視覚優位とは、ふとを考えるとき映像を思い浮かぶ人です。すべて映像に変換するため、人の話についていくのは苦手ですが、図解して教えてもらえると際立った呑み込みの良さを示します。
聴覚優位とは、ふと考えるときに言葉が思い浮かぶ人です。文字と講話で行われる学校教育のもとでは成績もよく、頭の回転も早いですが、頭の中に具体的な形や全体像をイメージすることは苦手です。

NLP-VAKタイプにはその他に体感優位(触覚、嗅覚、味覚)というのもあります。

 

バランスはみんな違います。どのパターンが優れているではないのです。特徴を活かす。出来ないことに劣等感を持つのではなく、得意なことを楽しみましょう♪

脳の特徴を知ることで、悩みが減ればいいなぁと思って今回の話を書きました。

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