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こんにちは那由多嶺です。
毎週日曜日にハートフル上野店で鑑定をしています。
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こんにちは、このブログを書いている今は３月２０日、三連休の中日です。
今週は寒さが戻るようですが、
明日は立春！ 春の本格始動です。
お彼岸はいつからいつまで？
お彼岸は春分の日を起点に前後３日間とされています。
３月１８日(金) 彼岸の入り
３月２１日(月) お彼岸
３月２３日(木) 彼岸明け
お彼岸ってどんな日？
お彼岸は、彼方の岸（あの世）とこの世が最も近く通じやすい日とされています。
インドの仏教の言葉が発端で、中国を経由して日本に渡った際に
お墓参りをする伝統となったようです。
仏教で「彼岸」は「悟りの境地」。
日本ではご先祖様へ感謝込めてお墓参りなどの供養を行い
自分自身の日頃の行いを振り返り、見直す。
この行為が、弥勒の世へ繋いでくれると考えられています。
なんだか壮大で、ロマンがありますね。
お彼岸に思うこと①
西洋占星術的にみると、
いま魚座に星が密集しています。
場所がスピリチュアルや精神世界を司る魚座。
入っている星座がこれまた、精神世界や霊感を示す海王星、
拡大を示す木星。
そして一か月間のテーマを照らし出す太陽も魚座。
あの世とのゲートが例年以上に広がっている気がします。
中には、悪い方に誘われてしまって
とてもダークな気持ちになってしまっている人もいるかも…。
「春だから気分が明るくなる」のはとても良いことですが
「春でみんな明るく見える。 それに比べて自分は…」
とかえって苦しくなる人も少なからずいますよね。
可能な人は、お墓参りに行ってみましょう。
難しい人は、故人を思い出して手を合わせるだけでも、想いが通じると思います。
（かくいう私も、新幹線運休してるので関東圏のお墓だけ行きました）
ご先祖様のご加護がきっとありますよ！
お彼岸に思うこと②
この時期は、夢を見やすいです
懐かしい人との夢を見やすいです。
誰か会いたい人、いますか？
魂が里帰りをしているからだと思います。
あちらの世界で、魂レベルで再会して世間話でもしているんだと思っています。
夢で会った人に現実世界で再会すべきかと言うとそうでもないんですけど、
懐かしい人に会うってことは
「これから未来が大きく変わっていくから準備していなさい、過去をおさらいして備えなさい」って意味だと思うんですよね。
なので、印象深い夢を見た人は
いつごろ縁のあった人だったか、
そのころ自分は何を頑張っていたのか‥
思い出すと良いスタートが切れると思います。