禁断の恋に苦しむとき、多くの人は「どうしてこんなに苦しいのに、離れられないのだろう」と感じます。けれど、その痛みの奥には、まだ見つめきれていない“自分の愛し方”が隠れているのかもしれません。

タロットでは、「月」のカードがこの状態を象徴します。 相手を通して、自分の中にある不安や嫉妬、執着が映し出されているとき。それは「相手を変えたい」気持ちではなく、「自分の愛をどう表現したいのか」を問われている瞬間です。

そして「女帝」のカードは、溢れんばかりの愛情を注ぐことができる状態。でもあなたがお相手を愛する中で我慢や犠牲が多すぎるなら、女王様的にお相手からの愛情をもっと要求してもよいかもしれません。

禁断の恋は、相手との絆を通して“愛する力”と“愛を受け取る力”を学ぶ場所です。「正義」のカードは、その中にある誠実さを問います。たとえ形が世の中に認められなくても、あなたの心が真実であるなら、その愛は決して偽りではありません。

タロットは教えてくれます。誰かを深く愛することは、同時に自分を知ること。その愛が報われるかどうかよりも、その中であなたがどんな自分でいられたか?―そこに、魂の成長の光が宿っています。

何かのきっかけを求めている方、心の中のモヤモヤを抱えている方、是非一度話しにいらしてください。あなたの本当の気持ち、今後を一緒に見ていきましょう。

When you can’t let go despite the pain, it’s not weakness; it’s your soul showing you how you love.

The Moon reveals hidden emotions — fear, jealousy, and attachment reflected through the other person. The Empress teaches you that true love flows both ways — give deeply, and allow yourself to receive just as much.   And Justice reminds you to stay true to your heart — even if the world doesn’t understand your love.

Tarot tells us: love isn’t just about being fulfilled; it’s about awakening to who you truly are through it.