なぜ大人になっても『辛い過去』の夢を見るの?その意味と救いとは?

大人になっても、こどもの頃の辛かった思い出が夢となってあらわれることはありませんか?​夢の中では、今はもういない親、とうの昔に卒業した学校、昔働いていた職場の仲間が当たり前のように動いている。

そして目が覚めると、寝る前以上の疲労感が押し寄せてくる……。​どうしてそんな辛い夢を見なければならないのでしょうか?

​その疲れは、あなたが自分を助けに行った証拠

​目が覚めて疲れているのは、あなたが寝ている間、過去の場所でうずくまっている「小さなあなた」を、一生懸命に迎えに行っていた証かもしれません。​当時のあなたには抱えきれなかった悲しみや心細さ…。

それを、今のあなたが「もう大丈夫だよ」と抱きしめ、現在(いま)へ連れ戻そうと心の中で奮闘した結果、そのエネルギーが疲労感として現れているのです。​

「今」という光を自分に見せてあげる

夢から醒めるために必要なのは、過去を消し去ることではありません。今のあなたが手に入れた「心地よさ」や「強さ」を、あなた自身に教えてあげることです。​目が覚めて心が過去に引っ張られそうになったら、まずは今のあなたを取り囲む「美しい現実」に触れてみてください。​

丁寧に淹れたお茶の温かさ。​

お気に入りのクッション。

自分の力で整えた、部屋の空気。​

その現実にあるものは、あなたが自分の足で歩いて手に入れた「今」という宝物。

夢の余韻に、優しく蓋をする​

もし辛い夢を見てしまったら、こう声を掛けてあげてください。​「夜通し私を守りに行ってくれてありがとう。もう私たちは、あそこにいなくていいんだよ」​

過去を否定するのではなく、ただ「今の私」を誰よりも大切に扱うこと。それが、一番優しく、確実な「夢から醒める方法」なのだと信じています。

それでもつい自分を責めてしまうなら、あなたがこれまで努力を重ねてきた道のりを一緒に振り返ってみませんか?

あなたがあなたらしく前を向いて歩みを進めるようお手伝いさせてくださいね😌✨

晴山そら

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