
こんにちは。5月のブログテーマはお仕事特集です。
先週もよく頑張りました☆
今日の話題は「仕事は上手くいかないけどプライベートは妙に好調、という時の意味」です。
仕事は上手くいかないけどプライベートは妙に好調、という時の意味
このテーマの答えはズバリ、
「今集中すべきはお仕事ではないよ」
というお知らせです。
・今のあなたには出会うべき仲間がいます
・今目の前のパートナーを大事にしたら、末永い幸せが待っています
という時期に差し掛かっているということ。
運命に逆らわず流されるのが吉です。
プライベートを大事にして、出会うべき人に出会えば、自ずと仕事運も上がってきます。
逆説的に言うと、1~2年くらい仕事の手を緩めても大丈夫な時期です。
焦る必要はないですよ。
お仕事に限らず、恋愛もそうですね。
私の例で恐縮なのですが、学生時代は学業を手抜きして、出会いばかり追い求めていました。どんなに頑張っても全然上手くいかない。相手にされない。(だいぶ腐りました)
それが何とまぁ。諦めて学業に専念し始めるや否や、出来たんですよ、彼氏が。。。
逆もありましたね、仕事が上手くいかなくて精神科に通っていた時期に、プライベートに逃げ込みました。その時出会った人たちとは、10年経ってもまだ繋がっております。
そうは言っても気持ちが切り替えられない、というときは
上手くいかないことほど執着してしまうもの。
「いまはプライベートより仕事を充実させたいんんだぁぁ」と心が叫ぶこともあります。気持ちの切り替えって、本当に難しい。
わたしの個人的なオススメの切り替え方法は
『本を読む』
理由は3つあります
・必要なメッセージが届けられる
不思議なことに、パラっとめくった時にふと目に入った言葉、妙に気になる言葉が出現することがあります。
それは今、あなたに必要なメッセージ。
ビブリオマンシーという占いがあるのですが、近いです。
・余計な劣等感を取り除いてくれる
あなたが躓いていることは、この世界の誰かが既に経験しています。
人の失敗談を知り、「悩んでいるのは自分だけではない」と知ることで驚くほど心が楽になるものです。
ビジネス書でも小説でも良いので、なるべく自叙伝に近い記述があるものがおすすめです。
リアルな失敗談を語り読み手の共感を呼ぶ描写がどこかにあるはず。
読める人は歴史小説でも良いですね。どんな偉人さんも暗黒期はあるので共感できるし、上手くいかない時にどんな心構えをしていたかを知ることもできます。読み手側の心の容量を広げてくれます。
・心のコリをほぐしてくれる
冒頭でも申し上げた通り、上手くいかないものほど執着してしまうもの。
視野が固定されている、いわば心にコリがある状態です。
凝り固まった視野を広げるには、自力で何とかするよりも、外部の力で強制的にコリほぐしをした方が有効です。
本から得る情報は、半強制的に心の視野を広げてくれます。
受け取り手がどう受け取ろうと自由なので、都合よく解釈すれば良いし、
誰かに気を遣う必要も無し。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
数年後のあなたから見たら
今あなたが思っている以上に
上手くいっているかもしれませんよ!