導かれていることを信じて進む

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暑さも一息落ち着いて、昨晩はエアコンなしで眠れる夜でした。

猛暑だと、どうしても冷たいものばかり欲しくなりますが、身体のことを考えたら、たまには熱いお鍋、熱いお風呂も良いかも知れませんね。

さて、前回は手放しのことをちょろっとしてましたが、どうしても新たな選択をする時というのは、未知の道(ダジャレかよ)を進むことになるのでワクワクよりも恐怖に囚われてしまうことが少なくなかったりします。

実際私もフルタイムの派遣をやめる時は、先のことが心配で半年くらい沼のようにどんよりして悩みました。それで生きていけるのか?と思ってもなんとかなるものです。まだ手放しきれていないものもあるのかも知れませんが、然るべき時が来たらまた道が示されていくのでしょう。

すぐ動けること、できることから始めれば良いし、できない自分を責めないで欲しいと思います。

どうしても進まないといけない状況が来たら進んだら良いと思います。

ただわかっているなら早い方が、自分にも周りにも影響は少ないと思います。

29. BLESSING OF THE KITE DANCER 

(凧の踊り手の祝福)

知っているものを手放す覚悟を。それは場所、生活様式、甚至いは、かつてアイデンティティや所属感のために握りしめていたものかもしれません。 より大きな世界があなたを呼びかけています。その呼びかけに応え、運命へと踏み出す勇気はありますか?現状に不満を感じ、心の中に「なぜそうなのか?」という疑問が絶えず浮かぶなら、それは何かもっとあるかもしれないという好奇心と渇望です。それが何なのか正確に知らなくても構いません。この感覚を信頼してください。それは、あなたの運命の呼びかけに対する直感的な内なる反応です。 あなたは探求するために生まれたのです!人生の状況や環境から解放されたいと願っていますか?冒険に挑み、解放を求め、自由を主張するよう促されています。もし恥や判断を感じたり、社会の力や人々の集団があなたをコントロールしようとし、あなたがどうあるべきかを指示し、自分自身を聞き入れず、あるがままの自分を認めない場合、それは彼らの恐怖であり、あなたの価値とは無関係であることを覚えておいてください。 

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