水曜日の浅草も木曜日の御徒町もゲリラ豪雨に見舞われたにもかかわらず、たくさんのお客様にご来店をいただきありがとうございました😊
ひと雨ごとに涼しくなると言いますが、今夜はやっと猛暑から解放されて心地よい雨音のBGMでよく眠れそうですね。
さてさてタイトルを読むと何やらちょっと怖そうな響きに聴こえてしまうかもしれないですが、全く怖くない内容なのでご安心くださいね。
ここ何年か、自分にはあるパターンの人間関係がありました。
仲良くなったはずの方から突然猛烈に怒られるということが何年も繰り返し起こっていました。
怒られる原因は毎回違うのですが、繰り返し激怒されるのは、どうやらそこがポイントでは無いとやっと今日気がつきました。
問題はその後の私の行動でした。
猛烈に怒られた後に毎回私は何をしていたかと言いますと、何ヶ月も何年も自分を責めていました。
思い返せば10年前、私は自分が携わっていた仕事や働いている会社(金融機関)が本当は世のため人のためになっていないのではないかと感じることがありました。
それでもまだ住宅ローンが残っていたり、子どもが学生だったのもあって仕事も辞めるわけにはいかないのもあり、自己嫌悪しながら仕事を続けるしかないと諦めモードで働いていました。
そんな考えで明るく楽しく生きられるハズもなく、前にどこかで書いたかもしれませんが、当時派遣先の会社は不祥事が明るみになり、手元の仕事も無くなり、朝出社したらすることがないのでネットサーフィンして帰るような仕事の仕方でした。その前の金融機関では活躍を評価されて待遇も良く充実していた数年前とは真逆の働き方になっていました。
気がついたら鬱のようになってしまい、数ヶ月出社もままならず、その後フルタイムで働く事も出来なくなりました。仕事を辞めて満員電車での通勤からも解放され自由になったことを喜びつつも、無職で無能になった自分を心の何処かで、ずっと責めていたことを思い出しました。
気づいて欲しいのは怒られた内容ではなくて
『あなた自分を責めてますよ』ということだったようです。
『はぁ?だったらわかりやすくストレートに教えてよ!』って言いたくなってしまいますが、きっとそれはもっと最初の方にアラームが鳴っていたのに気づかなくて、だんだん複雑になっていたようです。
その他にも目の前の建物の工事の音がやたらうるさいというカタチでも現れたりしていました。
これも自分責めの表れだったようなんですね。
今日から反省して、もっと自分にいたわりの言葉をかけていこうと思います。
教えていただきありがとうございました😊
私のことばかりでも恐縮なので他に気づいたことも追加で書かせていただきます。
例えば恋愛が成就しないお相手ばかりを選んでしまう方もかなりいらっしゃるかと思います。
どんなカタチであれ、好きになる方がいらっしゃる状態は辛くも楽しく素晴らしいものだと思います。
しかしそれ本当は『自分には幸せになる資格がない』という思い込みや『自分は幸せになってはいけない』という自分に対する呪いなんです。
怖くないですとか書いておきながらやっぱり表現が怖くてごめんなさいね。
つまり何が言いたいかというと、
『今からあなたは幸せになります。』
『あなたは幸せに生きてください。』
『あなたは幸せに生きる資格があります。』
『あなたには幸せになる価値があります。』
ということなんです。
どんな人も幸せに生きることを宇宙は望んでいるんです。自分で幸せになるための具体的なイメージを描いて自然に生きていれば幸せになる流れになっているのです。
なぜならそれが人類や宇宙にとっての進化につながるから。
真っ直ぐ幸せに向かって生きてくださいね。

太陽に向かって伸びて育つ樹々のように。