こんにちは。千起です😊
いつも読んで頂きありがとうございます。
今日は大久保店にいます。
今日は手のひらの温もりについて考えてみます
手相鑑定をしていると暖かい手の人と冷たい手の人に出会います。
手相鑑定は手のひらの線だけを観てる訳ではありません。手の全体から観て占い判定をしています。
その一つに手のひらの温もりも大事にしていますよ。
私の手は皆さんからよく「暖かい手ですね」と言われます。
だから昔から言われている「暖かい手の人は心が冷たい」には少し違和感がありますね。(笑)
はい、私は心が冷たい、暖かいで無くて心のあり様だと思います。
冷たい手(手のひらの温度の低い)の人は自律神経が緊張して交感神経が働いている状態や血行不良で熱が閉じ込められてあると考えられます。
これは緊張感の高い人、感受性の高い人、神経質な人だと思われます。
それ故、人付き合いが苦手と感じる人(内向的な性格)だと思います。
暖かい手(手のひらの温度が高い)の人は体内エネルギーが満ち足りていて、自律神経もリラックスしていて熱が発散されていると考えます。これは解放的で自分にも相手にも寛大な人だと思われます。
だから、人付き合いが好きな人(外向的な性格)だと思います。
少し違いますが湿った手の人もいます。
これも交感神経によるところ多い為冷たい手の人に近いと考えますね。
感受性が高く神経質なところがあり、一生懸命な生き方するので、ヅカヅカと踏み込まないで、また押し付ける事無く、少し時間をかけて確かめあいながら付き合う方が良いかな。
自分にも寛大なので甘さがあり、緻密な心使いに欠ける場合もあるが、相手にも寛大ですので積極的にお付き合いするが良いかな。
最後は手の温もりによって、お付き合いの仕方まで考えてみました。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました😊
千起
最近のコメント