こんにちは。
朝日奈希(あさひなまれ)です。
初夏がきてしまったかのような、暑い日が続きます。
衣替えの季節ですね。
おしゃれをして出かけたいのに出かけられない。
体と心がアンバランスになります。
体調には気をつけてくださいね。
外出できないこの時期、家の中でできることといえば、読書か、DVD鑑賞。
今日は、わたしのおすすめ本とDVDをご紹介させていただきます。
この時期、二択があります。
頭を空っぽにしてくれるエンタメに、はまるというのがひとつの方法。
わたしは、孤独のグルメが好きで、録画してみています。
なんにも考えなくて、リラックスして楽しめます。
もうひとつの方法が、あえて、ディープな世界にどっぷりつかること。
東野圭吾さんの白夜行という小説は、本当に救いがないですが、何度読んでも、せつない感動につつまれます。
テレビドラマでは、山田孝之さんと綾瀬はるかさんの主演の名作です。
韓国映画にもなっています。
そちらもおすすめです。
真実の愛がどういうものかを教えられます。
究極の愛がどういうものかを知りたいかたにおすすめします。
今、恋人たちが会えない状況と同じ状況の二人が主人公です。
テレビドラマの綾瀬はるかさんの最後の言葉が印象的でした。
罪を認めた方が楽になるという、武田鉄矢が演じていた、刑事に言うんですよ。
死んだ方が楽だという状況においつめられながらも、「あの人に悪いから、自分は生きなくては」と。
今は、自分と自分を信じてくれているかたのために、生きることが求められています。
突然おとずれた、危機。
みんなが同じ状況です。
危機感を常にいだきながらも、前向きに歩みましょう。
お読みくださって、ありがとうございます。
朝日奈希(あさひなまれ)