自分を抱きしめてあげて。

悲しいこともないのに、ひとりでに涙が出ちゃう、友達といても淋しさを感じる。職場で、疎外感を感じる。

あなたの心が風邪をひいてしまったのかも。

こんな時は自分を抱きしめてあげてね。

自分で自分を抱きしめるのは難しいから
誰かに温もりを与えてもらうのが一番。

マッサージやエステなどあなたの体に触れてもらって、あなたを大切に扱ってもらうことがあなたの孤独を癒してくれます。

手を繋ぐ、握ってもらうだけでも、あなたの心は喜びます。

言葉にできないなら、そっと手を出してみて。
占いなら手相を観てもらう。

日曜日の夜、美桜からのあなたへのメッセージ。
そっとあなたの心を抱きしめてあげてね。

           美桜

程よい

 風薫る、暑くもなく寒くもない程よい季節がやってきました!

『5月の風をゼリーにして』こんな言葉を残した作家もいましたね。爽やかで気持ちのよい、この季を閉じ込めて見てみたい、なんて素敵なフレーズなんだろうと思いました。

 さて、この程のよさは恋愛、また、人間関係にも必要かもしれません。心理学の話になりますが、『ヤマアラシのジレンマ』というものがあります。冬の寒い夜、二匹は暖をとりたいとお互いが近づきましたが、お互いの体にある針がお互いを傷つけ近づけません。でも、離れていると寒さは辛く、二匹はお互いを傷つけず、それで離れているよりは近い距離で暖まることを体得しました。

 恋愛も、お互いが近すぎて、見えなくなり、やがてそれが負担になったり。

 人間関係も親しいから遠慮がなくなり、お互いの関係がぎくしゃくしてしまうことがあります。

 恋愛であれば、大好きな相手に対して、いつも存在を感じ合いたい、連絡が欲しいものですが、ここは深呼吸して、はあ~と息を抜いて相手をほんの少し解放してあげられたら、お互いの程よい距離が見つかり、長く続く、そしてやがてかけがえのない存在になってゆけるのだと思います。

 とはいえ、こちら側だけではなんともし難いのが恋愛。相手の気持ちや考えがわからなくなった時、相手の気持ちに占いはぐっと迫っていきます。

占いはあなたの心に『5月の風』を送ります。

明日も天気になあれ!   美桜

幸運の兆し

 5ヶ月前の朝、階段で大きな大きな緑の蛾を見つけました。『オオミズアオ』と言います。身動きもせず、ずっと止まっているので、その勇姿をパチリ写しました。

 この虫に出会うと幸運が訪れると言われています。実は美桜はこの時、大きな冒険を夢見ていて、それが叶う段取りに至りました。まさに神様からのお使いだったのでしょう。

 それから、また5ヶ月して、休耕田に1人佇む『アオサギ』を目にしました。

間近に見る鳥とはスケールの違いにビックリしました。この鳥も目にすると、幸せが舞い込むスピリチュアルな鳥です。めったにお目にかかることはないので、驚かせないように遠くから、パチリ写しました。

 そして、ごく最近は旅先でウミガメに出会うことができました。実はこれはウミガメに出会える場所にこちらから出向いたことによるもので、偶然、いや、少しきっかけを作ったと言えるのかな。1匹どころか、3匹も近づいて来てくれました。これは思いがけない偶然の出来事でした。大きなお目目が印象的です。浅瀬の海中でパチリ。

 ウミガメは女性が出会うと、優しい男性に出会える🎶と言われています。

 いろいろなスピリチュアルな生き物たちに最近出会えて、きっと良いことや、何か良い変化や兆しがあるのだと、そう思えることがまた、気分を高めてくれます。

 スピリチュアルな生き物たちは、毎日の暮らしの中で実は近くにいるかもしれません。

 私たちの目はいつの間にか車窓も見ずしてスマホに釘付けだったり、美しい雨上がりの虹🌈にも気ずかず、また、青空にぽっかり浮かんだ白い雲も、赤い夕陽も目には入ってきていないのかも。

 都会のアスファルトの隙間から顔を出すタンポポが足元を見たらあるかもしれません。ちょっぴりスマホにお暇させて、急ぎ足をゆっくり歩ませて、そういう春の1日を過ごしてみてはいかがでしょう。

 スピリチュアルな生き物たちの出会いが待っているかもしれませんよ。     

 毎日を誕生日のような気持ちで  

               美桜       

                 

失恋博物館

 今日は女性から男性に愛の告白をする、巷ではしるしとしてチョコレートをプレゼントする日、バレンタインデー♥️ですね。

バレンタインデーに失恋の話とは、いかがなものなのかって❓️

勇気を出して片想いの彼に告白したものの、あっさりふられてしまった。なんてこともあるだろうし、

長く付き合っている彼が仕事だとか、忙しいとか、愛を確かめ合うバレンタインデーに自分との時間を過ごしてくれない、実はそれは口実で新しい彼女がいた‼️なんて悲しい事実を突きつけられる日でもあったりします。

 失恋💔は、人をこれでもかというくらい、打ちのめし、もう夢も希望もない、奈落の底に容赦なく突き落とします。
何に対してもやる気が起きない、ただ、ひたすら悲しくて泣いてばかり、食欲もなく痩せてまさしく身も心もズタボロ。
本当になす術もなく、ひたすら辛さを抱えながらやり過ごす…

 こんな辛い失恋💔をテーマにした博物館がクロアチア🇭🇷ザグレブにあります。
白い洋館で入り口も小さな博物館には世界中から辛い気持ちを断ち切るために、彼、彼女との思い出や、失恋に纏わる品々が展示されています。
ザグレブで一番の人気スポットとなるほどです。
失恋は多くの人が経験し
失恋に纏わる悲しみや辛さは世界中に生きる人のまさに人生ドラマでもあるのです。

 愛する対象を失った悲しみ、喪失感は渦中の本人にはもがき苦しみ、なかなか立ち直ることができないものでしょう。

 そんなあなたの苦しみを少しだけ、和らげる、そんな処方箋のひとつが占いだと思います。
  
 あなたとお相手の状況や今後を見つめながら、胸のうちを少しだけ解放してあげませんか。

 
 毎日を誕生日のような
心持ちで。  占い師 美桜🌸

初占い

 明けましておめでとうございます。

新年最初の占いは神社のおみくじです。

占いの種類は、このおみくじやタロット占いのように、今この時に引き得た結果から導くものを卜占(ぼくせん)、また、姓名判断や四柱姓名などの長年の歴史の中で培われた統計とも言える命占、そして、手相、人相のような相占、他霊的な占いなどに分けられます。

ちなみに美桜は卜占、命占、相占を組み合わせて総合的に占っていきます。

占いの場合分けはそれぐらいにして、

年初のおみくじですが、今年はなんと!『大吉』が出ました。

おみくじは各神社仏閣ごとに大吉から凶までの配分は様々です。美桜は凶を引いた年が過去二回あり、やはり厳しい1年になった記憶があります。しかし、良くない結果は自らへの戒めや、注意、警告だと受け止め、凶作用を最小限にしようとする姿勢が大事に至らないコツだとも思います。

さてさて、今年は『大吉』のおみくじ通りの幸多き年にしたいものです。

年初、こんな記事を目にしました。

“人生とは10パーセントは起こる出来事、90パーセントはその出来事に対する対応であること”

90%の対応こそに人は悩み、戸惑うものなのでしょう。一人で抱えるのは荷が重くて時には行き詰まりを感じてしまうかもしれません。その解決の糸口を担うものこそ、占いの使命だと美桜は考えます。

明日も天気になあれ! 占い師 美桜

大吉おみくじ

美しい1日

人生は全天候型、晴れの日、雨の日、曇りや、雪。時には嵐や雷まで。

日曜日の夕方はサザエさん症候群になり、気持ちが曇りがちだったり。

 そんな曇った気持ちを一気に晴らし美しい1日のスタートにできる取って置きの秘策をお伝えしますね。

 美桜は浮かない気持ちの日には翌朝あえて早起きして仕事前に美しくておいしい体験を採り入れてました。


“ラグジュアリーなホテルで朝食を取る”
です。              

 お泊まりするにはちょっぴりハードルが高いゴージャスなホテル

でも、朝のお食事でプチ豪華な気分を味わえちゃう。



焼きたてクロワッサンに、フレッシュなフルーツやジュース

深煎り珈琲にデザートまでいただく頃にはもう、すっかり至福の時間に。

毎日を輝かせて、なにかしら変化を   採り入れてウサウサ気分刷新。

 今では世界中の美しくて美味しい朝食を食べ尽くすぞ、なんて野望を抱いたり。 

朝のおいしくて新鮮な食事は身体も心も元気をくれる。

気持ちリバイバル!
 毎日が誕生日のような1日を。
        
            美桜

 〈*美しい朝食:南フランス エズ〉

恋の呪文?

ドゥドゥビ ジュビドゥビ ジュビドヴァ…なんやら呪文のように並んでる。

恋の 夢を に続く言葉。

昭和の名曲『伊勢佐木町ブルース』

伊勢佐木町はシュウマイのお店が入っているレトロビルから始まって、飲食店や衣料品店を初め、たくさんの店舗が犇めき、老若男女問わず往来のある活気溢れた街っていう印象。

リアルに今、出会いを実感するにはお出かけするのが一番かもしれない。

伊勢佐木町は活気に溢れたエネルギーをいっぱい貰える街。しかも懐かしい感じがする。

その伊勢佐木町で目を引いたのが時計。

この時計の写真を撮る際にとても親切にアングルのアドバイスをもらいました。

下町のような、人情味ある伊勢佐木町。

横浜にあって少し関西のような、フランクな親しみのある匂いのする街

そんな伊勢佐木に来る6月17日土曜日、

6月24日土曜日の2日間、ハートフル伊勢佐木店で鑑定します。

ドビジュヴァ伊勢佐木町でお会いましょう!

              美桜          

癒しの権化 

変化を楽しむ♪

久しぶりの晴れ間、木々の間から差し込む太陽が眩しく感じられた1日でした。
辛いことも悲しいこともあるわけじゃないのに、訳もなく寂しかったり、毎日がつまらなく感じられたりするときってありますよね。

 美桜は日常を変えたくて、ピンク色のペンキと白い刷毛で、毎日使うトイレのドアを塗り替えたことがあります。

そう、あのドラえもんの『どこでもドア』のように。
 まあ、こんなことはできないわっていう方にはレースのカーテンを夏用に変えてみるとか、それもなっていう方には、チャームを窓辺に飾り、音を楽しむなんていうのはいかがかしら。

毎日を誕生日のような1日に。
TOUJOURS DEBUTER!

           美桜