明けましておめでとうございます。
新年最初の占いは神社のおみくじです。
占いの種類は、このおみくじやタロット占いのように、今この時に引き得た結果から導くものを卜占(ぼくせん)、また、姓名判断や四柱姓名などの長年の歴史の中で培われた統計とも言える命占、そして、手相、人相のような相占、他霊的な占いなどに分けられます。
ちなみに美桜は卜占、命占、相占を組み合わせて総合的に占っていきます。
占いの場合分けはそれぐらいにして、
年初のおみくじですが、今年はなんと!『大吉』が出ました。
おみくじは各神社仏閣ごとに大吉から凶までの配分は様々です。美桜は凶を引いた年が過去二回あり、やはり厳しい1年になった記憶があります。しかし、良くない結果は自らへの戒めや、注意、警告だと受け止め、凶作用を最小限にしようとする姿勢が大事に至らないコツだとも思います。
さてさて、今年は『大吉』のおみくじ通りの幸多き年にしたいものです。
年初、こんな記事を目にしました。
“人生とは10パーセントは起こる出来事、90パーセントはその出来事に対する対応であること”
90%の対応こそに人は悩み、戸惑うものなのでしょう。一人で抱えるのは荷が重くて時には行き詰まりを感じてしまうかもしれません。その解決の糸口を担うものこそ、占いの使命だと美桜は考えます。
明日も天気になあれ! 占い師 美桜