『男女の友情は、ありますか?』

結論「限局的ではありますが、あります」

私が今まで男女の関係を見てきて生物学的とか脳科学的ではなく、実感としてありえるものとして「性対象が同性の方や男女の関係になりえない状況の方」は確実かなと思います。それ以外は、表面的に存在しても『薄氷を踏む』状態なように思います。

どこで、何が起こるやも分からない男女の関係というのは、常に薄い氷の上を歩くようなものだと思います。三大欲求にカウントされるほどの欲がある訳ですからね。だからこそ、気を付けたり考えて行動が必要なように思います。さらに友人関係から恋愛に発展もありますから、恋している人からするとチャンスがあるということでもあります。

男女の友情論は友情と恋愛の境目が曖昧な学生の頃から大人になっても問われ続ける永遠のテーマですよね。私自身も、よく聞かれます。今回は踏み込んだお話をしましたが、なぜこの話をブログにしたかというと、こういった疑問なり問題を抱えていらっしゃる方が多いように思ったからです。

もちろん薄氷も割れず歩ききれる方もいるし、人としての理性をきちんと保てる方もいらっしゃいますので全てではありません。お互いを異性と意識していないパターンもありますからね。それも踏まえた上で男女とは、どこで反転するか分からない危うさを持つ関係であるという私の見解をお伝えさせて頂きました。ご参考まで。

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