【風水】赤を忍ばせる🔴

一番強いパワーのある色と言われる『赤』ですが、使いすぎると強すぎますが味方につけると最強の力を手に出来ます。自分の頑張りを後押ししてくれたり、力を与えてくれたりしますので、ぜひ上手く取り入れてみて下さいね。

私が特におすすめしているのは「下着」です。ある男性が「仕事を頑張りたい。上に昇りたい」と仰っていて下着は赤にすると良いよと言ったらパンツを全部赤に揃えて生活をしていたそうです。ご本人の努力や頑張りに対して力を与えてくれる色ですから、やる気と共に最年少で出世していったそうです。

赤は赤でもキレイな明るいものが良いです。くすんでいたり、暗い赤は避けてくださいね。

勝負の時にも良いですし、健康的にも仕事的にも高い力を発揮してくれます。適度に取り入れて自分の力にしていきましょう。

自分がされて嫌なことはしない

「自分がされて嫌なことはしない」というのは、私が小さいころから親に『最低限』気を付けることとして教えられてきたことです。当たり前にしてきましたが、これって意外と難しいことかもしれないと思ったのでブログに綴ろうかと思いました。

恋愛関係にしても家族関係にしても社会生活全般にしても、この最低限の基本を持っていると成長するにつれ経験を積み重ねて人の心の機微に触れ、自然と良し悪しを判断できるようになると思います。

たまに人を裏切ったり奪ったり傷つけても「別に平気です」と仰る方がいます。そういった考え方を否定することもないんです。何せ自分の人生ですからね。自分が忘れた頃や年齢を重ねた時に裏切られ奪われ傷つけられても文句の言えない生き様だということだけ忘れなければ、そういう価値観もあるのかなと思います。

一生懸命、正しく生きていても気づかないところで人を傷つけてしまうことはあります。だからこそ最低限、自分がされて嫌なことはしない。さらに相手がされて嫌だということは、もちろんしない。これに尽きるかと思います。

子育ては子供に遊んでもらっている

毎日働いて子育てして家庭のこともうまく回して・・・社会に出ると会社では仕事が出来て当たり前、子育てでは色んな課題を乗り越えて当たり前、何でも出来て当然のように思われてしまいますよね。でも決して当たり前ではないし、時代によって悩みは違えど何時の時代も親というのは凄いことをしていると思っています。毎日、本当にしみじみと世のパパママにお疲れ様ですという気持ちを込めてインスタのストーリーズに『今日も大変お疲れ様です』と投稿をしています。もちろん、同じハートフルの先生方やお客様、見て下さる方にもお気持ちは込めていますよ。

そんな子育ては日々考えなくてはいけないことの洪水です。毎日毎日やることがドバドバと降り注ぎ息継ぎが出来ないほど時間に追われていたりもします。それを何とかこなして1日が終わる・・・本当に頑張りすぎなくらいです。どうにか全国のパパママに「毎日お疲れ様です!毎日ありがとうございます!」と労いたいくらいの気持ちです。そんな大変な最中ということも踏まえて1つだけ頭の片隅に置いておいてほしい言葉があります。それは、子供の『今』は二度と戻ってこないということです。

急にドキっとするようなことを言いましたが、これが頭の片隅にあるかないかで言動や思考が変わってきたりします。私も疲れている時に子供から遊ぼうと言われると「ひぇ~💦」と思うことがあります。でも、私と遊んでほしいと思う時期って後どれくらいだろう?と思うと、すごく貴重な気持ちになって「よし!遊ぼう!」と言えたりします。もちろん「お母さん、ちょっと疲れているから絵本はどう?」と交渉はさせてもらいますが(笑)

子供を遊んであげていると思ってしまうこともあるかと思いますが、実は私たち大人が遊んでもらっているんですよね。親にとって可愛くて愛しいことは、ずっと変わらないですが子供は親から必ず巣立ちます。その巣立つ日まで「パパママと遊ばないよ」と言われるまでは必死でくらいついて「いっぱい遊んで楽しかった」思い出を増やしていけたらと思っています。それは子供の為であり、私たち大人の為でもあります。子供が元気に社会に出ていくために一番必要なのは『たっぷりの愛情』です。学力、学歴もあるに越したことはありませんが、それ以上に社会に馴染める溶け込める力というのは『愛情』から学びエネルギーを蓄えます。本当に毎日お疲れ様です!

損得勘定の是非

商売などビジネスは置いておいて人間関係や家族関係を『損得勘定』する人がいるようですが、正直言って『勘定』できてないです。もっと言うと人は誰しも『損得勘定』が出来るほどの能力は持っていないように思います。

人付き合いを打算的に考えて利益になるかどうかで関わることは時間と労力だけみても採算が合わないように思います。そして、人との関係を損得で割り切れるとでも思っているのかな?と思ってしまいます。

しかも、現在『得』をしたと感じたとしても時間が経つにつれ実は『損』していたと思うこともある訳で。つまり人間関係において損か得かなんて答えが出ずらいですし、時差で『損』に気づくこともありますから、そんな浅はかな計算自体オススメできません。

人と付き合う中で『損か得か』ではなく、合う人とは関係を深めれば良いし、合わなければ適正な距離を保ちながらバランスを取っていくしかないんです。それに人から損得勘定で付き合われていると思ったら気持ち悪いでしょう?何にでも言えることですが逆の立場に立てば割と答えは簡単です。ご参考まで。

【九星気学】こどもの凶方位『小児殺』3

小児殺シリーズ3です。

万人に通じる凶方位の他に子供(0歳~12歳頃)にとって凶作用のある方角が存在します。それが『小児殺(しょうにさつ)』です。月ごとに方角が変わりますので、お子さんがいらっしゃるご家族は小児殺の方角へ遠出は避けることをおススメします。

九星気学において月の切り替わりが「節入り」と言い、1日から新しい月が始まるカレンダーとは異なりますので、そこも注意がいります。11月から3月までの小児殺を下記に記載しますので、参考にしていただけると幸いです。

11月7日~12月6日まで『南』

12月7日~1月4日まで『北』

1月5日~2月4日まで『南西』

2月5日~3月4日まで『中央』

*『中央』は自宅を表すので、身の回りを大きく動かすことがNGです。

『タロット』から学ぶ【完成】

タロットのⅩⅩⅠのカード、THE WORLD(ワールド)の象意は『完成』です。このカードはゴールに到達したことと同時に自分の限界が見えることを教えてくれます。達成したと言うと、おめでたい雰囲気で幸せな気持ちになりますが物事はゴールしたと同時に新たなスタートラインに立たされることも意味します。自分の力量を知ることの意味を理解する必要があります。ぜひ参考まで。

人生はスタートとゴールの繰り返しです。例えば学生さんであればテストで考えると簡単で、テストが終われば次のテストの勉強が始まりますよね。終わったと思ったら次、次・・・こんなに高頻度でなくても生きているとある程度、達成しては新たな方向に選択して進んでいくことが多くありますよね。

そこで達成する度に突き付けられるのは自分の実力や自分の限界だったりします。そこで自分の力に対して自信が持てなかったり、ネガティブに捉えてしまう人もいます。よくない例だと自分の結果や限界に目を背けてしまう人もいたりします。気持ちは分からなくもないですが、自分の限界を知るということは自分の活かす方法を得ることでもあります。

自分を知る人こそ他人を知ることが出来ると言います。自分という人間の知ることで行動や思考、人間関係の可能性を広げていくことができます。人には得て不得手があり、その限界を理解することで自分の殻に閉じこもったり過信するということがなく前向きに対処していけるのではと思います。

ワールドのカードは、タロットの中で一番満ち足りたカードとなります。恋愛運や仕事運、金運など色んな運において良い意味合いをもたらしてくれます。ただ、ここがピークとならないように成長は必要不可欠となります。新たな道を模索したり、興味のある方向を開拓したりと自分を深ぼることは成長にも自分自身の世界を作るうえでも欠かせない行動になります。自分の引き出しを沢山作って参りましょう。

選択は全て『自分でしている』

何かを選択しなくてはいけない時に流されて判断したり、相手に委ねて選択してしまったりすることがあるかと思います。

やむにやまれず、そうするしかなかった・・・とか。ですが、どんな状況であれ流されたにしろ勢いにしろ決断しているのは自分です。ですから決断した結果がどうであれ誰のせいでもなく、自分で決めたことなんです。

その決めたことに対して誰かのせいにしたくなったり、何かのせいにしたくなったりするのは現代においては少し無責任に感じます。昔々の日本であれば、その時代の縛られた色々なルールはありましたから可哀想なことも多かったですが、今は違います。少なくとも私の親世代は高齢ですが学校も仕事も恋愛も自由に選択していましたから、その頃から縛りは強くなかったように思います。

何が言いたいかというと、どんな決断・選択・判断も『自分』がしています。例え嫌なことも親に言われてやった・・・としても「やる」と決めたのは自分ですから。私も人に流されたり騙されたり奪われたりと自分の判断であっても悲しい経験はあります。ですが「自分」で決めたという自覚があるので反省して改善して立ち直るまでが猛スピードです。自分で自分の責任を持つことが気持ちを立て直す特効薬な気がします。

一人前になるということ

生きていれば良いことも悪いことも楽しいことも予期せぬ問題も起こります。何もない人はいません。受ける喜びやダメージは人それぞれですが、その出来事全てを人生の糧に変えていく必要があります。

一生懸命頑張ってもうまくいかない、努力してもなかなか実らない・・・それは、よくあることです。自分だけではないんです。でも、思い通りにならない時こそ人として成長して一人前になるチャンスでもあります。では、どうしたら成長して一人前になれるのか。

耳の痛い話も自分に不都合な話も聞く勇気ができたら一先ず成長です。そして、それを実行できたら「一人前」なんです。人の言うことをただ聞くということではなく、自分の中の足りないものを人の意見や考え方からアドバイスを頂くという事です。そして、確実で誠実な行動です。自分都合ではなく。

私も叱咤激励を頂くことがあります。その全てに感謝し、頂いた言葉を自分の中で何度も咀嚼して理解を深めながら自分が出来ることから実行していく作業をコツコツとしています。例えネガティブな言葉であっても、そういう人がいるという学びは確実にある訳ですから悲観的になる必要はありません。簡単に言いましたが、とても難しいことです。

別に一人前にならなくてもいいと言われてしまいそうですが、そう思う人がいても良いんです。ただ、人として成熟することをいう一人前を目指さなければ未成熟な人のまま磨かれずいることになります。人として深みを増し自分を輝かせたければ「一人前」を目指すことは必須事項です。ぜひ参考まで。

【手相】手のマッサージ✋

手相というと線ばかりに目がいきがちですが、手の肉付きや指の長さや形なども大いに大事なんです。8/23のブログ「手相は書く✋」で手相を書くことでパワーを補えることをお伝えしました。今回は手相は手相でも線ではなく、手の厚みについて良い方法をお伝えします。

手の厚みや血色をよくするために「マッサージ」をオススメしています。私も昔、精神的にも肉体的にも弱っていた時、手の平もペラペラだったんです。それを見た手相を占える方に「マッサージして」と言われたんです。それって本当に意味あるのかな?と多少疑心暗鬼でしたが言われた通りにしていたら手もふっくらしてきて精神的にも肉体的にも回復していったのを覚えています。

もちろん、すぐに良くなるわけではありませんが少しずつ少しずつ改善された実感があります。難しいことはありませんから、続けてみてくださいね。何事も一朝一夕で何とかなるものではないので、コツコツ参りましょう。手相は人生の履歴書です。素敵な手になるよう一緒に頑張りましょう!

恋愛で寂しさは埋まらない

よく漫画やドラマでも「寂しいから恋愛したい」なんてフレーズを聞きますよね。これは、正直『危険信号』です。なぜなら、恋愛で寂しさなんて埋まらないからです。寂しさを埋めているんじゃなく恋愛で「寂しさを誤魔化している」だけなので、寂しいままなんです。え?埋まっているけど?と思う人もいるかもしれませんが、錯覚です。

そもそも恋愛は人生の一部です。家を建てることをイメージしてください。「自分」という土台がぐらぐらしていたり、しっかりしていない上に自分の人生の色んな部分をうまく重ねていけますか?「寂しい」というのは自分の感情です。その自分の感情のバランスを取れた時、初めて恋愛に踏み出せるのですが自分の感情に飲まれているようでは他者との交流すら上手くいきませんからね。

自分の人生に愛せる人がいたらいいなとか、一緒に楽しめる相手が欲しいという前向きな気持ちが大切です。「寂しい」とか「自分が可哀想」という悲劇のヒロイン思考だと、リアルな恋愛関係において問題が多発しているように思います。自分を豊かにするために、自分が充実するために大切な人を見つけるポジティブさが良い人と巡り合えるポイントだと思っています。ぜひ参考まで。