我が子が遅ればせながらアンパンマンのアニメデビューを果たしました。絵本は以前から読んでいたのですが映像になるとキックやらパンチのリアルなこと・・・今は特に暴力に対して厳しい時代ですし、それが当たり前ですよね。そこで、我が子からアンパンチを見て『まにさん(私)、パンチっていいのかな?』と聞いてきたんです。
私は「アンパンマンは警察官なんじゃないかな?よくパトロールに行ってきますって言っているし、迷子や困った人助けているから。だから攻撃してきた人とは戦って良いのかもね」と言うと子供は『それなら良かった!本当はダメだもんね、パンチもキックも!』と安心してみていました。
私が子供の頃からあるアニメだけに内容が時代にそぐわなくなりつつあるのかと実感しています。それだけに留まらず『顔が濡れて力が出ないならヘルメットしたら良いよね?』とか『何でバイキンマン捕まえないんだろうね?』という私が答えて良いものか困る質問に逆質問して何とか頑張っています。正義のヒーローとはいえ暴力を認定して良いものか悩んだ結果、アンパンマンの世界の治安を守る警察官ということで落ち着きました。
この説明で大丈夫か?と日々、心配しています。子育てって難しい・・・たまにはオチも何もないブログも良いかなと思い綴ってみました。内容のないブログを読んで下さり、ありがとうございました。