ありのまま???

人は「ありのまま」でいられる時間は必要です。自分らしい時間、自分らしい行動、何の緊張感もない状態というものは大切ですし、絶対的に必要だと思います。しかし、社会的にも他者と交わる時も「ありのまま」で生きていくことは難しいことです。

時には社会や他者と迎合していくことも必要だし、嫌なことや苦手なことも必要あらば取り入れていかなくてはいけません。そして、よほどのカリスマ性や備わった才能がないと『ありのまま』を認めて肯定してもらうことって難しい訳で。そう思うと、ありのままで良いなんて迂闊に言えないし、無責任な言葉のように感じてしまいます。

どんな自分も自分なんです。自分が生き抜くために見つけた『ありのままではない自分』だって自分には変わりがありません。『ありのまま』という都合の良い解釈に逃げ込める言葉に惑わされないことや『そのまま』で良いと安直に考え勘違いをしないようにすることが大切です。

『ありのまま』という言葉に囚われて追い求めると迷走しますので辞めましょう。『ありのまま』で認められる人なんて、世の中にほどんといませんから安心してくださいね。ご参考まで。

『タロット』から学ぶ【研ぎ澄まされた強さ】

コートカードと呼ばれる人物カードの『ソードのキング』から学ぶことをお伝えできたらと思います。

「ソード」は知性や意識の高さを表しており、優位でありたかったり挑戦的な性質があります。そして年齢層は50代以降の男性、父親などを示します。このカードはコートカードで唯一、視線も体も真正面を向いています。つまり、どんなことも正面から受け止める力と現実から目を逸らさない精神力の高さを教えてくれています。ぜひ参考にして頂けたらと思います。

現実ほどなかなか受け入れられないことが多いですよね。痛みも苦しみも想像より遥かに鋭く、現実の経験が人生を変えてしまうほど影響も強いです。人間だれしも目をそむけたくなるのが『現実』でもあります。しかし、一番しっかりと確実に見つめなくてはいけないのも現実なんです。

なぜ『現実』を見なくてはいけないのか?それは人間は現実を自覚をすると成長するからなんです。例えばテストの結果を見て、そっとカバンの奥に押し込むことは現実逃避です。しかし、その現実をみると自分がしなくてはいけないことを自覚するので思考が次に進みやすいんです。失敗した時も自覚をすることで改善していけますよね。そこが人として強く生きるために必要不可欠なのかと思います。

ソードのキングは「冷静で理性的」という意味もございます。現実を冷静に理性的に見つめることで行動も思考も進歩していくように思います。現実と向き合う小さな行動を積み重ねていくことでソードのキングのように意志が強く、心も研ぎ澄まされていくように思います。これからの時代、必要な能力です。

かえるのおうさま

『かえるのおうさま』という童話があるのをご存じですか?我が家には、この絵本があってよく読んでいました。蛙化現象の由来と言われる童話ですね。童話の話は、最初は気持ち悪いと思っていた蛙が魔法が解けてハンサムな王子様に戻りお姫様が恋に落ちるというもの。蛙化というのは童話と逆で、好きな人が自分に好意があると冷めるという現象が謂れです。

そして近年では好きな人の些細な行動で冷めるという意味で使われていますよね。この意味で蛙化するとなると、そもそも好きじゃないのでは?と思ってしまいます。好きの度合いはあるにせよ、そんな小さなことで嫌いになるということは元々そんなに相手を好きじゃないか条件が好きだっただけで相手の本質を見ていなかっただけのように思います。

人を愛するということは相手の欠点を受入れたり話し合える関係でいる必要があります。好きだから相手に言えないというのは相手より立場が低すぎませんか?それって愛し合っているんでしょうか?自分が苦手なこと、ダメなところを共有することも然りです。お互いの欠点を補ったり、お互いの格好悪いところも愛しく思えることが好きであり愛があるように思います。

蛙化したと思った時は、それほど相手のことが好きではなかったと思った方が良いかもしれませんね。自分に見る目がなかったり、外的要因に対して関心があっただけで相手の本質まで辿り着かなかった自分の未熟さに気づく必要があります。こういった経験を繰り返して見る目を養っていきます。相手が悪いと思っているといつまでも同じような相手ばかり掴んでしまいますからね。自責で考えると何事もですが、解決が早いです。ご参考まで。

【手相】手相の覚え方✋

お客様に「手相って覚えられなくて・・・」とご相談されることがあります。

手相にも基礎的な覚え方がありますが、占い師になるとか仕事にするのではなく趣味で覚えたい場合は、そんなに堅苦しく考える必要ってないんです。

そこで一番手っ取り早い覚え方は「自分の手相を覚える」ことなんです。どの占術でもそうですが、自分が一番の研究材料になります。手相も然りで、自分の手相をまずしっかり見れるようになることが大事です。自分の手相をしっかり覚えたり理解したら、そこから派生して自分と真逆の方向に伸びている線は真逆の意味だと紐づけていくと覚えやすいです。

後は何事も楽しむことです。覚えられないことを悲観するのではなく、覚えられるまで何回だって調べ直せば良いだけですから。調べたら調べた分だけ自分の脳に深く刻まれますから、覚えてしまえば一生ものですよ。そう考えると覚えが悪いのではなく自分にとってしっかり覚えるためには必要な過程であると認識した方が遥かに前向きで楽しめるかと思います。

好きで始めたことが苦痛になることこそ悲しいことはありません。簡単に覚えられなくて当たり前なんです。そんなに簡単に誰しもが覚えられたら占い師が必要なくなるでしょ?その難しさも含め学ぶ楽しさに転換していくポジティブさが大切です。楽しんで参りましょう!

真っすぐな心に触れる

小さなことでも人の為に役に立てないか、社会貢献はできないか日々模索しているのですが自分たちの出来る事の一つに保護猫・譲渡猫を引き取ってみようと家族会議で決まりました。

1匹の猫を飼うことが社会貢献?と笑われてしまうかもしれません。でも、とても勇気がいりました。私以外の家族は猫を飼うこと自体が初めてで、理解は出来ても実際の生活は想像が難しいように思います。ただ可愛いだけではない大事な命を責任もって家族として迎え入れる覚悟が必要です。

では、なぜこのような家族会議に発展して引き受けようと思ったかというと自分の子供に私の夢を少し話したんです。「お母さんは、いつか困った猫ちゃんを助けたいんだ」と言った時に子供が感動してくれて「うん!助けたい!怖い思いをした子でも病気の子でも目が見えなくてもいい!どれも大事な命だもん」と賛同してくれたんです。

自分が猫ちゃんの立場になって一生懸命語ってくれる子供の熱い気持ち、優しい思いに私の方が心を揺さぶられました。そこから、あれよあれよと会議が進み保護猫・譲渡猫の勉強を始め足を運ぶようになりました。譲渡会などで猫を飼うにあたって初めてだったらこういう猫ちゃんがいいよ、子供がいるお家ならこの猫ちゃんは難しいかも等々、色んなアドバイスを頂きながら前進中です。

子供がこんなにも逞しく育っていること、強い気持ちを持っていること、迷いのない真っすぐな心で向き合ってくれたことを本当に嬉しく思うと同時に自分で勝手に難しいと限界を決めていたことを恥ずかしく思います。子供に気づかされました。日々、子供から学ぶことばかりです。

バレンタインは感謝を伝えます

今やお歳暮やお中元すらなくなってきていますが、私はこういった『感謝を伝える日』というのが好きです。もちろん誰にでもではありませんが、自分にとって日頃からお世話になっている方にお礼と感謝を改めて伝える機会って、とても貴重なように思います。

今年は対面鑑定のお客様や子供の習い事の先生などにも少しですが感謝の気持ちを込めてチョコレートを準備しました。

*遠方在住によりハートフルの占い館で鑑定できず、紹介限定で対面鑑定をしています。ハートフルでは電話鑑定をさせて頂いています。

なかなか普段の生活では形にできない思いを形にしてお渡しできるチャンスでもありますので、ささやかであっても気持ちを伝える良い機会だと思っています。私も夜遅い時間ですが本日バレンタインで頂いたドーナツを食べたいと思います。背徳感がすごい!笑

『タロット』から学ぶ【揺るがぬ意志】

コートカードと呼ばれる人物カードの『ソードのクイーン』から学ぶことをお伝えできたらと思います。

「ソード」は知性や意識の高さを表しており、優位でありたかったり挑戦的な性質があります。そしてクイーンは年齢的に成年期以降の女性を表しています。実は全コートカードの中で一番自分の意志を貫く意味を持ち、動じない強さを教えてくれます。ぜひ参考まで。

ソードのクイーンは「働く女性」の象徴のようなカードでもあります。特に現代は女性も男性と同じように働いて、妊娠出産子育てを選択すれば一層過酷な時間配分で一日を回し、家族や生活を守っていく強さや厳しさが必要不可欠になっていきますよね。つまり、どんどん強くならざるを得ない状況に身を置いているため逞しくなります。

自分で意思決定をし、前進していくには多少の頑固さや揺るがない意思が必要だということです。戦闘能力の高い剣を握りしめる女性の覚悟というのは強いんですね。自分や大事なものを守っていくためにはグズグズしていられないし、時間を無駄には出来ないんです。何かに悩んだり迷った時は、この強さを見習って判断・決断が必要かもしれません。

ソードのクイーンは「完璧主義」なところもございます。素敵なところでもあり、自分や他人を許していける心を持つことが課題でもあります。良い所と悪い所は表裏一体です。強いだけでもダメ、頑固だけでもダメ、許す優しさや何事もバランスを取ることを知る必要があります。強く優しく逞しく、メリハリつけて参りましょう。

【西洋占星術】星に導かれる🌟

占いにいらっしゃる方で偶然いらっしゃる方はいないように思います。

少なくとも私の鑑定にいらっしゃる方、みなさん共通されているのが「スピリチュアルな星」の影響を受けていらっしゃいます。もともと生まれ持って影響を強く受けている方もいれば、自分の天体に現行の星が来た時に影響を受ける方もいます。

ご自身で自覚はなくても必要な時に星に導かれているんです。そして、素直に頼ると自分一人では頭打ちしていた思考が開けたり、一歩前にでる勇気をもらえたり、はたまた立ち止まるようにアドバイスをもらったりするわけです。

耳の痛いアドバイスもありますし、思い通りにいかない忍耐力を試されるような時期というのは全人類にあります。そのネガティブな状況に対して嘆くのか糧にするのかで人生が変わってきます。星の力を借りて自分の人生を乗り越えて参りましょう。

『個人戦』な時代

時代が変わったと近年言われていますが、正直ピンと来ていない方もいらっしゃるのかな?と思うので簡単に説明してみようかと思います。ざっくり言うと今までは『団体戦』で生きてきた時代から『個人戦』で生きる時代にシフトしました。

仕事も必ずどこかに所属する働き方から個人で働き収入を得る働き方になっていたり、人に対して差別的な感覚がかなり減少していたり。恋愛も結婚も個人の自由であって、束縛されるものではなくなっていますよね。どのシチュエーションでも『個人』として生きていくことがテーマとなりつつあります。

そこで『個人戦』で生きていくにあたり、とても大事なことがあります。それは高い「人間性」です。少し前までは『団体戦』だったので自分の本質を覆う「家族」「勤め先」などの所属先がありました。家柄だとか一流企業だとか・・・自分を隠す鎧が剥がされ、ステータスといったものが通用しない時代に突入したんです。

人間性、人間力といったものは一朝一夕で身につくものではありませんよね。でも、人は変わろうと思った時から何時でも誰でも変われます。柔軟に、親切に、道徳的に、思いやりのある強く逞しく参りましょう。自分に対しても自分以外の人に対しても愛のある生き方を心がけると自然と美しい人間性が磨かれていきます。ご参考まで。

自然に溶け込む

この世の中、脳も心も疲弊するようなことが多くありますよね。自分をすり減らしながら必死に毎日を送っていて、本当によく頑張っています。

好きなことをして気を紛らわしても心が晴れない方にオススメしているのは、自然の多い所へ行くことです。頭のてっぺんから足の先まで深呼吸しながら自然豊かな場所を歩いたり座ったりしてみてください。自然のパワーたるや凄まじいですよ。

私も庭の芝に寝転んで目を閉じて大きく深呼吸を何度もします。風の音と葉の擦れる音を聞きながら自分の呼吸に耳を澄ませます。いつも、こんなに呼吸してなかったな・・・と気が付きます。自分を粗末にしていたことにも。自然に触れて、自分がいかに不自然な生き方をしていたか知ります。

自分が分からなくなった時、どうしていいか分からなくなった時、疲れ切ってしまった時など、ぜひ自然の中でゆっくりしてみてください。深呼吸も忘れずに。美味しいコーヒーとおやつを持ってピクニックもいいですね。自分を癒してみてください。必ず力をもらえます。参考まで。