5月生まれはおうし座で、8月生まれはしし座で、、相性は?
などと言われますが、よく雑誌などに載っている「星座占い」は「太陽星座」です。
結婚するからには、外で見せる顔ではなく、内なる顔が重要です。
え!こんな人だったなんて!とならないように、「月星座」での相性占いが必須です。
太陽星座は、外で見せる顔、月星座は内側の顔だからです。
月星座を見るには
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火(牡羊座、獅子座、射手座) と 火(牡羊座、獅子座、射手座) の相性
火の性質
火は燃え上がる強い個性と独立心を表し、馴れ合いを嫌います。
相性
お互いがそれぞれオリジナリティを追求していて、家庭内における主張においては、どちらも譲らないでしょう。分野ごとに担当を決めてお互いを認め合えば、個性がぶつかり合ってユニークで楽しい夫婦となり他とは違う唯一無二の家庭を作れるでしょう。
付き合い方
お互いが自分の性質を知り「あなたはあなた」「私は私」であり「それぞれの個性が素晴らしい」ことを、お互いに認め合い、ダメ出し厳禁で褒めあうことを大切にしましょう。
自分より優れてる点があると認めれば、老若男女、分け隔てなく尊敬の念を抱く「凄いことは正当に評価する」特性ががあるので、そこはあなた、ここは私、という棲み分けがスムースにできると理想的です。
火(牡羊座、獅子座、射手座) と 土 (牡牛座、乙女座、山羊座 ) の相性
火の性質
火は燃え上がる強い個性と独立心を表し、馴れ合いを嫌います。
土の性質
土は努力を惜しまず着実に歩みを進め目標達成率が一番高く、物質欲も深い現実主義者。
相性
やや意見がすれ違う傾向があります。火は、自分の感性を頼り、土は、あるものしか信じない現実主義者です。そもそもの視点が違うため、話がかみ合わないと感じることも。それを、火が面白いと感じて、土はお金で解決できれば、ビジネスパートナーのような夫婦になることが可能。火が感性で築いたものを、土が固めてゆるぎないものになるでしょう。
付き合い方
”自分らしさ”を生かして、お互いの個性を認めあうことができると良いでしょう。
火のタイプの方は、個性を押し付けないことを意識して、相手のポリシーを尊重してください。土のタイプの方は、火のタイプの人の個性を批判せずに、自分のやるべきことに集中しましょう。
火(牡羊座、獅子座、射手座)と風(双子座、天秤座、水瓶座) の相性
火の性質
火は燃え上がる強い個性と独立心を表し、馴れ合いを嫌います。
風の性質
風は散らす性質です。社交的で情報通です。場の空気を大切にします。
相性
賑やかで快活な良い関係を築けるでしょう。ただし、喧嘩に発展したときには、周囲を巻き込むほど、騒動が激しくなる場合も。
付き合い方
火のタイプは、自分らしい個性を大切にしています。一方で、風のタイプの人は、自分の個性を抑えて、火のタイプの人を支持することが、それほど苦ではありません。相手の強い個性を好きだと感じる限りは、その個性を引き立て、伸ばすことができるでしょう。
しかし、一度熱が冷めてしまうと、風はさっと居なくなってしまう傾向もあるため、夫婦関係が冷めないように、常にイベントを用意しておく必要があるでしょう。
火(牡羊座、獅子座、射手座)と 水(蟹座、蠍座、魚座) の相性 と水の相性
火の性質
火は燃え上がる強い個性と独立心を表し、馴れ合いを嫌います。
水の性質
水は融合し落ちながら下から貯まっていく性質です。仲間想いで共有、共感することで満たされます。
相性
自分らしさを追求する火のタイプの人に、水タイプの人が振り回されるような傾向があるでしょう。水タイプの人は優しいので、自己犠牲的に振る舞いやすく「自分さえ我慢すれば」と、やり過ごしてしまうのです。水が、尽くすことで共にいられる愛情を感じることができる限り、盤石の夫婦と言えるでしょう。
付き合い方
火のタイプは、自分らしい個性を大切にしています。一方で、水のタイプの人は、自分よりも他者を優先したり、誰かのために自己犠牲的になりやすいタイプです。ですから、火のタイプの人は、自分を大事にするのと同じくらいに、自分を大切にしてくれる相手に感謝することを心がけて、一緒にいられないときは、水が自分の家族や友達と過ごす時間に制約を与えないでください。
水タイプの人は、パートナーだけに依存するのではなく、他の家族や仲間とも、親しい関係を築いて下さい。一人ぼっちだと感じると、孤独に耐えられず、さらに友達や家族とも隔離されてしまうと、自動的に他のパートナーを探し求めることになってしまいます。
土 (牡牛座、乙女座、山羊座 )と 土 (牡牛座、乙女座、山羊座 ) の相性
土の性質
土は努力を惜しまず着実に歩みを進め目標達成率が一番高く、物質欲も深い現実主義者。
相性
お互いに頑固なので、各自が信じることを一歩も譲らず。。。とはいえ、基本的に同じ性質同士は相性が良いのです。相手のことを「芯のあるしっかりした人物」「間違いない人」「愛より信頼が一番」「自分とともに歩んでいく価値のある人」と認め合って生活することができます。
付き合い方
それぞれのポリシーを頭ごなしに批判せず、論理的にお互いの考えを話あって、議論を深めていきましょう。たくさん会話して、話し合うことが大切。意見はそろわなくても、理解の度合いがそろえば、過ごしていけるのが、土の夫婦の利点です。
土 (牡牛座、乙女座、山羊座 ) と 風(双子座、天秤座、水瓶座) の相性
土の性質
土は努力をおしまず着実に歩みを進め目標達成率が一番高く、物質欲も深い現実主義者。
風の性質
風は社交的で情報通です。場の空気を大切にし、その場にとどまりません。
相性
土のタイプの方が現実的な作業を好み、風のタイプの方は社交を好みます。そのため、たとえば、家事は土タイプの方が、親戚付き合いは風タイプの方が担当するなど、お互いに役割分担を自然にこなしてしまい、さらに、それがとても居心地がいいのでスムースです。
付き合い方
土のタイプの方は、自分のポリシーが強いので家族のことも、家族で決めたがります。一方で、風のタイプの方は、自分の強いポリシーを主張しないので、他人の意見も柔軟に取り入れようとします。土のタイプの方は、家族の方針を外から「蹴散らされた」ように感じてしまうと良くない傾向です。分担が決まっているのですから、それぞれの決定を尊重しましょう。
土 (牡牛座、乙女座、山羊座 )と 水(蟹座、蠍座、魚座) の相性
土の性質
土は努力を惜しまず着実に歩みを進め目標達成率が一番高く、物質欲も深い現実主義者。
水の性質
水は融合し落ちながら下から貯まっていく性質です。仲間想いで共有、共感することで満たされます。
相性
土タイプの方は現実主義で自分のポリシーを貫きますが、水タイプの人はその方針に従い、適度にサポートします。お互いがお互いを必要とする相性抜群の関係です。
付き合い方
土のタイプの方は、自分のポリシーが強く、水タイプの人は、サポーター気質なので、土タイプの人のことを支えます。ただし、土タイプの人は自分仕事のことに一生懸命になりやすく、その結果、水タイプの人のことを一切気にかけないようになってしまうと、水タイプの人は孤独に耐えられません。また、水タイプはお金では動かないので、土の一番大切なもの(と信じているもの)をあげても響きません。ひたすら共に歩むことを心掛け、常に態度で感謝を伝えましょう。土にとっては、これは何といっても安上がり、自分が受けている恩恵を「計算」すれば、できない理由はないでしょう。
風(双子座、天秤座、水瓶座) と 風(双子座、天秤座、水瓶座) の相性
風の性質
風は散らす性質です。社交的で情報通です。場の空気を大切にします。
相性
ご夫婦の月星座が、風と風のエレメントの場合、お互いに干渉しすぎない関係となります。放っておくと、それぞれ好きなことをバラバラに始める傾向も。
付き合い方
風のタイプは、社交的です。一か所に留まりません。お互いにずっと家の中にいることはなく、各々がアクティブに活動していることが多いので、共通の趣味や、共通の友人を巻き込んで、一緒にイベントを楽しめるように工夫すると良いでしょう。
風(双子座、天秤座、水瓶座) と水(蟹座、蠍座、魚座)の相性
風の性質
風は社交的で情報通です。場の空気を大切にし、その場にとどまりません。
水の性質
水は融合し落ちながら下から貯まっていく性質です。仲間想いで共有、共感することで満たされます。
相性
自由な風タイプの人に、優しい水のタイプの人がやや振り回されるかもしれません。風タイプの人が、家庭の外から情報や新しい風を持ち込み、水タイプの人が家庭生活を維持するような関係になるでしょう。
付き合い方
風のタイプは、社交的で、広い交流関係を望みます。一方で水タイプの人は、親しい人や心を許した人と信頼関係を築くことを好みます。風タイプの人にとっては、水タイプの人がいつも側にいてくれることに感謝の気持ちを忘れないこと。そして、水タイプの人は、風タイプの人に自分の気持ちを面倒でも「その都度」伝えることが大切。風は、いやな思いもすぐに忘れてさっぱりしていますが、いい思いも忘れがち。都度言わないと伝わりません。
水(蟹座、蠍座、魚座)と水(蟹座、蠍座、魚座)の相性
水の性質
水は融合し落ちながら下から貯まっていく性質です。仲間想いで共有、共感することで満たされます。
相性
相性のよい関係です。水タイプの人は、他人を必要としますので、お互いにちょどよい相互依存関係を築くことができます。家庭内にはゆったりとした空気が流れるでしょう。
付き合い方
ともに過ごす時間を十分にとるようにしましょう。一方の仕事が忙しすぎていつも帰りが遅い、出張が多い、単身赴任・・といった状況はあまり望ましくありません。「一緒に何をするか」よりも、「どれだけ一緒の時間を過ごすか」が大切なのです。お金よりも時間を大切にしましょう。