【西洋占星術】ポジティブな力で前進!

3/29 19:58 牡羊座で新月を迎えます。星座のトップを走る牡羊座の新月で自分の願望を祈願しましょう。願い事としては『新たなスタート』や『自分のしたいことに挑戦』などポジティブな力で前進するようなことが良いです。以前、投稿したブログ『月に願いを』で新月へ祈願の仕方を記載しておりますので、参照していただけると幸いです。

さらに部分日食という貴重な新月でもあります。部分日食の特別なパワーも頂戴しつつ、前向きな思考が幸運を呼びますので明るく参りましょう。

私自身も4月から意識改革をするため、様々な計画や取り組みたいことを書き出して整理しております。みなさんも自分がどうなりたいか、どうありたいかを今一度考えてみてくださいね。ご参考まで♪

『相性が良い』利点と欠点

恋愛においても家族、職場、友人など人間関係においても相性が良いか占いで鑑定することが多々あります。もちろん自分が好いている相手と『相性が良い』と聞くと嬉しいですよね。では、そもそも相性って何なのか?

相性とは辞書だと「よく合うこと」だそうです。人間関係でいうと性格や性質、好みなど色んなジャンルで自分と近しい人を示すのかなと思います。さらに磁石のように引き寄せあったり惹かれあうことだったりもします。好きな人、関わる人と相性が良いことは、より心が通いやすく深まりやすいですから、そういったところが利点かと思います。どんなことでも言えますが利点があるということは必ず欠点があります。物事には良いこと悪いこと、陰と陽、明と暗など必ず対局のものも付随します。

では、欠点とは何なのか?恋愛に限ったことではないですが相手の人間性に疑問を持っても相性が良いと「離れにくい」性質があるように思います。恋愛だと「なかなか別れられない」とか「別れて付き合ってを繰り返す」といような状態の方が多く見受けられます。友人関係で良くない状態でも離れられずズルズルと断ち切れない方も多くいらっしゃいました。つまり、相性が良いということは利点だけではないということです。

相性が合っていない方でも一生を添い遂げていたり、長く続いている方々もいらっしゃいます。つまり根本的なところは『人としてどうか』というところのように思います。相性を見ることも大切ですが相手がどんな人間性なのか?ということも併せて占いの鑑定でみてもらうこともおススメします。ご参考まで♪

『タロット』から学ぶ【向き合う】

タロットのⅡのカード、THE HIGH PRIESTESS(ハイプリーテス)の象意は『向き合う』です。このカードでは自分との向き合い方を教えてくれるので、ご紹介致します。

『向き合う』とは、どのようなことなのか?それは、動き出す前に冷静に頭を使って分析することです。

人生は選択の連続です。小さな日常から人生を変えるような大きなことまで幅広く、かつ沢山の選択があるかと思います。その選択に必要となる最初の行動が『向き合う』ことだと思います。

特に大切になるのは『良いこと悪いこと、どちらとも向き合う』ことです。もっというと自分にとって都合の良い方向だけを見ないということなんです。自分にとってネガティブな材料も目をそらさず向き合うことで冷静で賢明な判断が出来るとういことです。

ハイプリーテスのカードはバランスを示すカードでもあります。つまり、相反するものをバランスよく見ることを意味しています。自分の中の光と闇、ポジティブとネガティブ、得て不得手と向き合うことでどちらの自分も自分であり、バランスを取りながら安定した選択をすることが出来るということです。ぜひ、ご参考まで。

ワクワクもハラハラも『みんな一緒』

4月は誰しもが迎える『新生活』です。新たに芽吹く暖かい季節は、ワクワクしたりドキドキしますよね。それと同時に人それぞれに形や大きさの違う不安や心配も抱えていらっしゃると思います。

楽しみより不安が大きいと周りが眩しく輝いて見えたり余裕があるように見えて、より一層不安が増してしまうこともあるかと思います。でも、実際は『ほぼ、みんな一緒』なんです。大なり小なり誰もが不安を持っているし、心配しています。ただ、人それぞれに不安の形が違ったり見え方が違っているだけなんです。

だから、どうか「自分だけ・・・」なんて思わないでくださいね。大丈夫。

素敵な新生活、皆様が自分らしく輝けますよう願っております。

【風水】寝ながら恋愛運UP!

3月は別れの季節ですが、4月は出会いの季節です。どんな事象においても正反対の性質を持っています。つまり、どんなことも表裏一体なんです。良いことだけということはないし、悪いことだけということはなく何が起きても自分がどんな視点を持てるかが重要となります。良いことが起きていてもネガティブ過ぎて気が付けなかったりすることもありますからね。見る角度、視点が大切です。

さて、出会いの季節ですから恋愛運や愛情運を上げていきたいですよね。人間関係においても魅力があることに越したことはないですからね。では、簡単に恋愛運を上げる風水をお伝えします。それは、ベッドカバーを『ピンク』にします。睡眠は運気を上げるための時間でもありますし、ある程度長い時間を全身で触れているベッドカバーがオススメです。パジャマまでピンクなら、よりパワー増し増しです!

あと、運というのは外から来ます。外と家の中をつなぐ窓辺にピンクのものを置くのも効果的です。カーテンでも良いですし、自分の気に入ったものを飾ってみてくださいね。ピンクには恋愛運や愛情運、その人の魅力を引き出す力があります。恋愛だけでなく、魅力を発揮したい方にも取り入れて頂けます。ご参考まで♪

【九星気学】こどもの凶方位『小児殺』1

以前、万人に共通する凶方位のお話をしました。さらに子供(0歳~12歳頃)にとって凶作用のある方角が存在します。それが『小児殺(しょうにさつ)』です。月ごとに方角が変わりますので、お子さんがいらっしゃるご家族は小児殺の方角へ遠出は避けることをおススメします。

九星気学において月の切り替わりが「節入り」と言い、1日から新しい月が始まるカレンダーとは異なりますので、そこも注意がいります。3月から6月までの小児殺を下記に記載しますので、参考にしていただけると幸いです。また、ブログにて随時お伝えして参りますね。

3月5日~4月3日まで『北』

4月4日~5月4日まで『南西』

5月5日~6月4日まで『東』

6月5日~7月6日まで『南東』

『タロット』から学ぶ【始まり】

タロットのⅠのカード、THE MAGICIAN(マジシャン)の象意は『始まり』です。このカードから物事をスタートさせる時の精神を知ることが出来るのでご紹介します。

何かを始める時というのはドキドキワクワクと同時に不安や心配も付きまといます。ポジティブとネガティブな感情が行ったり来たりしますよね。色んな気持ちを抱えながらでも勇気をもって踏み出した一歩は『新たな可能性』へ歯車が動き出します。大切なのは紛れもない『情熱』です。やりたいことに挑戦する熱い気持ちがエネルギーとなり、あなたを強くしてくれます。

誰しも最初は分からないし怖いんです。世の偉人達も最初は変人扱いされたりもしましたが、自分のやりたいことへの情熱を切らさずに追求した結果、大きな発見や開発がなされましたよね。そこまで大きなことではなくても、4月から新しい学校や職場、環境に進む皆さんに少しの勇気と大きな情熱で全力で一歩踏み出して欲しいと思いブログに書かせていただきました。

マジシャンのカードは自分の持っているものを全て出してスタートさせるカードでもあります。まだ不安があったとしても、思い切って前進しましょうという意味もありますので、失敗を恐れずに自分を信じてまいりましょう。皆さんの新生活が実り多いものになりますように。

『幸運』の一歩

開運、幸運になるための行動など日ごろから伝えている私ですが、一番大切で一番簡単にできることを今回はお伝えします。それは美しい『言葉』を使うことです。

「え?そんなこと?」と言われてしまいそうですね。でも、これは本当です。そして、これをきちんと実践できている人がどれくらいいるかということです。『言葉には魂が宿る』というくらい使う言葉によって自分自身が形成されていきます。

では、美しい言葉とは何なのか。それは『想いやる言葉』であるかどうかです。よく「論破する」という言葉を聞きますが、これは少し強すぎる論じ方かなぁと感じました。自分の知識で相手が黙るまで畳みかける印象があります。お仕事の場面では多少あるのかもしれませんが、実生活において不要なように感じます。言葉は自分のことを伝える手段であり相手を知る手段でもあります。そしてキャッチボールのようなものです。剛速球で一方的にぶつけるものでは、ありません。

優しく、思いやりを持って相手が受け止めやすいように言葉を投げてあげられると自然と美しい言葉になるはずです。開運、幸運のために是非お試しください。私も気を付けて実践中です。

【手相】衝撃的な名前が多い不思議

メディアで流れる『手相』の名前、とても衝撃的ですよね。例えば生命線と頭脳線が離れたものを「KY線」と言われています。本来の名前は「離れ型」と言います。手相を鑑定する時に「私、KY線があるんですけど・・・」と、おずおずと手を出される方がいらっしゃいますが、その時に「悪い線じゃないんだよ」と説明すると安堵されていて、不安を感じていたことが分かりました。

確かにgoing my way要素もありますが、良い意味も沢山あるんですよ。例えば『高い行動力、個性が豊か』などなど。あと、どれくらい離れているかでも意味が変わってきます。他の線との兼ね合いもありますしね。多くの方々に手相の魅力を伝えたい為にインパクトの強い名前に置き換えてお伝えしていると思いますから、心配や不安は不要です。

私が一番聞かれたり言われるのが「エロ線が嫌なんですけど・・・イメージが・・・」というお声です。特に若い方々は嫌なようです。その都度、お伝えしていますがエロ線と呼ばれるのは「金星帯」といって、フェロモンだけでなく感性の鋭さ、芸術的なセンスだったり人として愛される素養を示します。その線がどう刻まれているかでも意味が変わります。手相を広める役目は面白い名前を付けることで果たされていますが、どうにか皆さんが不安にならない方法はないかな?と思いを巡らせております。

『タロット』から学ぶ【自由】

タロットの0番目のカード、THE FOOL(フール)の象徴は『自由』なんです。このカードから本当の『自由』とは何か知ることが出来るのでご紹介しようと思います。

『自由』と聞くと何にでもなれて、何でも出来るような気持ちになります。羽があって羽ばたけるような・・・でも、気を付けなくてはいけないのが『自由』と『勝手』を混同させないことです。では、どう違うのか。

『自由』というのは、自分が責任の取れる範囲を指します。どういうことか?もし、仕事で有名になって財を成したとします。そうすれば、お金の使い方が一般的な範囲より自由に使うことが出来ます。ただし、何でも自由になる訳ではなく『有名』になったということは、それだけ発言力を持つので気を付ける必要が出てきます。何も持たない人が放った無配慮な言葉と同じことを放てば問題になりますし倫理観が問われたり仕事を失うこともあるでしょう。その区別がついていないことが『勝手』となります。視点を変えると普通の人の方が発言に対する注目度は自由に感じますよね。倫理観は置いておいても。

『自由』というのは、好きなようにして良いということではなく自分のおかれた立場や役割、持っているものなどで責任が取れる範囲を示します。だからこそ、どこに自由度を感じたいかで方向性や方法が変わります。

このタロットカード『THE FOOL』も自由で多くの可能性を秘めたカードです。自分にとって何が自由と感じるか一度考えてみるのも大事かもしれません。自分を知る一歩を踏み出してみてくださいね。