『あの人スタイルがいいな。』とか『あの子なんであんなにモテるの?私はフラれてばっかり』など他人を見て落ち込むことはありませんか?そんなときは自分を再確認!いってみましょう~!
『等慢』に気づく
自慢・高慢・傲慢など私たちの心に潜むものの一つに『慢』があります。
そして聞きなれないですが『等慢』というのもあります。
例えば『あいつ昔は目立たなかったのに急に有名になって…』
『あの人ばかり、なんで上司のウケがいいの?同期には嫌われているのに』
というのが等慢です。
要するに『面白くない』のです。いわゆる嫉妬やねたみです。
自分に自信がないために認められている仲間を非難することで、自分を守ろうとする自我の心の表れなのです。
人をおとしめるのではなく、自分を認めていくこと
嫉妬やねたみは誰にだってあるものです。
でもだからといって、嫉妬やねたみのあまり相手を引きずりおろそうとしても自分は変わりません。
私は私。他人は他人。
人をおとしめるのではなく自分に自信が持てるような在り方でいること。
そしてどんな自分でも認めてあげることが大切だと思います。
自分を認められた時に、はじめて他人も認められるようになります。
世間の常識に振り回されない
人にはそれぞれの人生があります。
他人や世間と自分を比べて悩まずに、『ありのままの自分』をしっかり見つめてみましょう。
できる・できない。良い・悪い。などご自身をジャッジせず丸々っと受け入れて
こんな自分も、あんな自分も、どんな自分もオッケーを出してください。
そして自分の目の前にある、できることをご縁としてやっていくことが大切です。
良いご縁は…あなたの近くにいっぱいころがってますよ。
皆様が笑顔で素敵な日々を過ごせますように…。
オフィリア