オデットの四方山話

自分さえよければいい、って、どうしてよくないの?シンプルな答えは。。。

身勝手な人に振り回されたりすることってありますよね?

恋人同士や、お付き合いの前でも、色々ありますね。

相手のことは好きなんだけれど、合わせるうちに、相手に振り回されて、疲れてしまったり、

かといって、自分が相手を振り回したらいいかというと、そうもなれなくて、

一体どうしたらいいのかしらと。

あるいは、仕事などの人間関係で、やっぱり、自分勝手な人に振り回されたりすることはありませんか。

でも、一概に、自分勝手な人を責める理由もなかったり、相手に悪気がなかったりする場合もあったり、

そうするうちに、そうした相手を責める自分が、むしろ自分勝手なのではないかしら、とか、考えがぐるぐると回って、

へとへとに疲れてしまうこともあるかもしれませんね?

また、別のケースを想定すると、例えば、SNSなどに投稿して、「こういうことがあって相手が悪い!」などといえば、「そういうあなたの方が悪いです。」なんてコメントがあるかもしれません?!きりがないですね。

とても難しい問題です。

私は、たま~に、植物とお話をするのですが、

といっても、聞いてばかりいると嫌がられますので(笑)

(頼ってばかりいると嫌われるのは、なんだか、人と同じですね?!)

雑談ふうにして、聞いてみました。

「なんだか、『自分さえよければいい』人って、どういったらいいかわからないけれども、自分勝手っていうのは問題あるわよねぇ?何がどうっていうことも言えないんだけれども。。。」

といった質問です。(正義の刃は諍いを生むだけ。自分一人ではなかなか裁けないですよね?)

そうはいっても、植物こそ、「人間関係」ならぬ「植物関係」なんていうのはなさそうで、悩みもなさそうです。むしろ、「自分さえ」お水をもらえればよさそうな気もします。(笑)

ですから、(なんて答えるのかなぁ?)と、思っていると、

「そうだよねぇ~。」

というのです?!?!?!

そ・う・だ・よ・ね???

(自分さえよければいいっていうのは良くないっていうのは植物にもなぜかわかるんだなぁ、と思いました。

でも、むこうの方の樹木とか、あっちの方の草花、とか、あまり、植物同志なんて関係なさそうなのに、

どうして、「自分さえよければいい」というのがよくないってわかるんだろう?)

と思っていると、次にこういいました。

「だってみんなで生きているんだから~!」

え?

え?「みんな」って?

植物も動物も、全部っていうこと?

つまり、ああ!

たとえば、川から流れる水が海に流れ込んで、また雨になったり、そういうこと全部がつながってて、みんなでつながって生きているっていうこと?

深すぎ~~~!!!

でも~、そういえば、「自分さえよければいい」って本当に、簡単に、身近に、ありますよね?

例をあげると、テーブルにあった弟のメロンパンをお兄ちゃんが食べちゃって、

弟が泣いてるのに、お兄ちゃんは悪びれもせず、「だってお腹がすいていたんだもん!」と言い張ってケンカしたり!(苦笑)(ありそう~~~?!)

でも、悪いのは、食べちゃったお兄ちゃんか、それを許せない弟か?

どちらが悪いとか結論付ける前に

要は、「みんなで生きているんだよね」ってことなんですよ!植物に言わせれば!

お腹がすいてたお兄ちゃんが机にあった弟のメロンパンを食べちゃったとしても、それは、弟のためにあったパンで弟に感謝だし、弟もお腹がすいてたお兄ちゃんを許して、もう一回メロンパンをもらうなどして、ことをおさめていかれるといいのですよね。

どちらが悪い、とケンカするより、どう解決していくかが大事ということですよね。。。

だって~、「みんなで生きている」んだからね~。

深いなぁ!!!と、感激したのは私だけでしょうか?

シンプルで、真理をついていて、全体も一部も語りつくしている一言。

私は心の中で、両手を上げて、そして、ひれ伏しましたよ。「ははぁ~」とお辞儀して、まるで時代劇のお代官さんの前の庶民のように。。。

恋愛や家庭や仕事でも、こういう一面って、ありますよね。

個別にはいろんな主張もありますが、どうしたらいいか。

さて、そのようなときは、ぜひ、占ってみませんか~?

ぜひ、皆様のお越しをお待ちしておりますね!

あなたを応援しているもの、空に時折見えるサイン、天使の梯子

色々と上手くいかない時がありますね。

頑張ってもなかなか成果を感じられない時もあります。

でも、ふと空を見上げてみると、空があなたを応援していることがありますよ!

通称、天使の梯子(はしご)と言って、雲の合間から太陽の光が差して、とても綺麗ですね。

薄明光線というもので朝や夕方に現れやすいそうです。

美しい光に、迷える心もスッキリと浄化されそうですね。

太陽の光も当たり前ではありません。

本当にあなたに降り注いでいるのです。

あなたは色々な恵みに囲まれています。

ところで、気分をスッキリさせたい時は、天使の梯子を待つのもいいですが、自ら占いに来るのもいいと思います。あなたを応援しておりますよ。私オデットがお待ちしておりますね。

良かったら、ぜひ、遊びにいらして下さいませね。

皆様の心が平和で穏やかでありますように

オデットの四方山話:植物に聞いてみた!?(忙しさ解消の方法)

こんにちは。占い師オデットです。

春分も過ぎて、もうすぐ春の訪れも感じられる季節になるでしょうか。

なんだか相変わらず家事に追われて気忙しい毎日です!

つまりは、この忙しさをどうしたらいいか。

私達はこの地球で自然と共に生きておりますが、自然の大先生にアドバイスを頂くべく、ひとまず植木鉢の植物に問うてみました!

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「少々お聞きしたいのですが、私は、人のお世話で、自分の時間がありません。辛いです。どうしたら良いでしょうか。」

ちょっと、どんな答えが聞けるのか、ワクワクしました。

すると、まず返ってきたのは

「どうして、人のお世話をする必要があるの?どうして辛いと思うことをするの?」

というお返事でした。

私はすぐにお返事が聞けると安易に思っていたので、びっくりしました。そして、そのお返事の意味を少し考えてみると、「他のもののお世話をすることがわからないのかな」と思いましたので、次に植木鉢に向かってこのように言いました。

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「人は、例えば、エネルギーを得るときには、あなた達のような植物を食べたりしますが、小さく切ったり、火を通したり、味を加えたりしているので、色々と手間がかかるのですよ。あなたたちは普段お水を吸って、土から栄養を得て、太陽からもエネルギーをもらえて、生きていくことが出来ますね。でも、人は違うのですよ」

そうすると、植木の植物達は、ふんふんと聞いているようでしたが、今ひとつ、ピンと来てないようでしたので、次にこう言ってみました。

実際にジョウロで水やりしながら、

「例えば、(ここは屋根があるから)こうやって水やりをしないと、あなた達は生きていかれないでしょう?」

と言うと、ようやく植物達は「人や何かのお世話をする」という意味がピンと来たようでした。

そして、その後、なんと言ったと思いますか?私はアドバイスが楽しみでその内容を期待していました。けれども、その予想を超えて、こう返ってきたのです!

「わあ!そうだねぇ!お水をありがとう!」

とニコニコと明るいお返事がありました。

まあ、なんて可愛らしい!!!

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それと同時に、あまりに軽やかに素直にお礼を言われて、先程の愚痴が少し恥ずかしくなりました。そして、私からはこう言いました。

「えっと、あの、お世話が大変で、とても辛いと言ってしまったけれど、あなた達、植物が私のお荷物だという訳ではなくて、あの、、、私の好きでしていることで、あなた達グリーンの活き活きした姿から元気をもらっているのよ。」

と、少し、しどろもどろしながらお話ししました。

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「『お世話をしている』なんて偉そうに言って、負担に思わせたらごめんなさい」、と思いました。

でも、一方で、わりと植物や樹木というのは、ネガティブな考え方をしないのですよね。それはわかっていたつもりでしたが、やはり、申し訳ない気持ちでドギマギしてしまいました。

そして、なんて返ってくるかしらと思っていると

「それじゃあ、どうか、元気だしてね

(^-^)⊃⌒♡」

とニコニコ、いいお天気の下で、気持ちよさそうにしていました。

植物からお話に対する直接の答えやアドバイスはなかったですが、お話しするうちに、何かしら、辛かった気持ちが紛れた気がしました。

忙しくて辛いと思っていましたが、そもそも、最初から辛いことをしている訳ではなく、何かしら意味のあることで、ひとつひとつはとても簡単なこと。水やりや、野菜を切ったり、火にかけたり。

何でも、やろうと思えばきりがなく、手抜きも大事なのかもしれませんね。

そうすると、お惣菜屋さんだってありますから、手抜きのひと工夫も大事ですね。

そういうわけで、植物とのお話の後、そんな気持ちになれたのでした!

今日のお話はこれでおしまい。(^︶^)

読んで下さりありがとうございます!