漠然とした不安や恐怖に襲われて身動きできない時にしたいこと

皆様、こんにちは。占い師、オデットです。

占い師は怖いかどうか。

さて、占い師、と言えば、また、占い師が人を騙して悪いことをした、という事件が明るみに出ましたね。とても怖いですね。騙されたくないですね。

でも、怖いのは占い師だけでしょうか。人を安易に信じてはいけないというのは、占い師に始まったことではありません。

信頼できる人はどこにいるでしょうか。

それでは、例えば、国家資格を持つ偉いお医者様はどうでしょうか。お医者様でさえ、場合により、セカンドオピニオンというシステムの選択肢があります。最高に偉いお医者様に対しても、100%、いうことを聞かなくてはいけない、というわけでもないのです。相手を何が何でも100%信用する、ということは自然ではないということの現れではないでしょうか。

身近なところでは、友人・知人でさえも、安易に信用してもいけません。親しさを装いながら、別の魂胆があることもあり、思わぬタイミングで、愕然とすることもあります。
事件に発展した事例も少なくありませんね。

それから、他には、夫婦間でもそうではないでしょうか。

誤解しないで欲しいのは、人を信じたり、あるいは、人から信頼を得たりすることはとても大事なことですね。


でも、何かに流されるようにして、100%誰かを信頼していくことには、やはり、注意が必要です。
どこかで、自分と相手との線引きをする必要があります。

例えば、昔の株式の取引などは、今のように気軽にネットで自分で好きな銘柄を変える時代ではなかったこともあり、バブルの時代など、営業マンに4回くらい勝つ株を買わされると、もう、すっかり信用してしまい、その人の言うとおりに株を買ってしまう、というような営業テクニック(?)もあったようです。

結婚している友人からは、「夫婦間もよくわからない」と聞いて、幸せだと思っているのにどうしてそんなことを言うのかと、びっくりしたけれども、100%の安心はない、と。たとえ、お互いの気持ちはいつまでも相手に向いていて、変わらなかったとしても、例えば、ずっと一緒にいられるかどうかもわからない、と。それは、例えば、健康の問題だっていつ起きるかわからないし、ずっと生きてくれてるかどうかもわからない、ということでした。

つまり、もしも、何か起きた時には、それがどのようなことでも、自分の人生の責任は、嫌でも、自分にあります。思わぬところで、足元をすくわれないようにするために、まず、不用意に、自分の舵取りを手放してはいけません。

一方、それでは、今度は、全く誰も信用せず、孤独に生きる、というのはどうでしょうか。

実は、それも困ります。そういう孤独な生き方は、不安感がどんどん増していきます。そして、それこそ、次の瞬間、きづけば、ある種の自分勝手な魂胆で甘い言葉を使って近づいてくる人に、ころっと騙されてしまった、というような可能性もあるからです。そうして、気づけば、雪だるま式に人間不信になっていってしまい、人を信用しない、という悪循環、変なループに入ってしまいますよ。

いい人を周りに置きましょう。

いろいろな報道などから、気づかぬうちに、恐怖や不安が煽られたりすることも時にはあるかと思いますが、そういう時に、騙されるという不安で何も動けなくなる前に、気を付けて頂きたいのは、普段から、いい人を周りに置きましょう、ということです。
それは、名も無くひっそりと咲いている花のような人かもしれません。あるいは元気で、正直で、裏表のない性格の人かもしれません。

でも、また一方で、ひっそりと咲いているようで、大人しくて心配そうな弱気な顔で、自分は不幸だといいながら、人からの同情を引いて、人を自分の身勝手な思い通りにコントロールしようという魂胆の人もいますから、慎重にして、よく気をつけましょう。

そして、そのために、大切なことは、自分自身がいい人を引き寄せられるような、誠実で優しい人であるように、ということです。

お酒はよく「たしなむ程度」(に楽しむ)と言いますが、占いも、「たしなむ程度」と言えるような、上品な付き合い方で、占いにどっぷりとつかることもないけれども、楽しみ方も多少知っている、という程度がちょうどいいのかもしれませんね。

いい人を周りに置くように。

良心的なお店の、気に入った占い師さんに、定期的に親身になって観てもらうことで、かえって、悪い人を遠ざけることもできるかもしれませんね!

ぜひ、占いハートフルにも遊びにいらしてくださいね。

ご視聴大変ありがとうございます。

自分のポテンシャル~自分の隠れた才能に気づく

潜在意識は目に見えない

潜在的なご自分の力というのを信じますか?

自分の可能性、とも言いますね。とにかく目には見えないものです。

自分の可能性を信じて、いえ、夢見て・・・?!現実を見なさい!と、周りの人にいつもお説教されてたりして?!

自分に秘めた可能性

こうなりたい、ああなりたい。目指す目標があった時、それを否定するのは誰でしょうか。

身近な人が、「そんな夢は叶わない」、と、もっともらしく言うかもしれません。

だから、自分の夢を否定してしまう。周りの人が叶わないと言うから?

チャレンジして下さい

無理だ、できない。見えない可能性を頭から否定して、辛いところにいませんか?

大きなリスクなく、負担なく、できることから、夢を叶えるために、はじめてみて下さいね。

見えなくて、ものさしで測れなくても、あなたの中に存在する可能性

初めは誰でもできません。でも、時々、夢を追い続けていると、たまに、ぐんと伸びる自らの才能に出会えます。

できること、楽しいこと、を積み重ねていきましょう。初めは小さな一歩で大丈夫です。

自分の可能性を広げていくことは、いくつになっても楽しいものです。

小さなことで大丈夫です。

やってみるというのが大事なのです!

算命学で異常干支を持つ方の賢い生き方

他の人と全く異なるレベルの感受性を持ち、霊感がある

異常干支と言うくらいですから、普通とは異なります。何が異なるかというと、他の人よりも優れた感性を持ち、直感力や霊感があります。他の人が見えないものを見ることが出来ますが、万能な霊感という訳ではなく、人により様々な感性があり、一概にこれに優れているとは言いにくいです。ですから、自覚もしにくいです。

普通の人生では生きずらい

人より優れた感性や霊感を持ってはいるものの、人には見えないものを見ているので、周りと調和しにくく、普通の人生を生きようとするととても苦しい感じが出てきます。

人生が浮き沈みしやすい

そもそも、そうした才能によって自ら引き起こすわけではないのですが、なぜか、平和で安定した人生の場面が訪れると、次の瞬間に波乱の波が訪れます。いつも人生は安定しません。しかしながら、人生の困難や波乱の時期には、大変優れた問題解決能力を発揮します。それは、もうこの異常干支を持った人にしかできないような素晴らしい能力を発揮します。

行動する人生にしていく

何かと生きずらい人生にはなりやすいですが、類まれなる感性や洞察力、霊感を持っており、波乱の時期には、素晴らしい問題解決能力を発揮出来る方なので、自分の持ち前の類まれなる才能を信じて、行動していく人生にすることです。そして、それができるように、自分の周りの環境を整えていくことです。

異常干支にも、色々あって、それらを二つに分ければ、通常異常干支と暗号異常干支、とその霊感の強弱があります。また、個別には色々な意味があり、特に気をつけることなどもそれぞれ異なりますが、大まかな共通することはこのようなことがあります。

占い館では、タロット占いと併せて、細かく占うことも可能です。

ぜひ遊びにいらしてくださいね。

認知症の方にも最後まで残る意志の力

こんにちは。

お若い方々は、恋に仕事に、忙しく充実した日々を送っているかと思います。

一方で、高齢になってくると、認知症や色々な介護の問題も出てきますね。

認知症になる方、ならない方、それぞれですが、ご家族が認知症になると、介護者に大きな負担がかかってきます。主にその子供や、時には孫が面倒をみるかもしれません。そうして様々に介護の苦労をします。

一方、認知症の方は、色々わからないと言っても(例えば、道がわからない、お金の計算ができない、今日がいつか分からない、といった状況など)、全部が分からない訳でもありません。最後、寝たきりになってまでも、お気持ちはあると言われています。

普段の何気ない日常のことでも、やり方も手順も忘れてしまい、思い出せないのに、頑張って自分でやろうとして、かえって、周囲に色々な負担がかかることもしばしばです。

認知症の介護の何が大変なのか。

人により症状も様々で、介護の一律な答えはなかなか一言で言えません。アルツハイマー型、レビー小体型、前頭側頭型などを含め、いくつかの分類はありますが、それでさえ、実際には区分がきれいに分かれる訳でも無く、混ざった症状であったり、本当に症状は人それぞれ、千差万別です。

些細な日常で、そんなことくらいできるでしょう、ということが、思いがけず出来なくて、本人がそれでも頑張ってしまい、その結果、おかしな行動を取ったようになり、周囲に時間と手間をかけさせてしまう事もあるでしょう。

だんだん進行して寝たきりになってくれたほうが認知症の方の介護は楽になる、とよく言われますが、まだ少々元気なうちは、思わぬ余計なことをしたりするのです。

認知症の方の介護は大変です。

認知症の方の頑張ろうとする気持ちや、逆もまた、絶対やりたくないという気持ちは凄まじく、理性的な声かけで何を言っても聞き入れられない場合も多くあります。

物忘れ的なものが進行していくと言われる認知症の方であっても、それだけ、目には見えない心の力というのは大きいものなのです。

さて、あなたはご自分の中に眠る見えない心の力を今、上手に扱えていますか?

辛さを抱えながら、1人で苦しんでいることは無いですか?

心の力は、上手く使えば追い風になりますし、無視して閉じ込めようとすれば、大きな向かい風になって大きな抵抗も呼ぶかもしれません。

見えないから、大したことない、と無理をせず、ご自分の心の声をしっかりと聞いてあげて下さいね。

自分さえよければいい、って、どうしてよくないの?シンプルな答えは。。。

身勝手な人に振り回されたりすることってありますよね?

恋人同士や、お付き合いの前でも、色々ありますね。

相手のことは好きなんだけれど、合わせるうちに、相手に振り回されて、疲れてしまったり、

かといって、自分が相手を振り回したらいいかというと、そうもなれなくて、

一体どうしたらいいのかしらと。

あるいは、仕事などの人間関係で、やっぱり、自分勝手な人に振り回されたりすることはありませんか。

でも、一概に、自分勝手な人を責める理由もなかったり、相手に悪気がなかったりする場合もあったり、

そうするうちに、そうした相手を責める自分が、むしろ自分勝手なのではないかしら、とか、考えがぐるぐると回って、

へとへとに疲れてしまうこともあるかもしれませんね?

また、別のケースを想定すると、例えば、SNSなどに投稿して、「こういうことがあって相手が悪い!」などといえば、「そういうあなたの方が悪いです。」なんてコメントがあるかもしれません?!きりがないですね。

とても難しい問題です。

私は、たま~に、植物とお話をするのですが、

といっても、聞いてばかりいると嫌がられますので(笑)

(頼ってばかりいると嫌われるのは、なんだか、人と同じですね?!)

雑談ふうにして、聞いてみました。

「なんだか、『自分さえよければいい』人って、どういったらいいかわからないけれども、自分勝手っていうのは問題あるわよねぇ?何がどうっていうことも言えないんだけれども。。。」

といった質問です。(正義の刃は諍いを生むだけ。自分一人ではなかなか裁けないですよね?)

そうはいっても、植物こそ、「人間関係」ならぬ「植物関係」なんていうのはなさそうで、悩みもなさそうです。むしろ、「自分さえ」お水をもらえればよさそうな気もします。(笑)

ですから、(なんて答えるのかなぁ?)と、思っていると、

「そうだよねぇ~。」

というのです?!?!?!

そ・う・だ・よ・ね???

(自分さえよければいいっていうのは良くないっていうのは植物にもなぜかわかるんだなぁ、と思いました。

でも、むこうの方の樹木とか、あっちの方の草花、とか、あまり、植物同志なんて関係なさそうなのに、

どうして、「自分さえよければいい」というのがよくないってわかるんだろう?)

と思っていると、次にこういいました。

「だってみんなで生きているんだから~!」

え?

え?「みんな」って?

植物も動物も、全部っていうこと?

つまり、ああ!

たとえば、川から流れる水が海に流れ込んで、また雨になったり、そういうこと全部がつながってて、みんなでつながって生きているっていうこと?

深すぎ~~~!!!

でも~、そういえば、「自分さえよければいい」って本当に、簡単に、身近に、ありますよね?

例をあげると、テーブルにあった弟のメロンパンをお兄ちゃんが食べちゃって、

弟が泣いてるのに、お兄ちゃんは悪びれもせず、「だってお腹がすいていたんだもん!」と言い張ってケンカしたり!(苦笑)(ありそう~~~?!)

でも、悪いのは、食べちゃったお兄ちゃんか、それを許せない弟か?

どちらが悪いとか結論付ける前に

要は、「みんなで生きているんだよね」ってことなんですよ!植物に言わせれば!

お腹がすいてたお兄ちゃんが机にあった弟のメロンパンを食べちゃったとしても、それは、弟のためにあったパンで弟に感謝だし、弟もお腹がすいてたお兄ちゃんを許して、もう一回メロンパンをもらうなどして、ことをおさめていかれるといいのですよね。

どちらが悪い、とケンカするより、どう解決していくかが大事ということですよね。。。

だって~、「みんなで生きている」んだからね~。

深いなぁ!!!と、感激したのは私だけでしょうか?

シンプルで、真理をついていて、全体も一部も語りつくしている一言。

私は心の中で、両手を上げて、そして、ひれ伏しましたよ。「ははぁ~」とお辞儀して、まるで時代劇のお代官さんの前の庶民のように。。。

恋愛や家庭や仕事でも、こういう一面って、ありますよね。

個別にはいろんな主張もありますが、どうしたらいいか。

さて、そのようなときは、ぜひ、占ってみませんか~?

ぜひ、皆様のお越しをお待ちしておりますね!

あなたを応援しているもの、空に時折見えるサイン、天使の梯子

色々と上手くいかない時がありますね。

頑張ってもなかなか成果を感じられない時もあります。

でも、ふと空を見上げてみると、空があなたを応援していることがありますよ!

通称、天使の梯子(はしご)と言って、雲の合間から太陽の光が差して、とても綺麗ですね。

薄明光線というもので朝や夕方に現れやすいそうです。

美しい光に、迷える心もスッキリと浄化されそうですね。

太陽の光も当たり前ではありません。

本当にあなたに降り注いでいるのです。

あなたは色々な恵みに囲まれています。

ところで、気分をスッキリさせたい時は、天使の梯子を待つのもいいですが、自ら占いに来るのもいいと思います。あなたを応援しておりますよ。私オデットがお待ちしておりますね。

良かったら、ぜひ、遊びにいらして下さいませね。

皆様の心が平和で穏やかでありますように

オデットの四方山話:植物に聞いてみた!?(忙しさ解消の方法)

こんにちは。占い師オデットです。

春分も過ぎて、もうすぐ春の訪れも感じられる季節になるでしょうか。

なんだか相変わらず家事に追われて気忙しい毎日です!

つまりは、この忙しさをどうしたらいいか。

私達はこの地球で自然と共に生きておりますが、自然の大先生にアドバイスを頂くべく、ひとまず植木鉢の植物に問うてみました!

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「少々お聞きしたいのですが、私は、人のお世話で、自分の時間がありません。辛いです。どうしたら良いでしょうか。」

ちょっと、どんな答えが聞けるのか、ワクワクしました。

すると、まず返ってきたのは

「どうして、人のお世話をする必要があるの?どうして辛いと思うことをするの?」

というお返事でした。

私はすぐにお返事が聞けると安易に思っていたので、びっくりしました。そして、そのお返事の意味を少し考えてみると、「他のもののお世話をすることがわからないのかな」と思いましたので、次に植木鉢に向かってこのように言いました。

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「人は、例えば、エネルギーを得るときには、あなた達のような植物を食べたりしますが、小さく切ったり、火を通したり、味を加えたりしているので、色々と手間がかかるのですよ。あなたたちは普段お水を吸って、土から栄養を得て、太陽からもエネルギーをもらえて、生きていくことが出来ますね。でも、人は違うのですよ」

そうすると、植木の植物達は、ふんふんと聞いているようでしたが、今ひとつ、ピンと来てないようでしたので、次にこう言ってみました。

実際にジョウロで水やりしながら、

「例えば、(ここは屋根があるから)こうやって水やりをしないと、あなた達は生きていかれないでしょう?」

と言うと、ようやく植物達は「人や何かのお世話をする」という意味がピンと来たようでした。

そして、その後、なんと言ったと思いますか?私はアドバイスが楽しみでその内容を期待していました。けれども、その予想を超えて、こう返ってきたのです!

「わあ!そうだねぇ!お水をありがとう!」

とニコニコと明るいお返事がありました。

まあ、なんて可愛らしい!!!

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それと同時に、あまりに軽やかに素直にお礼を言われて、先程の愚痴が少し恥ずかしくなりました。そして、私からはこう言いました。

「えっと、あの、お世話が大変で、とても辛いと言ってしまったけれど、あなた達、植物が私のお荷物だという訳ではなくて、あの、、、私の好きでしていることで、あなた達グリーンの活き活きした姿から元気をもらっているのよ。」

と、少し、しどろもどろしながらお話ししました。

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「『お世話をしている』なんて偉そうに言って、負担に思わせたらごめんなさい」、と思いました。

でも、一方で、わりと植物や樹木というのは、ネガティブな考え方をしないのですよね。それはわかっていたつもりでしたが、やはり、申し訳ない気持ちでドギマギしてしまいました。

そして、なんて返ってくるかしらと思っていると

「それじゃあ、どうか、元気だしてね

(^-^)⊃⌒♡」

とニコニコ、いいお天気の下で、気持ちよさそうにしていました。

植物からお話に対する直接の答えやアドバイスはなかったですが、お話しするうちに、何かしら、辛かった気持ちが紛れた気がしました。

忙しくて辛いと思っていましたが、そもそも、最初から辛いことをしている訳ではなく、何かしら意味のあることで、ひとつひとつはとても簡単なこと。水やりや、野菜を切ったり、火にかけたり。

何でも、やろうと思えばきりがなく、手抜きも大事なのかもしれませんね。

そうすると、お惣菜屋さんだってありますから、手抜きのひと工夫も大事ですね。

そういうわけで、植物とのお話の後、そんな気持ちになれたのでした!

今日のお話はこれでおしまい。(^︶^)

読んで下さりありがとうございます!

困ったことが起きたときは?

こんにちは。占い師オデットです。

昨年は色々とお世話になり、誠にありがとうございます。

本年も何卒宜しくお願い致します。

さて、困ったことが起きたとき、皆さんはどのように対応してゆきますか。何事にもうろたえず、いつでも冷静に対応できる、ということは、多くの場合、なかなか難しいのではないでしょうか。

一つ、例を上げて考えていきたいと思います。

早速始めていきますね。

さて、それでは、例えば、先日、私の親戚の女性が、高齢ですが、お腹がとても痛くなって、困っていました。

お医者様にすぐに診てもらって、お薬ももらえたそうですが、それがなかなか効かず、もうどうしたらよいかもわからず、鬱々とした気分にもなって、とても気弱になっていました。

それに加えて、高齢になると、判断力も歳なりに衰えてきますから、どうしたらよいかもわからずに、とうとう私に連絡がありました。

一番は、お腹の痛みがずっと続いて、とても辛いということでした。でも、病院には行っていて、そのお薬も飲んでいるということでは、私の出番はなさそうに思いました。

そして、親戚の女性は、まず何をすべきかということを、早くまた元気になりたいという強い思いで、色々考えてみたようです。まずは食事を取ることを思いつきましたが、実際には、思ったようにはうまくいきませんでした。というのも、何かを食べるにも、あまり喉も通らなかったのです。そして、それも何日か続くことによって、体力も気力もますます衰えるばかりでした。気持ちとしては、不安が増していきました。

お薬も大変重要ですが、一方、私は、その他の運気を底上げしてくれる「健康運」をいつも占いでもとても大事にしていますので、お医者様の「病理学」という考え方ではなく、「健康」でいるためには、というような健康の観点から考えてみました。

そうしますと、まず食べられないくらいしんどいのだから、しっかり悪いものを身体の外に出すことと、大量の水分が失われるので、白湯などの適度に温かい飲み物を飲む事が大事だと思いました。そして、そのようにアドバイスしました。

やはり、昨日の今日というペースではなかなか良くならず、でしたが、数日後にまた電話をかけると、彼女は

「ずっと調子が悪いし、昨日は、本当に辛かった」

と言いました。

私が今日の調子を聞くと、今日はお腹の痛みはないというのです。

私は、内心、ヤッター!と思って、山を越えたのではないかと聞くと、

「あぁ、そう? そうかもしれない!」

と親戚の女性は言いました。ようやくホッとした気持ちになったようでした。私もひと安心で、とても良かったです。

もしも、水分もあまり取らずにいたら、つらい症状も長引いていたかもしれませんし、水分不足で、他の症状も高齢により引き起こされていたかもしれませんね?

基本に返って、初動をしっかりとよい選択ができたので、早めの回復につながったのだと思います。

それから、やはり、治る前には、悪いものを身体の外に出すのも大事ですが、それは少し、一時的には辛いことですが、そこを上手に頑張れたのだと思います。

タイトルにしました、困ったことが起きた時、ということですが、この例でもわかるように、大抵の場合、正しい選択をする前に、辛さや不安や焦りなどから、正しい選択を遠ざけてしまうこともあるということです。

もちろん、そうした突然困ったことが起きて、辛い中では、気持ちも動揺しますし、不安感が増す中、なかなか冷静な判断がしずらいこともあるでしょう。

そのような気持ちのまま、解決策を探そうとしても、なかなか良い考えには至らないことも多くありますね?

まずは、辛さや不安はすぐに取り除けなくても、一度、落ち着いて気持ちを立て直すようにしてみてはいかがでしょうか。

リラックスしてみたり、自分に焦りの気持ちよりも優しさを向けてあげたり、少しだけ自分の気持ちに時間を与えてあげませんか。

今回のケースでは、私という他人が手助けした部分もありますので、省かれた部分ではありますが。

でも、親戚の女性は、今回、私の言葉をよく聞いてくれて、気持ちを和らげるように努力してくれて、そして、良い初動の対応を取ることができました。

基本に返って、一つ一つ対応していけば、きっとその先は明るくなっていくでしょう。

時には、ぐっと辛い時間もあるかもしれませんが、それは一時的なもので、乗り越えてゆく過程、乗り越えて、良い方へ移り変わっていく瞬間なのです。

困ったことが起きても、冷静に判断をして、上手に乗り越えていきましょう。

なかなか、一人で考えるのが難しいときなどは、こちらにも遊びにいらっしゃいませんか。

2024年が皆様にとって素敵な一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

特別ゴーヤレシピ伝授!;夏バテ防止。夏の健康運アップから始めましょう!

皆様、残暑お見舞い申し上げます。

まだまだ暑い日が続きますね。

夏バテなどしていませんか。

暑くてバテそうですが、そうは言うものの、最近は、猛烈な異常な暑さで、冷房もしっかり効いていたり、つまりは、冷却グッズなども充実して、あまり夏バテを感じることも少ないでしょうか。

ところで、こういうときの夏の健康運アップ、まずは医食同源と言われるようにまずは食事からアプローチしてはいかがですか。

といいますのも、実は、先日、沖縄の方から、「うわ〜、聞いたことない!」というようなびっくりだけれども、簡単調理でとても美味しく、作り置きもできるメリット満載のスペシャルレシピをお伺いする機会がありました!皆様にも公開しますね!

それでは、早速ですが、まず、夏に食べたいお野菜の一つに、ゴーヤがありますね。

ゴーヤレシピといえば、定番はゴーヤチャンプルー。

ゴーヤチャンプルー

ご参考までに、美味しい作り方。まずは、小さく切ったお豆腐を油を引いたフライパンで炒めて、お塩で下味をつけます。お豆腐の水分が飛んできたら、スライスしたゴーヤを入れて、お塩少々、下味をつけていきます。豚小間なども入れて、お塩少々、下味をつけていきます。(笑)

お塩とお醤油で味付けして、溶き卵を入れて、火が通ったら出来上がり。

タンパク質もよく取れて栄養満点ですね!

ゴーヤの苦みも豚肉やお豆腐や卵を入れることでだいぶ和らぎますね。

あの苦みがやはりちょっと苦手で、夏のスタミナにゴーヤを頂こうと思うと、いつもゴーヤチャンプルーばかりでした。

でも!!

ゴーヤ一本買うと、半分余るし、

そんなに大量に作っても、ずっと同じおかずも飽きますし(笑)、

ゴーヤを買うのもたまに躊躇してしまいます(笑)

ところが、そのような中で、先日、沖縄ご出身の方に、スゴイレシピを教えて頂きました!すごい方です。医食同源の神と名付けたい(笑)!!!

パワフル、パワフル。サービス精神旺盛。チャレンジ精神旺盛。

自分の信念に向かってまっしぐら。

周りのために自分のために本当によく頑張る方でした。

そういう方は本当に尊敬しますね。

さて、教わったレシピは、お手軽、簡単、作り置きOK、ゴーヤ苦くない、毎日食べられる、と良い事づくし!

それは何かというと、ゴーヤの佃煮です!!!

私、2度聞き返しました。え?え?佃煮?

何入れるんですか?(私、おばかなの?)

(ですから、ゴーヤです。)笑

えええ~!ゴーヤの佃煮ですか?!(さっきから、そう言われてます!笑)

味付けして、佃煮にしてみましょう!美味しいですよ!

ゴーヤをスライスして、めんつゆで煮てもいいし、砂糖・醤油・酒で煮ても良い、と。とにかく佃煮です。

ゴーヤは、元々硬めのお野菜なので煮崩れはしないですし、火が通れば、とても柔らかくなって、苦みも強くなく、ご飯のお供にぴったりです。カサも結構減るので、たくさん作って、冷蔵庫に入れておくと、毎度のおかず1品を作る調理の手間も省けそうです!

さあ、この夏も健康運をしっかり上げて、

そしてそして!今後の人生は、ぜひ占いを取り入れながら、よりよい人生にしていきましょう!

占いの方も皆様のお越しをお待ちしておりますね!

宜しくお願い致します!

行き詰まりを感じて何もかもやる気も失せて辛い気持ちになった時に確認したいこと

こんにちは。占い師オデットです。

今日は、どうにもならない行き詰まりを感じて、気持ちも落ち込んで、どうしたらいいのかわからなくなったときに確認したいことや対処方法を書いてみたいと思います。

憂鬱で不安で先が見えない気分の時

さて、いわゆる、モヤモヤした気分の時や、あるいは、不安感や恐怖感を感じてしまう時は、物事がどんどん悪い方向に進んでしまい、落ち込んでしまうことがありますね。そうしたことは、誰でも大なり小なり経験したことがあるのではないでしょうか。

早速、切り込んでいきましょう!

まず、うまくいかない原因がはっきりとわかっている場合は、その原因をつきとめて、対応しながら何とかうまく乗り越えていかれることが多いと思います。それは乗り越えられれば、大丈夫ですね。

しかしながら、そういう不安感や恐怖感が日常化してしまい、問題の本質が潜在意識下に落とし込まれてしまうと、もやもや、または、くさくさした気持ちだけが表に出てきて、肝心の向き合うべき問題が心の奥底に隠れてしまい、落ち込みだけを感じやすくなります。こうした状況にまでなりますと、どうして悩んでいるのかもわからなくなってきます。

そして、問題の原因もはっきりとわからないので、気持ちがどんどん沈んでしまい、周りの雰囲気も悪くなっていくような気がします。

そうしたときは、何が不安なのか、恐怖心の原因は何かということを心の奥底に尋ねます。すぐに答えがでなくても大丈夫です。そう尋ねておくのです。

そのうち答えが湧いてきます。

この作業も怠って、不安感や恐怖心をそのままにしておくと、そのうち、行動の動機が無意識に、愛からの行動ではなく、恐怖心からの行動になっていってしまいます。

恐怖心からの行動とは、例えば、怒られるからこうしよう、不安だからこうしよう、といった価値基準で行動を起こしていく感じです。それは、状況をどんどんがんじがらめにしていくことになり、時に、自分を檻に閉じ込めるような苦しいところに向かってしまうことにもなります。

愛からの行動は、こうしてあげたいからこうしよう、こうすれば楽しいからこうしよう、と明るく前向きで、成果の出やすい良い結果に繋がりやすくなります。

行き詰まった時は、愛からの行動ができるように何かに気付けるといいですね

動物はかわいくて癒されますね。

何か辛い行き詰まりを感じている方は、少しリラックスして安心感を感じられる時間や空間を作りながら、恐怖心からの動機付けで行動を起こしてしまっているところがなかったかどうか、そうしたところを見直してみると良いヒントが得られるかもしれません。

何が原因か、と、自分に尋ねた問いの答えも、しばらくすると、ふとした時に出てくるものです。

そして、何かきっかけをつかめたならば、次に、愛からの行動に動機づけが変わっていくことができると、幸福感も次第に生まれてくると思います。また、徐々に動き出して、明るい気持ちが取り戻せるといいですね。

こんなふうに上手に乗り越えていくといいと思います。

とはいえ、お一人でこうした気持ちの切り替えなどが難しいときは、ぜひ、占い鑑定にも遊びにいらして下さいませね。

リラックスして過ごせますように

ありがとうございます。