介護・子育て

飛行機で赤ちゃんが泣いている理由は?

こんにちは。オデットです。

昔のことですが、飛行機に乗った時の話です。

飛行機に赤ちゃんを抱っこしたお母さんが乗っていました。

通路をはさんだくらいの近くの席でした。

赤ちゃんはずっとおとなしくしていたけれども、飛行機が飛び立つとぐずりだして、

お母さんは、周囲にうるさいと怒られるのではないかとひやひやしながら、赤ちゃんに「黙って!」と祈るような気持ちで、とても困っていました。

少し泣き止んでは、またすぐにぐずるのです。

皆さんは、どうして赤ちゃんが泣いているか、わかりましたか?私は子育てはしたことがないですけれども、すぐに理由がわかりました。

けれども、いきなり、赤の他人が、困っているお母さんにいうなんて、できませんでした。

あ!その時、私は今よりずっと若かったのです(笑)

でも、ずっと、そのお母さんは困っていて、びくびくして、居心地悪そうで、その様子を見ているだけでも気の毒に思って、おそらくこうではないかと伝えました。

赤ちゃんは、飛行機の気圧の変化で、耳がキーンとして、とても怖かったのです。

でも、お母さんは理由がわからなかったので、「黙って、おとなしくして!」とあやしました。

それで、ますます、赤ちゃんは、耳が痛くて、怖くて、泣き出していたのです。

お母さんが、その理由がわかると、ちゃんと、「大丈夫だよ、よしよし」という対応に変わって

そうすると、赤ちゃんはやっと安心して、耳が痛くてもこれは大丈夫なんだ、と思って、泣き止みました。

さて、このように、気が付くということは、とてもストレスなことで、実は私にとっては才能というよりも、日常の中ではとてもつらい事なのです。でも、人の役に立てることは喜びです。

でも、こんなふうに人の役に立っていかれたら、私のつらさも半減していくかもしれません。

鑑定に来ていただけたお客様には、比較的喜んでいただけることが多いです。それは私の喜びです。本当に感謝申し上げます。お客様の幸せを心よりお祈りしています。

高齢者介護にサブスク音楽がおすすめです

こんにちは。占いハートフル オデットです。

人生とは色々ありますね。

コロナ禍の外出自粛は、高齢者にとっては両刃のやいば、新型コロナの感染は遠ざけられても、同時に脳への刺激も減ったり、足腰も弱ったりすることで、今日明日の急なことではないにせよ、認知症を発症した方も少なくないようです。

認知症は良くならないというのが現在の定説ですが、医療と介護(ケア)の会わせ技により、認知症の診断基準となるテストの点数が一桁から十何点にも上がったという例も、最新のところでは、医療機関の報告にあるようです。

さて、お友達からは、先日マツケンサンバが認知症に良いらしいと聞き、Amazonエコーショー(画面付きの方)に

Alexa、○○ミュージックで『マツケンサンバ』かけて!」

といったけれど、な、なんと、オリジナル曲がない!

しょぼーん( ;´・ω・`)

一瞬でこうなる予定だったのに。。。(笑)

残念でしたが、気を取り直して!(*^^*)

マツケンサンバじゃなくても、サンバのステーションの再生でもいいかしら

と思ったけれども、本場のはリズムも激しそうかしら?

高齢者には刺激が強そうだから(笑)

例えば、マツケンサンバではないけれど

ジャパン🗾コラボで私のお気に入りだと

ボサノバです!

もちろん、そうきたら、小野リサさんですよね。

優しく軽快なボサノバのリズムに丸みのある美しい女性らしい歌声が

とても心地よさそうです。

サブスク音楽、基本は何でも出てきますね。

すごい時代ですね。

というわけで、育児で、子供を飴でつる、なんていう場面も時にはあるかもしれませんが

認知症の高齢者の介護には、心地よい音楽をかけてあげて、気持ちをなだめます(笑)

さもなければ、事件発生?!

認知症って、よくわからなくなる病気と思うけれども、何かをふと思ったり、不安になると

突然色々しだすので困ります。

そういう困ったちゃん(^_^;)も

防がないと介護する側は本当に小さなことでも時間を取られて大変なんですよね。

家族の面倒を看る側としては、介護にも、育児と本当に似た辛さもあると思います。

介護者も何かあるごとに怒りをコントロールするのはとても大変で

辛いことですから、せめて色んな工夫で

お互いに過ごしやすくなるといいですね!

辛いときでも話すと楽になることもあります。

占いもとても楽しいので、ぜひ遊びにいらして下さいませね。