2025年 7月 の投稿一覧

【手相】恋愛に溺れにくい手✋

6/7のブログで書きました「【手相】恋愛に溺れやすい手✋」の逆で恋愛に溺れにくい手についてお話したいと思います。

恋愛に溺れにくい手は『結節型』と言われる肉付きが薄くて関節がゴツゴツとした骨ばった手になります。結節型は『学者の手』ともいわれ、知識欲が強く理論的な人が多いと言われています。冷静で慎重なところもあるので恋愛もですが感情自体に溺れにくい性質があります。

親切だけど人付き合いは悪かったり、寂しがりなのに淡泊だったり掴みどころがないようなところもあります。両極端な性質を持っているようにも感じれますよね。とはいえ、指や手相も一緒に見て判断になりますので、そういった傾向が強いという意識で良いと思います。

私は毎日寝る前に手相を描いています。足りないところを補ったり、より強く力がほしいところをなぞったりします。そうすると手相も濃くなったり、丘がしっかりと肉付きますので、オススメです。ご参考まで。

無駄なことなんて、ないんだよ

恋愛においても友人関係においても家族関係においても一緒にいた時間や共に育んできた時間が長ければ長いほど崩壊した時に「せっかく頑張ってきたのに・・・」「こんなに長く一緒にいたのに・・・」と今までかけてきた時間を【もったいない】と感じる方が多いように思います。

努力してきた関係に対して、どんな結末だと納得がいったのでしょうか?どこをゴールとして満足感を得ようとしてきたのでしょうか?

5/14に書きましたブログ「『努力』は報われる??」でも書きましたが、誰であっても頑張ったからといって自分の望む結果が得られる訳ではないし、努力が実るとも限りません。

もったいないと感じることが悪いのではなく、相手を自分の思い描く形になってほしいと期待しすぎたところに問題があるように思います。人を変えることほど難しいことはありません。自分が視点を変えたり、色んな経験を肥やしに成長することで期待しすぎることもなく、現実を受け止める力が備わると思います。

簡単に言葉にしましたが、実際に思考を変えることは難しいです。ですから、一歩一歩焦らず自分を磨いていくことで人生に無駄なことなんてないと実感していくことが大切なように思います。私も人生で沢山転んたり、上手くいかないことも多かったのですが今こうしていられるのは『人生経験、全て糧』という精神でいたからだと思います。まだまだ、これからもっともっと精進して皆様のお役に立てるよう努力して参ります。がんばるぞー🔥

【西洋占星術】7/5 海王星の逆行

海王星が7/5~12/10まで逆行します。

海王星を守護する神様はポセイドンで、海と地震を司る神でもあります。ここで注意することをお伝えします。

隠し事が露わになったり、嘘・偽りが暴かれやすくなります。さらに騙されやすくもあり、弱みに付け込まれやすくなります。甘い考えや過信には注意してくださいね。メンタルも揺れやすく不安定になりやすいので、決断や判断は一度持ち帰って考えてからにしましょう。

とにかく即断即決!みたいな状況は回避していきましょう。物事にまやかしがかかりやすいので、冷静になる時間を設けてから判断することをオススメします。あと、上手い話には十分に気を付けてくださいね。弱っている時、隙のある時に悪いものが入り込みやすいですから。

大事なのは「冷静に、落ち着いて」

『タロット』から学ぶ【頭で行動】

タロットのⅫのカード、THE HANGED MAN(ハングマン)吊るされた男の象意は『頭で行動』です。このカードは人として成長するのに必要な精神や努力の仕方を教えてくれます。THE EMPRESS Ⅲのカードでは『行動が成長するカギ』だとお伝えしましたが、それのワンランク上の方法になります。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

自分が成長するために必須な能力が『努力と忍耐力』です。例えば新しい会社に入って慣れるまでは苦手なことも耐えないといけませんよね。何かを習得するのに努力を継続していく必要があります。うまくいかなくて苦しくなったり辛くなったりもするでしょう。そういう時こそ視点を変える必要があると、このカードは伝えてくれています。

考える頭脳、目で見る情報、コミュニケーションを図る口、人の話を聞く耳、状況を読む嗅覚という五感の全てを駆使し、様々な視点を持つことで乗り越える術を身に着けていくのです。成果を得るのに一朝一夕では難しく、忍耐力によって地道に積み上げていく必要があります。

ハングマンのカードは『修業』という意味もございます。やみくもに行動することよりも頭や使える感覚全てを使って学びや成長を得て、準備が出来てから動き出す必要があることを示しています。自分の内面や感覚を磨くことが修業の1つということですね。考え方で見える景色がガラリと変わります。そういう発想の転換や柔軟な思考が成長に繋がり、自分を守る術にもなります。私もコツコツ頑張ります!

アンパンマンは警察官?

我が子が遅ればせながらアンパンマンのアニメデビューを果たしました。絵本は以前から読んでいたのですが映像になるとキックやらパンチのリアルなこと・・・今は特に暴力に対して厳しい時代ですし、それが当たり前ですよね。そこで、我が子からアンパンチを見て『まにさん(私)、パンチっていいのかな?』と聞いてきたんです。

私は「アンパンマンは警察官なんじゃないかな?よくパトロールに行ってきますって言っているし、迷子や困った人助けているから。だから攻撃してきた人とは戦って良いのかもね」と言うと子供は『それなら良かった!本当はダメだもんね、パンチもキックも!』と安心してみていました。

私が子供の頃からあるアニメだけに内容が時代にそぐわなくなりつつあるのかと実感しています。それだけに留まらず『顔が濡れて力が出ないならヘルメットしたら良いよね?』とか『何でバイキンマン捕まえないんだろうね?』という私が答えて良いものか困る質問に逆質問して何とか頑張っています。正義のヒーローとはいえ暴力を認定して良いものか悩んだ結果、アンパンマンの世界の治安を守る警察官ということで落ち着きました。

この説明で大丈夫か?と日々、心配しています。子育てって難しい・・・たまにはオチも何もないブログも良いかなと思い綴ってみました。内容のないブログを読んで下さり、ありがとうございました。