タロット78枚の中身は大アルカナ22枚、スートカード40枚、コートカード16枚で出来ています。以前、私が『タロット』から学ぶ【~】シリーズでブログに書いていたのは「大アルカナ」でした。今度は、コートカードという人物カードについて知って頂けたらと思います。
まず、コートカードで性格を知ることができます。それも他人軸なのか自分軸なのかを見極めることもできるんですよ。自分の性質から他人の性質まで分かります。そしてタロットと言えば4つの道具、ワンド・カップ・ソード・ペンタクルがありますが、その道具の持つ意味や性質、思考や言動も知ることが出来ます。

ちなみに人はワンド・カップ・ソード・ペンタクルの要素をそれぞれ持っていて、どの性質が割合多いか判断します。その割合自体も自分の状況や現在の環境などでも変わったりします。自分はワンドの性質だと一度占いで出たとしても子供を得たりするとカップの性質が強まったりすることもあります。ですので、今の自分は一体どういう思考で、どういう性質だろうと見直してみることも良いと思います。
では、次のタロットのブログからコートカード自分物カードから学べることを投稿して参ります。