2026年 1月 の投稿一覧

『隣の芝生は青く見える』のは幻想

自分以外の人が良く見える事ってありませんか?

それは学力、見た目、家族関係、仕事など・・・至る所で人を羨ましく思える事ってあったりしますよね。そのお気持ちは分かりますが、それは『ただの幻想』なんです。隣の芝生は青くみえるというのも、人のものが良く見える心理状態を表す言葉で実際に青いかなんて分からないんです。

羨ましく思う気持ちが悪いのではなく、誰かと比較して自分が可哀想と悲観することが良くありません。『可哀想』という状況に縋ると手放すのが怖くて身動きが取れなくなってしまいます。身動きが取れないという事は、それ以上成長も前進もなくなってしまいますからね。

こちらから良く見えているだけで相手のいる場所からどう見えているかなんて分かりません。それに、自分は精一杯のつもりでも人から見たら余裕に見えていたり。

私も経験があるのですが、スポーツをしていた時に「どんなに厳しいお稽古しても最後まで涼しい顔しているよね」とか「疲れたり苦しくなることはないの?」と何度も聞かれたことがあります。私は必死だし全力だしクタクタなんですけど、自分の体感と周囲から見えるものが違っていたんです。

自分の思っていることと周りの感じる感覚というものは全く違うということです。ですから、こちらが勝手に羨むことも相手からしたら全く幸せなことではないかもしれません。だからこそ、幸せも苦しみも誰かと何かと比べるのではなく自分が感じたのなら、それが正解なんです。幸せなら喜べばいいし、苦しかったら癒せばいいんです。自分の心に他人や自分の理想を混ぜ込むと迷走します。自分の感じたことを大切に、そこから一歩踏み出すことが大切です。

自分は自分にしかなれない

自分にとって憧れている人はいますか?私は、います。とてつもなく優しくて繊細なのに強くて素敵な知り合いがいます。いつも「すごいなぁ」「素敵だなぁ」と思うんです。私もそういう人になりたいとも。でも、それと同時に「憧れている人」に私がなれないことも知っているんです。

どんなに真似たって「憧れている人」になれる訳ではありませんからね。一人として同じ人がいないように、自分は自分にしかなれないんです。それを踏まえた上で「憧れ」を活力にして自分を磨くしかないんです。自分には自分にしかない良い所があるんですから。憧れている人でも持っていないものを持っているんですから。

自分を磨けば、どんどん光り輝きます。その輝きに同じものは無くて自分だけの魅力として光を放ちます。特に心や精神など目に見えないところを磨くことで内面から溢れる魅力が表面化します。それが雰囲気や佇まいとなりますからね。自分を活かしながら優しく柔らかい空気を身に纏える人を目指して自分を磨いていけたらと常に思っております。

『人間力』を試される時代に突入しました。自分を磨けば磨くほど自分に価値が付く時代でもあります。誰かと比べず自分を更新していく気持ちで参りましょう。

【風水】香りは厄除け

開運・厄除けに一番大切なのは『掃除』です。

よく『整える』とか『整う』なんて言葉を聞きますが、まず整えるべき所は自分がいる場所なんです。どんなに心を整えようとしても部屋が乱雑で散らかっていてグチャグチャだとしたら一向に整いません。部屋の乱れは自分の心の乱れを表しているからなんです。

『掃除』が大事なことは過去のブログでも綴っておりますが、掃除や片付けが出来たら今度は『香り』を意識してみてほしいんです。特に玄関やトイレ、寝室などリラックスできる香りを香らせると厄除けになったり癒す効果をもたらします。ただ良い香りというだけでない良い効果もありますので、ぜひお試しくださいね。

『話す』ことで整える

占いの利点は自分の不安なことや悩みについてアドバイスをもらえたり、人生の羅針盤のような役割をしてくれるところにあるかと思います。しかし、それだけではないんです。親にも言えないようなこと、誰にも言えないようなことを吐露できる場所でもあるんです。しかも、様々な占術を使って問題を回避する方法だったり、今は耐える時期であることを知ったりすることも出来ます。

そして、私の実感として占いにいらっしゃる方は聡明な方が多く、話しながら自分で理解を深めていたり、新たな閃きを得たり、自分の考え方を話しながら整理していたりします。自分の感情を吐き出すことで考える余白が生まれ理路整然と話をまとめていらっしゃったり。そういった意味でもお客様から沢山学びを頂いています。有難いですね。

それぞれの処理の仕方はあれど、共通としては「話すことで整えている」ように感じます。

ぜひ煮詰まったり苦しくなった時は話したいことを話してみてくださいね。まとまりがなくても大丈夫。うまく話す必要もありません。頑張らなくて良いんです。思うままに自分の感情や考えていることを口に出してみましょう。自分がスッキリしたり、少し整理できたら御の字です。あなたのままで大丈夫。

『タロット』から学ぶ【慮る力】

コートカードと呼ばれる人物カードの『カップのクイーン』から学ぶことをお伝えできたらと思います。

「カップ」は感情や心を表しており、互いの気持ちを共感・同調することに価値を感じる性質があります。そして、クイーンは年齢的に成年期以降の女性を表しており、人に対する惜しみない愛情・優しさを教えてくれます。ぜひ、参考まで。

そもそも愛情とは何か?愛情とは「相手を思い、慈しむ気持ち」だそうです。その溢れる愛情がどのカードよりもあるのが、カップのクイーンです。相手を思いやる気持ち、大事に思う気持ちを皆さんは常に持てていますか?ついつい自分でいっぱいいっぱいで、誰かにきつく当たってしまったり、厳しい物言いをしたりしていませんか?

人間ですから、そういう時もあります。間違ったり、失敗したり、自分の行いを反省したりなんて日常茶飯事なんですよね。それが悪いことではなく、少しずつ生活の中で愛情を持てる時間を増やしていくことが大事なのではと思います。犠牲にする必要はありませんが「やりたいように振舞う」のではなく、相手に対して慮ることを人として忘れてはいけないことをこのカードを見るたびに私自身、自分の心に刻んでいます。

カップのクイーンは「インスピレーションを受ける」という意味もございます。相手を慮る力というのは、このインスピレーションから色んな視点を得ているからかもしれませんね。感受性豊かな人は優しく想像力のある人でもあります。繊細や傷つきやすいというネガティブにフォーカスせず、様々な発想をもってして乗り越える力があるとプラスに考えて参りましょう。

『2026 しなやかに』

旧年中は大変お世話になりました。

本年もよろしくお願い致します。

個人的にも時代的にも大きな変化が多かった昨年。しかし、今年はもっと加速しそうです。

なかなか思い通りにいかないことも多そうですが、そんな時こそ「自分が試されている」と思って慌てふためいたり心惑うことなく淡々といられるように努めたいと思います。

そして、上手くいかない時こそ「学び」です。

学習だけが学びではありません。日常の些細なことも全て学びです。特に思い通りにいかないことは、自分の心が騒めきますよね。その騒めきは自分勝手な思いから発生していないか?誰かを思いやれているか?傲慢な自分の気持ちを理解して反省することも成長であり学びなのです。

今まで学んだり経験してきたことを踏まえて今年のテーマは『しなやかに』生活することを心がけたいと思っています。迷う心も惑う心も自分次第。無理せず焦らず落ち着いて、丁寧に生きることを目標に『しなやか』な自分を目指して努力していきたいと思います。

それでは皆様も良いお年をお過ごしくださいね。