恋愛占い師七々華のブログにようこそお越しくださいました。
今日は、人間関係でも恋愛でも仕事でも、
自分にだけつい厳しくなってしまうアナタに
送らせて頂く、~自分にキツイ言葉かけてますよね~です。
~周りの人にその言葉言えますか~
仕事でミスをしたとき、「何であんなことしちゃったかな~もうバカ!!
ちゃんと確認すれば良かったのに」と自分を責めるあなた。
好きな男性の前で、上手に会話が出来なかった時「せっかくのチャンスなのに何やってんだろ。あんな態度取ったらきっと感じ悪いと思われた~ もう最低だよ~」と嘆きの極致になってみたり・・・
考えてください。
同じことを親しい友人や仲間がしたとき、
あなたはそんな風に声をかけますか?
「そんなミスよくあることだよ。
気にしない、気にしない!」
「好きな人の前では思うように会話できないのが普通。今度会った時はこうしよう、と前もって考えておいたら?」
などと、励ましたりアドバイスしたり、またはただ傍で聞いて癒してあげたり・・・
どちらにしても、絶対責めたりキツイことは言わないですよね。
~脳は自分か他人かの違いを理解しない~
脳は、言われたことも自分で自分に言ってることも、感じたことは皆同じで、その違いは理解していません。
つまり、自分で厳しいことを言ってムチを打つと、それは他人から浴びせられた言葉と同じように感じるのです。
他人から同じ言葉を言われたとしたら、相当傷つきますよね。
なかなか立ち直れないかもしれません。
そんな酷い仕打ちをあなたは自分にしていたということです。
あなたは他人にはとても優しく労われる人。
なので、その優しさと労りを自分にも与えてあげてください。
~優しく前向きな言葉を発する~
言葉はコトダマで、言葉はその現実を引き寄せる、という事は周知されてきていますね。
あなたの発する言葉が、脳は察知して、それを引き寄せようと懸命になります。
「私なんて最低!」と言っていたら、「最低!」の私が用意されてしまうのです。
完璧主義の方は、特に自分に厳しくなります。
「こんな程度で喜んでは駄目だ。まだまだ足りない」
こう言ってしまうと、「駄目」「足りない」という言葉を脳がキャッチして、いつまでも「駄目」で「足りない」私が続くのです。
ミスをしたり、上手くいかなかったとしても、まずは自分を励ましてあげましょう。
「私よくやったな~ 頑張ったよね」
「今度はきっと成功する!」
自分に一番近いのは自分自身。
その自分に厳しくするのはもうやめましょう。
あなたの一番の理解者であり、癒しの存在になってあげませんか。
最後までお読み頂きありがとうございました。
あなたらしい幸せを掴まれることを願って~
~七々華~