婚活

こんにちは。
恋愛占い師七々華のブログにお越しくださり、ありがとうございます。

今時のご時世、40代以上の結婚（再婚含む）はよくある話となりました。
ただ、実際に自分が中高年になると、「私はこのまま1人なのかな」と不安に思うこともありますよね。
そんな話を今日は繰り広げようかと・・・お題は、「私は一生独身なの？」で
お送り致します！

～50代になるのに、何故私は独身なの？

もうすぐ50代・・・恋愛はいくつかしてきたけど、結婚までは至らなかった。
結婚だけが人生ではない、仕事や趣味や仲間との関わりを楽しんで生きていけばいい！

普段はそう思っているのだけど、このまま一生ひとりなのかと突然不安が襲ってくる時もある。

友人や仕事仲間は殆ど結婚しているのに、何で自分は結婚していないの？
皆が普通にしていることを何故私は出来ないの？と、周りには見せない本音が出て悲観的になってしまうことも。

若々しくて素敵な人が実は独身、ということはある話ですよね。

独身を謳歌しているように周りからは見えて、自由に仕事も恋愛も楽しんでいるようで、結婚生活に疲れた友人からは、「縛られるものが何もなくて、いつでも恋愛は出来るし幸せよ～」と言われたりしませんか。

そう、独身を楽しんでいる人は、何歳であろうと幸せに見えるのです。
ポイントは＜楽しんでいるか＞です！！

結婚をして、毎日辛い生活を送っている人がいかに多いかを考えると、一人で自由に楽しく生活をしているのなら、それ以上の幸せはないかもしれません。

なので、決して人と比べて自分を卑下したりいじめる必要はなく、自信を持って一人であることを楽しんでください。

～寂しいなら素直になろう

もしあなたが「恋人がいればいいのにな」と毎日のように考え、今の生活は寂しい、一人では居たくない、と思うのならば、その気持ちにまずは素直になりましょう。

友人に、胸の内を隠さず話してみる。
仕事仲間にも、1人で大丈夫と強がらず、「誰かいい人いたら紹介して」と伝える。　
自分が自分の気持ちに嘘をついたまま一生を終えるとしたら、おそらく高齢期に後悔の念にかられるのではないでしょうか。

自分で自分の寂しさや辛さを認めるのには勇気がいります。
そんな事は無い！と反論してくる「思考」がいるでしょう。

「だって、自分にはこれもあるし、独身ならではのあんな良い事だってある、だから一人でいいんだ！」と納得させているのは、あなたの「思考」であり、心の底の本心ではないかもしれません。

無理をして肩肘張ってる50代より、素直に自分の弱さもオープンにしている方が魅力的ではないですか？

～何歳だからという概念を捨てる

例えば、自分が30代なら婚活は出来た、こうやってパートナー探しをしただろう、と思う手段はあるでしょうか？
それをすぐに試してみませんか。

「だってこの歳では無理でしょう～」とか「いい歳をして恥ずかしい」という気持ちがあって出来ないとしたら、それは勿体ないことです。

その考えはあなたに良い未来を生みますか？

あなたの周りに、60歳で再婚をしたいと周りに言ってる上司がいるとします。
その歳でみっともない、と思いますか。
かえってそのバイタリティに自分も力を貰ったり、ぜひ幸せを掴んで欲しいと応援したくなりませんか？

恰好をつけている人は、かえって周りから浮いてしまい、恰好悪いものです。
何歳だからという概念を外せるかどうかで、婚活を始められるか大きく人生は変わってきます。

どうしても無理と思ってしまう人は、その無理と思う中身を考えてみてください。　何を恥ずかしがっているのか、何がブレーキをかけているのか・・・

何歳だとしても、自分の人生をどう生きるかは、周りの人間や世間体を気にすることなく、自分で自由に決めていきたいですよね。
どうか諦めずに、好きな人生を選択していってくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたらしい幸せを掴まれることを祈っています。

～七々華～

皆様こんにちは。
恋愛占い師七々華のブログに、ようこそお越し頂きました。

暑さにめげて、恋愛を語る熱はヒートダウンしてしまい、ごめんなさい。
これからは、「心も体も燃えるような恋愛」を目指して、バンバンと
恋愛テーマを提示していきますね。

一般的に偏差値高めの女子が、何故恋愛となると偏差値が下がる傾向にあるのか、これを今日は探っていきます。
題して、「デキる女子は恋愛偏差値が低め？」をお送り致します。

～いつも頑張ってるからこそ～

勉強も仕事もいつも頑張ってきている。
両親からも友人からも、「〇〇はよく頑張るね、偉いね～」と言われ続けて、
頑張って自分を引き上げていることが普通になっているのかも。

でも、元々才能があってこうなってるわけじゃない、
努力して、ストレスで胃炎になったりお肌が荒れながらも頑張ってきた
ギリギリライン！

今さらその評価を下げることは出来ないし・・・

だからこそ・・・だからこそ恋愛は楽でいたい！

～ダメな自分でもいられる恋愛～

友人から、〇〇だったら高年収のハイスペックな男掴まえられるんじゃない？と言われているが、自分の恋愛遍歴を思い出すと・・・

条件より、本当に好きになった人と付き合いたい、と思ってきた。　　
でもその好きになった男というのは、「条件低めで内面もダメ男」というパターンが何故か多く、「いい人」とも「ハイスペック男」とも縁がない。

何故そんな男に惚れてしまうのか、と言うと・・・

自分が「いい女」を演じなくてもいいから。
良いとこのお嬢さんや、才女でい続けなくてもいいのだ。

婚活パーティとか、めちゃくちゃ疲れそうで、プライベートでも
「いい女」を演じるのはまっぴら。

彼が私と一緒にいる時間に求めること・・・
それは、楽しくて官能的で癒されること。

過去も経歴も未来も関係ない。
私は、いつもの「出来る自分」を全く必要とされないことが新鮮で、素のままの自分が愛されている気持ちになる。

でも、彼は私との未来を考えることは今後もないだろうし、今が楽しいのに
それ以上の何が欲しいの？と言われると、頷くことしか出来ない・・・

彼は私に対して「遊び」という観念はないのだ。
だから「別れ」を切り出すのも私から・・・
何でこうやっていつも、未来のない人を選んでしまうのかな・・・

～恋愛偏差値をアップさせる～

今まで刹那的な恋愛を繰り返し、何故私ってこうなってしまうんだろう、と
思っているアナタ！

ここで恋愛偏差値をアップさせる方法をお伝えします。

①まずは今の優先順位を決めて実行することです！

あなたが、本当に心の底から幸せな結婚を願っているのなら、「最高の自分」を見せる場所は、「婚活」場面です。

仕事に１００％注いでいたエネルギーを、今だけ婚活に回してください。
「素敵な自分」「いい女」を演出することはあなたは得意なはず。
仕事を疎かにすることはあなたは絶対にしないけど、仕事に対する情熱を半分にすることは出来ますよね。

ずっとではなくていいから、半年とか1年など、期間を決めるのもいいですね。

仕事場で見せてきた「素敵デキる女子」の部分を「婚活」の場で最高に演出してください！

②出会いに「トキメキ」を求めないこと

ついあなたがドキっとしてしまうタイプ、似ていませんでしたか？
それは本能的に求めてしまうタイプなのですが、好きになっても未来に繋がらないこと、学びましたよね。

あなたは婚活の場で、必ずモテて数人の男性からアプローチがあります。
近づいてくる男性を、聖母のような温かい目で見てあげてください。
×をつけていく採点方式はやめて、まずは話してみる。
そして、気に入らなくても、最低３つ、お相手の良い点を見つけてみましょう。
「良い点」として頭が認識すると、無理～！という気持ちが減ってくるのです。
お相手に「素敵！」という気持ちがなくても、二人で会う機会を作り、会ってみましょう。
ドキドキする相手を探すのではありません。

結婚相手を見つけること→これが婚活なのですから。

ここまで読んで、「婚活」というのは自分には向かないな、と思うあなたは、
結婚を心底望んでいるわけではないとも言えます。

「自然な流れで、素敵な人に出会える」ことを願っている間は、またあの
「ダメ男君」が出現してしまいますよ。

でも、そんな恋愛に身を任すのも人生。あなたらしいのかもしれません。

どんな恋愛をしても最高の結婚をしても、「隣の芝生は青く見える」のが世の常ですから。

小さな幸せの積み重ねが、永遠に続きますように。
あなたの幸せを心より祈っております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

～七々華～