こんにちは。
恋愛占い師七々華のblogにお越し頂き、ありがとうございます。
「今彼氏はいないけど、将来結婚したい気持ちはある。だけど、なかなか縁がなくて、このままじゃ出来ないかも～」という女性は多くいらっしゃいます。

何故あなたは結婚が出来ないのか。
今日はそこをズバッとお話ししますね。
題して、「結婚は出来ないかも？と思う女性に３つの質問」です。

①どうして結婚したいのですか？

「どうしてって言われたって、そう思うのは普通でしょ。周りもし出してるし」
何となくそう思うのがフツーな感じがする、とか、周りが結婚をして幸せそうな顔をしているのが羨ましくて・・・という方

これは、自分の意志というより、「結婚は一般的にするもの」という先入観や常識からの思考です。　　
周りがしてるのが羨ましい、というのも、結婚していない自分は、相手がいないと思われて恥ずかしい、結婚していく友人と比べて、自分は何だか不幸な気がする、という、人と比べる感情から来ているのではないでしょうか。

よく考えてくださいね。

①友人や会社の仲間は、皆独身だとする。
②親からも何も言われない。　　
③仕事は順調、趣味も充実している。

という状況の場合、あなたは結婚したいと思いますか？
「仕事が順調ってわけじゃないもの」「他に夢中になってる趣味とかないし」
と思った方は、
実際は、その部分に問題があるということなのです。
〇〇でないから、結婚したら今より幸せになれるかな、という発想ではないですか？

何かを補いたいために結婚を考えると、たとえ結婚しても、「こんなはずじゃなかった」と、今度は結婚生活に不満を感じてしまいます。

上記３つの状況なら結婚は考えなかったと思う、という方は、結婚をしたいのではなくて、今の状況を変えたいということではないでしょうか？

②結婚は本当に必要なことですか？

今あなたには打ち込める仕事があり、一人暮らしを謳歌しているかもしれない。
頼れる友人もいて、特に寂しいと感じることもない。

そんなあなたなら、本当に結婚って必要なことでしょうか？

昔のように結婚が当たり前と言われる時代ではなくなり、パートナーとの自由な愛の形が取れるようになってきました。
決して、結婚に反対するわけではありませんが、「一度は結婚しておいた方がいい」という固定観念なら外してしまった方が楽になれます。

それこそ、結婚はご縁です。
するときには一気にその方向に向かうので、「しなければまずいかな」という気持ち程度では、結婚はやってきません。

子供が欲しいというのも同じことが言えます。

出産年齢を考えると焦ってしまうのだと思いますが、本当にあなたは子供が好きで育てたいと思っているのですか？

女として生まれてきたのだし、出産をすることが一般的かな、という考えではなく、「自分は子供が大好きで、早く家族が作りたい！」という能動的な気持ちがあるのか、もう一度考えてみてくださいね。

③結婚するために動いていますか？

結婚はしたいと思うけど特に何もしていない、という方もまたまた多いのです。
「ご縁」が目の前に降ってくるわけではありません。
行動を起こさない限り、あなたの結婚は遠い未来に消えてしまいます。

いわゆる「婚カツ」を始めましょう。
そのステップを書きますね

①「今日から婚カツをしよう」と心に決めるところから始まります。
固い決意があると、脳はそこにアンテナを張ろうとしてくれるので、「婚カツ」に関係しそうなワードをどんどん拾ってきます。

②「私婚カツ中だから」と周りに宣言します。
合コンやちょっとしたパーティなど、声をかけてくれることが増えるかも？
人に宣言することで、言ってしまったのだから引き返せないという思いになる、利点もあります。

③出会いの場を自ら作る
マッチングアプリやSNSでの出会い・・・ちょっと怖い気もするでしょうが、自分をしっかり持って流されなければ、初対面の男性でも大丈夫です。
趣味のサークルで出会いの場を作るも良し、とにかく男性と出会える場を自ら作らずに結婚は出来ません。

ここまで読んで、「あぁ何だか面倒、自分の今のスタイル崩す気ないし」と思った方は、今は結婚を考えなくて良いのではないですか？
何となく「結婚」の2文字が頭に浮かぶだけで、本当はそんなにしたいと思ってるわけではないのかもしれません。

「結婚しない」と決めることもないし、「今は考えないことに決めた」だけで
肩の荷がおりてきます。
最初から「結婚モード」で男性を見ているより、自然体なふるまいで接してくる女性に、男性は近づきやすいもの。
そして、男性以外の部分で楽しみや生きがいを感じている女性は、周りから眩しく映ります。
そんな素敵なアナタでいれば、「ご縁」は向こうからやってくるかも！

最後までお読み頂きありがとうございました。
今日はこの辺で。
あなたがあなたらしい幸せを掴むことを願っています

～七々華～