1日あった『ありがとう』を話す

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子供を車で迎えに行って「今日は、どんな1日だったか」を帰路で話します。その時に、その日楽しかったこと、失敗しちゃったことなど色々な話をするのですが、その中の一つに「ありがたかったこと」もよく話します。

例えば「給食の先生がいつも美味しい給食を作ってくれて、お替りも配ってくれて有難いなーと思ったんだよね」と、しみじみ語ってみたり「暑すぎるから先生たちが全員分かき氷を作ってくれたの。すごいでしょ?氷削るの大変なのに有難いよね」と、その日感じた有難い話を教えてくれます。

私も「素敵なお客様と出会えて元気もらったんだよ。有難かったよ」というと「よかったね。有難いね」と『ありがとう』を共有して一緒に幸せな気持ちになっています。もちろん良いことばかりではありません。間違ったことをした時は「次は、どうしたら良いかな?言いにくいことだけど、話してくれてありがとう」と言うようにしています。もちろん間違いを肯定しているのではなく問題提起はしつつも、素直に話してくれた事実にありがとうと伝えています。

子供であっても大人であっても自分の間違いを人に話すのは勇気のいるものです。隠したい気持ちもある中で話してくれて自分なりの解決策も伝えてくれるので「自分でそこまで考えててすごいね!何でも話してくれてありがとう」と伝えると自分から色んな範囲の話をしてくれるように思います。

私自身、毎日1日を振り返り有難かったことを思い出しては感謝するようにしています。それが明日の活力になっているように思います。正直、育児もまだまだ未熟で「ごめーん💦」と思うことも多々あります。それでも今できることを全力で頑張りたいと思います。本日もありがとうございました。感謝です。

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