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ブログご訪問ありがとうございます、新宿大久保店の純巫(じゅんみ)です(^^)
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「【心理学】「人からどう見られるかの私」と「感じる私」」
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生誕1902年1月8日の臨床心理学者カール・ロジャーズが提唱した来談者中心療法の一部をわかりやすく、簡潔に、役立つ心理学なのでシェアさせて頂きますね。
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とても有名なので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
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■青の丸
これを、「理想の私」や「観念我」
などと言います。
「人からどう見られるかや、人にどう見せたいかや、人の期待を意識した私」と言ってもいいでしょう
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■黄色の丸
こちらを、「本当の私」や「現実我」などと言います。
本当は競いたくない、本当は誰かの喜びになりたいの、などの「感じている私」となります。
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1枚目のイラストと2枚目のイラストでは、青い丸と黄色い丸の重なり合っている部分の量が異なりますよね。
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1枚目のイラストの状態は、外側の顔と内側の顔の差が広く、心の葛藤や苦しさや我慢が多くなってしまいます。
ロジャースは、これを自己不一致といい、神経症や心身症の原因と言いました。
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そして、2枚目のイラストの状態を自己一致と言い、心の葛藤は少なく、望ましい状態と言われました。
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鑑定中は、このような知識をシェアすることは、殆んど無いのでブログで役立つ心理学、シェアさせて頂きました。
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では、自己一致の状態が望ましいのなら、わがまま放題!?言いたい放題!?でいいのか?、思う方もいらっしゃるかと思います。
ここで、大切になってくるのが、「知恵」なんですね。
知恵は、知識や経験を試行錯誤することで生まれていきます。
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因みに、色は説明する為に分かりやすく色付けしてあるだけで、ロジャース理論とは関係ないです。
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