デキる女子は恋愛偏差値が低め??

皆様こんにちは。
恋愛占い師七々華のブログに、ようこそお越し頂きました。

暑さにめげて、恋愛を語る熱はヒートダウンしてしまい、ごめんなさい。
これからは、「心も体も燃えるような恋愛」を目指して、バンバンと
恋愛テーマを提示していきますね。

一般的に偏差値高めの女子が、何故恋愛となると偏差値が下がる傾向にあるのか、これを今日は探っていきます。
題して、「デキる女子は恋愛偏差値が低め?」をお送り致します。

~いつも頑張ってるからこそ~

勉強も仕事もいつも頑張ってきている。
両親からも友人からも、「〇〇はよく頑張るね、偉いね~」と言われ続けて、
頑張って自分を引き上げていることが普通になっているのかも。

でも、元々才能があってこうなってるわけじゃない、
努力して、ストレスで胃炎になったりお肌が荒れながらも頑張ってきた
ギリギリライン!

今さらその評価を下げることは出来ないし・・・

だからこそ・・・だからこそ恋愛は楽でいたい!

~ダメな自分でもいられる恋愛~

友人から、〇〇だったら高年収のハイスペックな男掴まえられるんじゃない?と言われているが、自分の恋愛遍歴を思い出すと・・・

条件より、本当に好きになった人と付き合いたい、と思ってきた。  
でもその好きになった男というのは、「条件低めで内面もダメ男」というパターンが何故か多く、「いい人」とも「ハイスペック男」とも縁がない。

何故そんな男に惚れてしまうのか、と言うと・・・

自分が「いい女」を演じなくてもいいから。
良いとこのお嬢さんや、才女でい続けなくてもいいのだ。


婚活パーティとか、めちゃくちゃ疲れそうで、プライベートでも
「いい女」を演じるのはまっぴら。

彼が私と一緒にいる時間に求めること・・・
それは、楽しくて官能的で癒されること。

過去も経歴も未来も関係ない。
私は、いつもの「出来る自分」を全く必要とされないことが新鮮で、素のままの自分が愛されている気持ちになる

でも、彼は私との未来を考えることは今後もないだろうし、今が楽しいのに
それ以上の何が欲しいの?と言われると、頷くことしか出来ない・・・

彼は私に対して「遊び」という観念はないのだ。
だから「別れ」を切り出すのも私から・・・
何でこうやっていつも、未来のない人を選んでしまうのかな・・・

~恋愛偏差値をアップさせる~

今まで刹那的な恋愛を繰り返し、何故私ってこうなってしまうんだろう、と
思っているアナタ!

ここで恋愛偏差値をアップさせる方法をお伝えします。

まずは今の優先順位を決めて実行することです!

あなたが、本当に心の底から幸せな結婚を願っているのなら、「最高の自分」を見せる場所は、「婚活」場面です。

仕事に100%注いでいたエネルギーを、今だけ婚活に回してください。
「素敵な自分」「いい女」を演出することはあなたは得意なはず。
仕事を疎かにすることはあなたは絶対にしないけど、仕事に対する情熱を半分にすることは出来ますよね。

ずっとではなくていいから、半年とか1年など、期間を決めるのもいいですね。

仕事場で見せてきた「素敵デキる女子」の部分を「婚活」の場で最高に演出してください!

②出会いに「トキメキ」を求めないこと

ついあなたがドキっとしてしまうタイプ、似ていませんでしたか?
それは本能的に求めてしまうタイプなのですが、好きになっても未来に繋がらないこと、学びましたよね。

あなたは婚活の場で、必ずモテて数人の男性からアプローチがあります。
近づいてくる男性を、聖母のような温かい目で見てあげてください。
×をつけていく採点方式はやめて、まずは話してみる。
そして、気に入らなくても、最低3つ、お相手の良い点を見つけてみましょう。
「良い点」として頭が認識すると、無理~!という気持ちが減ってくるのです。
お相手に「素敵!」という気持ちがなくても、二人で会う機会を作り、会ってみましょう。
ドキドキする相手を探すのではありません。

結婚相手を見つけること→これが婚活なのですから。

ここまで読んで、「婚活」というのは自分には向かないな、と思うあなたは、
結婚を心底望んでいるわけではないとも言えます。

「自然な流れで、素敵な人に出会える」ことを願っている間は、またあの
「ダメ男君」が出現してしまいますよ。

でも、そんな恋愛に身を任すのも人生。あなたらしいのかもしれません。

どんな恋愛をしても最高の結婚をしても、「隣の芝生は青く見える」のが世の常ですから。

小さな幸せの積み重ねが、永遠に続きますように。
あなたの幸せを心より祈っております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

~七々華~

何故あの人でなきゃダメなの??

こんにちは。 
恋愛占い師~七々華~のブログにお越し頂きありがとうございます。
今日はこの猛暑の中、熱い「恋愛」をテーマに致します(笑)

片思い中の彼、付き合ってるけど何だかしっくり行ってない彼、別れと復縁を繰り返している彼・・・別にあの人でなくたって、男なんて星の数ほどいることは知ってる、だけどどうしてもあの人のことを思ってしまう・・・

こんな複雑な思いや切なさを抱えている女性、多いですよね。

何故、他の誰でもなくあの人を追ってしまうのか・・・
今日は心理的&科学的な観点から、「何故あの人でなきゃダメなの?」のお題で
お送り致します。

①それは「依存ではない」と言える?

まずあなたに聞きたいのは、「彼が好き」という以前に、他に誰もいないから、この人を逃すと自分は一人ぼっちで寂しくなってしまうから、それで離れたくないということはありませんか?

近くには他に対象になりそうな男性はいないし、この人がいない生活を考えると辛い、寂しい、不安で押しつぶされそうになる、 そんな思いをする位なら、浮気性なところや、性格や考えが合わない点は沢山あるけど、そこは我慢して目をつぶるしかないのよね・・・。

これに近い感情をお持ちな方は・・・はっきり言います。

それは、彼を愛しているのではなく、彼に対しての「依存」であり、更に言うならあなた自身の問題とも言える「恋愛依存」かもしれません。

本当はあなたの深い部分(深層心理)がSOSを出して、私を救って!と癒されたがっているのです。 それを「彼」という存在を使って癒してもらおうと試みている・・・でもそれをお相手がわかってくれるはずはなく、もっと私をわかって!もっともっと、と沼の中に落ちていくように「依存」関係が成り立っていくのです。

これは、彼との関係性をどうにかするのではなく、あなたが抱えている「癒されたい」心にアプローチしていくことが必要です。

「恋愛依存」の対処法については、また詳しく取り上げますね。

②「彼」は自分自身の投影

質問です。

彼の好きなところを3つ挙げてください。

考えましたか。


この答えは、実はあなたが望んでいる自分なのです。

・頭がいいところ
・誰とでも初対面から社交的に接するところ
・いつも明るくて元気なところ

という長所を持ってる彼だとします。
あなたは、上記のような自分になりたい、と思っている。
つまりあなたが好きになった人は、あなた自身の投影とも言えるのです。

例えば、お金にそれほど興味を持っていない女性は、お金持ちであることがPRポイントの男性に魅力を感じることはありません。
聡明でありたい、という願望が特にない女性は、お相手に「頭のいいことが長所」である男性を選ぶことはないのです。

お題である「何故あの人でなきゃダメなの?」かは、あなた自身が理想としているものを持っている人だからというのが、1つの答えです。

ダメンズなのだけど、この部分だけはすごく魅力的!という場合はまさにその典型です。
その魅力的に感じる部分が、あなたにとって自分が成しえなかった、足りなかった、欲しかった部分と言えるのではないですか?

③片思いの彼は自分が作りだした世界?

語弊を覚悟で申し上げますと・・・(笑)

片思いのお相手については、上記の「自分自身の理想」の骨頂であり、
自分で作り上げた映像の中に存在しているとも言えます。

「憧れの人」というのは、自分にないものを持っている、とよく言われますよね。こんな風になれたら、という素晴らしいものをそのお相手は持っている。

その人の傍にいたり、存在を感じることで、自分自身がその理想に近づいているようなパラダイス感覚に陥ることが出来るのです。

そんな感覚になれる人はなかなかいません。「好き」というドキドキした気持ちになってしまうのは当然かもしれません。

でも、あなたが見ているのは、その理想の部分だけだったりします。
見たくないところは見ずに済むのが片思いの良い点とも言えるでしょう。

あなたの純粋な「好き」という感情を否定しているわけではなく、「彼じゃなきゃダメ」と思う気持ちは、自分自身の投影から来ているという、客観的な解釈も出来るよ、ということです。

それと、「好き」という感情が自分の理想の投影だとしたら、理想が変われば好みのタイプも変わる、ということになりますよね。

男性のタイプが変わったな、と思うことがあったら、それはあなた自身が変わったということです。 
自分磨きを重ねていけば、必然と相手への理想も高くなり、好きになるお相手は最高の王子様かも(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました。

恋愛依存のお話、気になる方がいらっしゃいましたら、私自身が乗り越えてきた事なので何かお役に立てるかと思います。 お話しにいらしてくださいね。

~七々華~


いつも忙しい人はそれで自分を保ってる?♥

皆さまこんにちは。
恋愛占い師七々華のブログにお越しくださりありがとうございます。

またまた今回も恋愛とはちょっと離れてしまいごめんなさい。

あなたの周りにいませんか。 いつも忙しい人。
いつも「忙しがってる」ところしか見たことない人です。
もしかしてアナタ自身もそうではありませんか?

今日のお題は「忙しい人」はどうして忙しくしているのかを解く、
「いつも忙しい人はそれで自分を保ってる?」をお送りします。

~忙しそうにしている人はそれが好き~

まず1つ大きく言えることは、「いつも忙しそうにしている人は、忙しいことが好きだ」ということです。

いつも動き回っていて、家でじっとしていることは殆どなく、ちょっと空いた隙間に趣味やスポーツをやったり、またまた人がやりそうもないことまで始めてしまったり・・・
そういう人は、好奇心が旺盛で、色々なことに目が行ってしまい、あれもやりたいこれもやりたい、だから忙しいということになります。

ハードな仕事をしているはずなのに、のんびりと優雅に一人時間を謳歌している人っていますよね。 口調も穏やかでせかせかした感じがしない。
なので仕事量だけでは測れないのです。

忙しそうな人に、そんなに忙しいなら、趣味の〇〇は辞めたら?と言っても聞きません。だってそうやって常に何かに取り組んで向かっている自分が好きなのだから。

~忙しさで得ているもの~

忙しい人は、頭の回転が早く、様々なことを同時にこなします。
家事をしていても、あれこれ気になりどんどん手を出してしまい、5つ位を同時にやったり。
物を頼むなら忙しい人に頼め、と言われるほど、上手く時間配分をしてさっさとやってくれます。

なので、凄いね~と言われることも多いです。
そう、忙しさが好きな人は、自分が色々やれてしまうことで自己満足感が上がり、「凄いよね~」「頑張ってるね」など、褒められることで自尊心も保たれているのです。

つまり「頑張ってる自分」が一番好きで、「何もせずに家でただのんびりしているだけの自分には価値がない」という逆説も然りです。

「存在するだけで価値がある」という人間の根本的な価値からすると、何かしていないと自分を認めてあげられない、心のバリアを背負っていると言えるかもしれません。

~何も持たない自分もOK!にしよう~

このタイプの人は、「仕事で認められる」ことにとても価値を置いている場合が多く、人からの評価が人一倍気になるので、「下がる」ことは耐えられません。 そうならないために、またがむしゃらに仕事や勉強をしてしまうということもあります。

「頑張っていないアナタもそれでOKだということを意識できると、常に何かやることを追わなくても済むのですが・・・

もし、アナタの彼がそういう状態なら、「仕事をバリバリやってるあなたも素敵だけど、たまには何も頑張らないでぼ~っとしている期間があってもいいんじゃない? そんなアナタでも十分私は好きだけどな」と言ってあげてください。

忙しいことでアドレナリンが上がる状態になっている人にとって、暇でぼーっとしているのは「悪」のように感じたりするので。

もしあなた自身がそのタイプなら、今後は「優雅に」「自然体で楽しそうに」物事に向かってみてはどうでしょう。
忙殺は心を亡くすと書くので、忙しい日常では、自分が今どんな気持ちでいるのか、読み取ることが出来なくなっているかもしれません。

そういうことを言うと、今度は隙間に「瞑想の時間」をスケジュールに組み込んでしまいそうですが(笑)

どうか皆さまに、小さな幸せの積み重ねがありますよう願っております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

~七々華~

周りに頼ると何故愛される??

こんにちは。
恋愛占い師七々華のブログにお越し頂き、ありがとうございます。

鑑定にいらっしゃるお客様はしっかりしている方が多く、人の面倒を見たり、頼まれるとついやってしまう性質で俗に言う「いい人」タイプです。

でも、知っていますか?
何かやってあげるより、やってもらった方が相手の印象に残り、愛されやすいということを。
今日は恋愛だけではなく、人間関係全般としてのお題で、「周りに頼ると何故愛される?」をお送り致します。

~周りに甘えることありますか~

家族や恋人にはある程度は頼ることはあっても、仕事仲間や他人に甘えることってありますか? 何か手伝ってもらったり、お願いしてやってもらうなど。

几帳面で真面目でしっかりタイプの人は、出来る限りのことはぎりぎりまで自分でやろうとします。
誰かに何かをお願いしてやってもらうことは、申し訳ないことであり、なるべくしたくない、もしやってもらわなければならない時は、罪悪感さえ感じるという方もいます。

きっとそういう皆さんは、周りに好かれていて「良い人ですね」と言われていることでしょう。
確かにそうやって周りから頼られることも大切ですし、責任を全うしている自己肯定感も高いかもしれません。

でも、あなたの周りにいませんか。
適当だったり、人にしょっちゅう何かをやってもらったりして「まったく~もう~」とか言われながらも、何故か皆のアイドル的存在で、とっても愛されている人って。

~助ける喜びは人を満足させる~

ある機関で調べた統計によると、人は誰かに手伝ってもらった時より、人を手伝ったり助けてあげた後の方が気分が良く、記憶に残るという結果があるのです。

誰かのためになっているというのは、自分が役立った嬉しさが残り、
そして、その人をもっと助けてあげたくなるという結果も出ています。

困ったチャンなところはあるけど、自分に甘えてきて可愛いなとか、頼られてるんだなと思うと、愛おしさが増していくことってありますよね。

例えば、子供やペットなど弱いと言われる相手からは、自分が与えるばかりで見返りは求めません。 やってあげるばかりなのですが、もっとやってあげたくなり、愛おしさは増していきます。

それは、仕事仲間やサークル仲間、そして恋愛関係でも言えることなのです。

彼に頼って甘えてばかりなのに、「あいつ、俺がいないと何も出来ないんだよね」と彼はニコニコ顔で、すごく愛されてる彼女っていますものね。

~1日1つお願いをしてみる~

甘えられないタイプのあなたからすると、そういうタイプの人間はちょっと羨ましく感じるのと同時に、何で?こんなに色々周りに気を遣ってる私より、適当なあの子が人気があるわけ?っていう腹立たしさもありませんか。

そう、あなたも甘えてしまえばいいのです! 

根本にはその人のキャラクターがあるので、誰でも甘え上手になることは難しいかもしれません。

そこでまずは何でもいいので、1日1つ誰かに何かをお願いしてみてください。

仕事場で誰かがコーヒーをいれてるとき、「自分もお願いしま~す」と言ってみたり、誰かが買い出しに行くとき、「ついでに自分も〇〇買ってきてもらえますか」と頼んでみるなど。

図々しいと思われるか?・・・大丈夫です。 
いつもしっかり者のあなたを周りは知っているので、そんなあなたの普段と違う面をむしろ嬉しく思うでしょう。
喜んでやってくれると思いますよ。

そして、あなたへの見方が少し変わります。
真面目でしっかりしているけど、ちょっとスキがなくて、他人に弱みを見せない人、と思っていた印象が、付き合いやすくなり、相手の方も何でも言いやすくなったと感じることでしょう。
あなたの人間味に幅が出てきて、今までよりも深い部分の付き合いが出来るようになると思います。

恋愛関係なら、あなたの可愛い面が見えて、一気に彼のあなたへの愛は膨らんでしまいますよ!

「愛され上手はお願い上手」
これを頭にインプットして、上手に甘えてみてください。  
やってもらった後には、今迄にはなかった「包まれているような居心地の良さ」を感じること間違いなしです。

毎日の小さな幸せの積み重ねが、ずっと続くとそれは未来になっています。
今、の幸せを大切になさってくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回はまた「恋愛路線」で行きたいと思います!

~七々華~

私のこと好き?って何回聞けば気が済むの??

皆さまこんにちは。  
恋愛占い師七々華のブログにお越し頂きありがとうございます。

「私のこと好き?」って毎回のように聞いてしまう女子いますよね。
常に不安になってしまうから、確かめたくなる。
そんな女性と、彼女からいつも聞かれて困ってる(?)男性にお送りする
今日のお題は、「私のこと好き?って何回聞けば気が済むの?」です。

~だってつい聞きたくなるんだもの~

彼があなたと会っていてもつまらなそうだったり、自分より友人と会うことを選んだ時、たちまちあなたの心は不安とモヤモヤの渦に巻き込まれてしまいます。

「私のこと好き?」
「・・・うん」
「ホントに?」
「うん」
「え~、嘘っぽい、ホントにホント?」
「ホントだって」
「じゃぁ好きならちゃんと好きって言って」

こんな会話に心当たりありませんか?
他人が聞くと、何やってるんだ?っていう会話ですが結構あるのです。

彼は、最初に「うん」と答えてます。
「ホント」だとも言ってます。

それでも彼女にすると、彼がちゃんとこっちを向いて、「好きだよ!」と真剣に言ってくれないと満足できないのです。

彼女にとって、彼が生活の全てで、自分イコール彼 で世界が回ってます。 
彼の言動で一喜一憂して、彼のために何でもしてしまう。

だからその分不安も常にあって、こんなに私はあなたが好きなのだから、あなたも100%こっちを向いていてほしい、私なら100回でも「好き」って言えるのに、あなたは何で言ってくれないの? となってしまうのですよね。

~不毛な会話と思われないように~

この会話に付き合ってくれるのは、男性の中の1割程度です。
あとは、付き合い始めの3ヵ月はアリでしょうか(笑)

男性脳と女性脳は、男女どちらともが両方持っているもので、その割合が違うということなのですが、女性脳の割合が普通より多い男性は、この手の会話が好きで、一緒になって「ホントに好き?」を繰り返してくれます(笑)

しかし残りの9割の男性は得てして、そういった拉致のあかない会話は好きではありません。
女子からすると、ロマンティックな時間に感じるかもしれませんが、合理的な男性にとっては、何回言わせるの? 時間の無駄!と思っていることも。

特に理系男子は、こういう会話が本当に嫌いですから、気を付けてください。

男性同士でそういう会話ってまずないですよね。
一言で決まったり、相手の言葉をそれ以上詮索しない。
そういう男同士の付き合いをしてきた彼らにとって、何だ、これは?
どうやってこの会話を終わらせればいいの?と悩んでしまうわけです。

男性は、心の中の気持ちを表現することが苦手なので、1割の男性を除いて、付き合いが始まってからは、「好きだ」とはまず言ってきません。
だって好きだから会ってるわけで、その行動が全てなのですからね。

あなたと会っている そのことが彼の愛情の証と思って、彼を信じましょう。
どうしても聞きたかったら、ここぞという場合だけに!

ただ、シチュエーションと雰囲気次第では、そういった会話が愛のエッセンスになる場合もあるので、「今日も私たち愛し合ってるよね?」の確認の意味で、可愛い笑顔や小悪魔的に聞くのは、2人の仲がヒートアップすること間違いなし!(笑)

どうぞ皆さま、素敵な「愛のある生活」をお送りくださいね。
ちなみに、愛の相手は男だけではありません。
ペットに毎日愛の言葉を伝えるのも、十分「愛のある生活」ですので?

最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたに小さな幸せが毎日続きますように。

~七々華~

彼が不愛想でもあなたのことが好き!?

皆様こんにちは。 梅雨空の中いかがお過ごしでしょうか。
恋愛占い師七々華のブログにお越し頂きありがとうございます。

彼はいるけど、会ってもちっとも楽しそうでないし、不愛想。
私のこと、もう前みたいに好きじゃないんだろうな・・・

そんなことを考えてるあなたにお送りする今日のお題は、
~彼が不愛想でもあなたのことが好き~

男性の心理を紐解いて行きましょう。

~あなたと会ったことが愛の証明~

彼と会っている時、つまらなそうにしたり、スマホばかり触ったり、殆ど会話らしいこともなく「じゃ帰るわ」と行ってしまったり・・・

こういう行動は女性目線からすると、最低!ですよね。
彼女を楽しませようという気持ちはないの? 何のために会ってるの?など
疑問だらけです。

でもとにかく彼があなたと会ったことは事実。
男性にとって「行動こそが証明」なのです。

男女の脳は違うということは周知となってきました。
男性にとっての「愛」は行動であり、会話の内容や、気持ちを察するなど、高等なコミュニケーションレベルを求める女性とは全く違うようです。

自分の目の前に彼がいる。
それを認めてあげましょう。

~我儘でいられるあなたが心地良い~

不愛想な彼、きっと我儘で自己中タイプですよね。
普段から連絡の返事をなかなかくれず、ふっとどこかに行ってしまったり・・・
彼のペースに合わせるのは大変で、いつもハラハラ&イライラさせられてきたことでしょう。

こういう我儘タイプの男性は、我儘でいる状態が好きなので、それを否定されたり受け入れてくれない女性とは絶対に合いません。

自分勝手な振る舞いをしても受け入れてくれる貴女のことは、とっても好きで、そこが彼にとっての居場所でもあります。

なので、そういう自己中な彼の態度に「もうついていけない、限界!」と思わない限り、あなたは彼の傍にいてあげてください。

ただ、傍にいるだけでいいのです。
彼にとって、あなたがいる その空間にいることが「愛」なのです

ぶっきらぼうだろうと、不機嫌そうにしていようと、彼はあなたと一緒にいる
時間が必要で、あなたのことが大好きなのですよ。

~たまにあなたが我儘になろう~

だからと言って、いつもあなたが我慢をしてイライラしてる必要はありません。

たまには彼に我儘を言ったり、おねだりをしたり、思い切り甘えて
しまいましょう。

誕生日プレゼントに〇〇が絶対欲しい!とか、いつもどこも行かないんだから、今日だけは、ここに一緒に付き合って!など。

きっと、彼は一層不愛想な顔をするでしょう。
その場では、そんなの面倒くせ~、やだよ、と言うでしょう。
でも、そのプレゼントが買えるお金を渡してくれたり、ぶつぶつ言いながらも
デートに付き合ってくれると思います。

プレゼントは彼が買ってきてくれて渡して欲しいと思うなかれ、
彼はちゃんとプレゼントをする、という行動はしているのです。
つまらなそうだったり文句を言いながらも、デートにも付き合ってくれるのです。

この手の男性は、「行動しているその事実」が全てですからね。
困ったちゃん男とお付き合いするには、その覚悟がないと難しいです。


世の中には、あなたがうっとりするようなデートプランを考えてくれる優しい
男性も存在します。

そういう男性を探すのか、我儘だけど彼のここに惚れてる!とはっきり思える
その彼とやっていくのか、あなたが決めて良いことだと思いますよ。

でももう一度、彼なりの「愛」を信じてあげて・・・
そうすれば、あなたの気持ちももっと柔らかく温かくなることでしょう。

だって、あなたも彼のことが大好きなのですものね。

あなたの小さな幸せがずっと続くことを願っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

~七々華~

?私って結局不幸な女なの?

恋愛占い師七々華のブログにお越し頂きありがとうございます。

お客様の恋愛相談を伺ってると、その時は楽しいのだけど、気が付いたらいつも幸せは儚く散ってしまう!というケースが見られます。

そんな女性に送る今日のお題は、「私って結局不幸な女なの?」です。

~誰でもいいからそばにいて~

最近、彼氏と別れた。 というかもう気持ちが冷めてるから会いたいとは思わない。 でも、今日は一人で居たくない。  
何だか無性に寂しくて、胸の辺りがザワザワして、落ち着かない・・・
いつものあの感じ。

こういう時は、女友達じゃ解消されない、もっと自分を包み込んでくれるような、私を認めてくれるような、ぬくもりが欲しい・・・

こんな気持ちになる時ありませんか?

男友達や、元彼たちに思わず連絡してしまいたくなる時。
こんなことしたって、むなしくなるだけだってわかってるけど、でもこの苦しさはやりきれない。

お願い! 誰でもいいからそばにいて(一定基準以上の)

~何回それを繰り返してますか~

前から自分に気がありそうだった男友達に連絡をしたら、即来てくれた。
告白されたから、そのまま付き合うことにする。 
優しくしてくれるし、嫌じゃないからまぁいいかな。

連日の「会いたい」攻撃に、面倒になってくる。
あ~もっと、私が本気でときめいて、惚れた男と付き合いたい。


・・・と思っていたところに、たまたま友達が連れてきた男がめちゃめちゃタイプで、その日のうちにそうなってしまった。
軽率かもしれないけど、運命の相手?と思う程一気にのめり込んでしまったから、悔いはない。
あっ、あの男友達のような彼氏・・・別れるのが面倒だけど、上手く切り抜けよう。

新しい彼と毎日会った。 同棲することにした。
やっと運命の人と一緒になれて、本当に嬉しい!

~3か月後~
彼が出て行った。
すっごく頑張って頑張って、イイ彼女でいたつもりなのに、何がいけないの!
今度こそ上手くいくと思ったのに・・・


もう追いかけるのに疲れた・・・寂しい。辛い。
優しく抱きしめてくれる人いないかな・・・誰でもいいから。

こんなことを何度繰り返してきたのでしょう。

~ジェットコースター型恋愛~

一目惚れでハマッて相手に全てを捧げてしまうような、激情型恋愛を続けている人は、厳しい言い方をすると「不幸が好き」とも言えます。

優しくて誠実なだけが取り柄という人では物足りず、自分を持ち上げたり奈落の底に落としてくれる、ジェットコースター的な恋愛を与えてくれる人でないと、生きてる感じがしないのですね。

これは、「自分は幸せであってはいけない」「安心できる場所にいてはいけない」という深層心理がそうさせているケースが多いようです。

何度も書いていますが、それは生育環境が何か極端であったり、我慢をしていたことからなるアダルトチルドレンが原因となることが多いと言われています。

自分がその傾向があるな~と感じる女性は、まずはその恋愛志向を自分の間違った癖として捉えて、一目惚れになりそうな時は、「あっまたあの癖がやってきた、マズイ、逃げなきゃ!」とその場から離れてください。

そして、彼のことばかり考えてしまうのも、私って惚れっぽいな、ではなく、
直した方がいい考え方、なのだと自覚すると、少し冷静なもう一人の自分が客観的に彼を観察しれくれるかもしれません。

「幸せであってはいけない」という思い込みについては、また別の機会に書きますが、全ての人が、「幸せになる」という思いは持って良いはずです。

どうか、あなたに小さな幸せの積み重ねが訪れますように・・・?

最後までお読みいただきありがとうございました。

    ~七々華~

イケナイ浮気に走ってしまう女性の心理?

こんにちは
恋愛占い師七々華のブログにお越し頂きありがとうございます。

今日の私は、バシッと言いたい気分なので、ちょっと強気な言葉が出るかもしれません。 でも生配信のつもりで修正せずに行きたいと思います。

ズバリ!今日のお題は「イケナイ浮気に走ってしまう女性」です。

既婚者の男性と「不倫」が出来る女性と、恋人や夫がいるのに「浮気」に走る女性・・・一見同じように見られがちですが、内に秘めているものは大きな違いがあります。

語弊を覚悟で一言でいうと・・・

「不倫」をする女性は芯が強い
「浮気」をする女性は心が弱い


不倫をする女性が強いというのは、賛辞しているわけではないのですが、
既婚者を好きになると、自分の気持ちを抑えて我慢をすることが多く、それに耐えられる人しか出来ないのでは、と思うのです。

それに対して、「浮気」をする女性は、心の弱さから他の男性に寄り添ってしまうケースが多いようです。

では、そちらのお話に進みますね。

~浮気の楽しさって?

「浮気」には「真剣な愛」は存在していないのでは?

「そんなことはない、彼のこと凄く好きだし、会ってる時は最高な気分になる」と思えるのなら、それは日常から逸脱している特別な時間だからではないですか。

普段は仕事に追われる会社員だったり、結婚をして家事や子供の世話に明け暮れ「普通の主婦」という、特に誰からも賛辞を浴びない生活を送っていた時に・・・

自分を女として見てくれて、「綺麗だ、素敵だ」と見た目も体も、全てを褒めてくれるそんな特別な時間を過ごすことが出来たら・・・

自分が一気にバージョンアップしたような高揚感や、人に認めてもらえている自信など、普段は味わえないその恍惚感に浸りたくなってしまうのは、ある意味当然かもしれません。

そこに、もう1つ加えられるエッセンスが「背徳感」

人はイケナイことをしている時ってドキドキしますよね。
子供の頃、親からダメと言われたことをする時、見つかったらどうしよう、と凄く怖いけど、でもワクワクが止まらないという出来事、ありましたよね。

「イケナイこと程燃える」というのは世の常

なので、「浮気」は「浮ついた気持ち」と書くのですね。

「彼のことが好き」と思うのは、こういった幾つかのシチュエーションが重なった上で、気持ちが高ぶっていることが殆どと言えます。

もしもその男と毎日暮らすようになり、それが日常になったら?

「あのトキメキは何だったの」という程、気持ちが急降下していくのがわかるでしょう。

そう、日常生活で味わえないものだから「浮気」なのです。

~何故イケナイことをしてしまうのか?

「浮気」をしている女性の彼や夫の、大半は「いい人」であるのも特徴です。
(パートナーが冷たくサイテーな男の場合、新しい彼との恋愛を「浮気」とは呼ばないのが常です)

その優しいパートナーがいるのに、何故他の男性に気が行ってしまうのか?というのは、以前の「女性の浮気は心の闇?」にも書きましたが・・・

「私をちゃんと見てほしい」「ありのままの自分をわかってほしい」という
心の叫びと言えます。

優しいパートナーは、貴女がどんな貴女でも優しくて、我儘もきいてくれる。  
あなたの隠れ持っている本質を知ろうとはしてくれない、可愛くそこにいてくれればいい・・・そんなどこかお飾り人形でいるような、心の渇きを抱えている場合もあるのでは?

本当の私はもっとドロドロしているし、昔は「あんなこと」もしていたし、貴方の知らない悪い部分があるの!

パートナーとの一見穏やかな関係も、どこか嘘めいて、本当の自分ではないような感覚になり、「私をもっとさらけ出せる場が欲しい」という本能のようなものが疼きだすのです。

そこに、「出会ってしまった男」との刺激的で刹那な時間は、本能をさらけ出せる格好な場になってしまうのですね。

つまりは、ぬるま湯のような穏やかな日常にいることに罪悪感を持ち、もっと自分は「イケナイこと」をしている方が合っている、と自分を落としてしまうことで安心をする、歪んだ深層心理とも言えます。

その歪んだ心理を持ってしまった原因の多くは、生育環境です。

大半は、両親(特に父親)との関係性に、緊張感や溺愛による依存関係等があり、「真っ直ぐに人を愛する」ことを知らずに育ってしまったケースが多いようです。

「自分は愛される価値がない」→「愛されてはいけない」という気持ちが、穏やかな関係を崩したくなってしまうのですね。

「別れ」を度々持ち出して、相手の愛情を確かめてしまうパターンもこれに似ており、「幸せでいてはいけない」という心理から来ています。

~もう自分を傷つけるのは終わりに・・

自分を、追い込んで落として後悔して傷ついて・・・
そんなことを何度も繰り返してきたとしたら。

肩肘を張らずに、素のままの自分でいられる人を見つけましょう。

もう自分に嘘をついて、自分を傷つけるのは終わりにしませんか。

1人になるのが怖い、誰かが傍にいてくれていないと立っていられない、
そんな不安がうず巻いて、「誰でもいいから傍にいて」と思ってしまう。

自分に一番近い存在は、「自分の心」だと言います。
他人より、自分が一番自分の味方でいてあげられて、助けられる存在なのです。

自分を信じていないと、この感覚は理解出来ないかもしれません。

弱い部分を埋めてあげられるのは、「自分」だけ

厳しいようですが、「浮気」に走ってしまう人は、その弱さを埋めるために
一生彷徨い続けることになります。

自分の価値を信じて、自分を一番に思ってあげることで、その空虚感は徐々に埋まってきます。

どうか、自分を可愛がって大切に大切にしてあげてください・・・

最後までお読み頂きありがとうございました。
ちょっと独断な言葉も書いてしまい、不快に感じた方がいらしたらごめんなさい。

これは私自身の軌跡でもあるので、厳しめになってしまいました。
皆様に自分を落とさずに生きてほしいと、切に願っています。

~七々華~

♥上野店のお客様ありがとうございましたm(__)m

皆様こんにちは。
恋愛占い師七々華のブログにお越し頂きありがとうございます。

今日は、恋愛のお話しではなく、ご挨拶をさせて頂きたいと思います。

4月&5月とハートフル上野店に臨時出演させて頂きました。
浅草店と御徒町店には出演しておりますが、上野店は初めて。
ドキドキしながらの1ヵ月半でした。

自粛生活真っ只中の上野店でしたが、お越しくださったお客様は
皆様とっても温かく、お話しがしやすい方ばかりでした。

お店の雰囲気なのか、長く居てくださるお客様が多く、気が付くと1時間以上ということが度々でした。
今の自粛生活ならではの家庭問題や、医療関係の方のお話しなど、私に吐き出すことにより、少しは気持ちが軽くなってくださったでしょうか!(^^)!

私が心理カウンセラーの資格を持っているということで、会いに来てくださったお客様もいらっしゃいました。とっても嬉しかったです。
そういう場合は、カウンセリングとタロットの融合で進めていきますが、どこまでお客様の心の内側に届けられたのか・・・少しでも心に響いてくださっていることを願っています。

こんな時期でしたが、何人もの多くのお客様にお会いできたこと、本当に感謝いたします。  ありがとうございました。

今後もしお会いできるのなら、隣駅の御徒町店に出演しておりますので、ご縁が続くことを願っています。

そして6月は、浅草駅前店の火曜日に1ヵ月間臨時出演させて頂くことになりました。
新しいお客様との出会いを、心から楽しみにしております。

自粛解除に伴い、今迄以上にパワーアップ&癒し空間になるよう、皆さまをお迎えしたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

~七々華~

日曜日  御徒町店
火曜日  浅草駅前店(6月のみ)
水曜日  浅草店

?モテる女は「尽くす」より「受け入れる」

皆様こんにちは。
恋愛占い師七々華のブログにお越し頂きありがとうございます。

今日は「愛について」の私なりの見解を書こうと思います。
かなり濃い内容となっておりますので覚悟のほどを!(笑)

①与えることは最高の愛ではない

愛は「求める」のではなく与えるもの。
というのも、確かに正論です。
尽くす女性、男性は喜びますよね。

でも、男性が一番求めていること、それは「自分という人間をそのまま受け止めてほしい、受け入れてほしい」ということのようです。

我儘なところや子供っぽいところや、だらしないところなど、女子から見て
マイナスな点は沢山あっても、とにかくそういう全てをまずは受け入れられるかどうか、がモテるポイント。

女性の懐の大きさを見せるのは、やはり「母の愛」です。

ただあなたが、母と違うところは、母は息子に無償の愛を与えていますが、あなたは、彼に尽くす必要はなく、与えることはそれほど考えなくてもいいのです。

一生懸命あなたが尽くしても、彼としては「やってくれたんだ、助かるな」とは思うけど、それだけ。
それが当たり前になって、益々尽くす女になっていってしまいますよ。

②彼のすべてをそのまま受け入れる

与えることよりもっと必要なこと、それは

そのままの彼を全部を受け入れること。

じゃぁ、彼の自己中なところも我慢して、私はいつも犠牲になるってこと?と思いますよね。
そこは、あなたの振る舞いによって、自然と(←これ大事)彼があなたに心地よい言動をするように持っていくのです。

彼が、やらされている感が無いのに自然と家事をやってるとか、優しくしてくれるなど・・・甘え上手というか、デキル女房ってそんなイメージがないですか。

これにはかなりの技量が必要ですが、男は大抵これでオチます(笑)

「この女と結婚しよう」と思う心理は、自分を認めてくれて、褒めてくれて、
素のままでいられる女性ではと思います。

男性は、褒められることが大好きで、自分を褒めてくれる人を大切にしょうとします。

彼に尽くし気味な女子も、彼を信じられなくていつも不安な女子も、一旦全てを置いて、「彼をそのまま全部受け入れてみよう」と思ってみませんか。

「なかなかLineをくれない彼」も「ゲームばかりしてる彼」も「仕事中毒な彼」も「浮気してそうな彼」も・・・です。


その彼と本気で続けたいなら、一度全部今までの感情を手放して、
「はいはいわかりました、そういう人なんですね、そのままでどうぞ」と(笑)

決して突き放すのではなく、「見守る」というニュアンスでしょうか。

それで、あなたも彼以外の好きなことに気持ちを持って行ってください。
友人や美容や趣味など、他に興味があることに頭の4分の3位持っていき、彼のことを考えるスペースを少なくしましょう。

彼のことで一杯なあなたから、自分のことで一杯なあなたにチェンジしていきませんか。

そうするうちに、彼の頭の中はあなたの占めるスペースが確実に増えていきますよ。

③あなたと彼の理想の関係


理想のカップルは、透明なカプセルに一人ずつが入っていて、そのカプセル同士が寄り添っている感じです。

1人ずつはきちんと独立していて、べったりとくっついてはいないのです。
それで、隣にいるそのカプセルごと全てを受け入れています。

イメージできますか?

2人で同じカプセルに入って、そこで手や足がからまっているような関係は、、手が繋がっていない、ここが離れてしまった、など、あちこちに問題が起きてくるのです。

これが所謂「依存関係」ですね・・・
最初はべったり感で満足できるのですが、すぐにほころびが出てきて、窮屈になったり、不安になったり、感情が安定しません。

そうではなく、ちゃんと一人でいられ、それぞれが「自分」をしっかり持っている・・・そして包んでいる相手のカプセルごと愛するということですね。

まだまだ「依存関係」のカップルが多いと言われています。
ぜひお二人の関係が至高の愛に到達して、幸せな日々が過ごせますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。
わかっているけど、まだまだ愛の修行中の~七々華でした(笑)