依存

「超簡単!恋愛依存から抜ける方法」

皆様 こんにちは。
恋愛占い師~七々華~のブログにようこそお越しくださいました。

前回のブログでは ~「我慢」=「重い恋愛」~というテーマで、今あなたが恋愛で我慢をしているとしたら、それはお相手にとって、「重い恋愛」と思われている。

彼に対する「依存」を手放して!という内容をお送りしました。


今回はその「手放し方」をお話します。 
これ、効果ありますよ、やってみてくださいね。

~「恋愛依存」を認める~

まずは、自分が彼に対して、というより「恋愛」に依存してしまってることを認めてしまいましょう。
自分からは連絡はあまりしないようにしているし、「会いたい」とかも言わないし、依存どころか彼を自由にさせている、と思っているあなた。

そこに、全く我慢がなければ良いのですが。

本当は連絡して欲しいけど、頻繁にこっちからしない方がいいよね、とか、「会いたい」とか「私を好きかどうか聞く」なんて、恐くて出来ない、という感覚なら。
それは彼に心を支配されてしまっている「依存」と言えるのではないでしょうか。

~依存から抜ける簡単方法~

手っ取り早くて効き目がある方法をお教えします。
 
たぶんいつものあなたは、なるべく彼のことは考えないようにしよう、とセーブしてますよね。
それの逆で、彼のことを常に考え続けるのです。

休みの日はず~っと彼のことを考えてください。
出掛ける時も、スマホを見てる時も、いつも彼のことを頭に浮かべるのです。

違うことをしていた時には、「ほら、今忘れてたでしょ、彼のこと思って」と、自分にハッパをかけて考えてださい。

寝る時も彼を思って寝る、起きた途端からまた彼を思い浮かべる・・・


これ、3日もやると飽きます(笑)

彼のことを考えようとしても、「もういいいよ、アイツのことは」と、考えようとする思考を否定し出します。
それでも「いやいや、彼を好きなのだから頑張って考える!」 その位の覚悟でやってください。

やがて「もういい、考えたくない」という時が来ます。

連絡する気も以前に比べると激減しているはず。
こっちからするの面倒だから、しばらく放っておこう、という気になればしめたもの。

~依存から脱却後には・・・~

あなたが心の距離を取りだしたことは、彼に必ず伝わります。  

連絡来ないな、とか、彼のインスタを見てる様子が無いなど、彼への関心が低くなってることが、何となくわかるのです。

今まで鎖のような物で彼に心を繋がれていたあなたは、その鎖から抜け出し、自由で伸び伸びと、恋愛に操作されない素敵な女性に変化していきます。

そしてあなたが、友人との時間をインスタにアップしたり、彼が居なくても自由に楽しくやってます、というのが演技でなく、本気でそう思える頃・・・彼はあなたを追いたくなるでしょう。

彼が近寄ってきた時は、心の距離感は維持して、また彼にベッタリになってしまわないよう気を付けてくださいね。

上記のやり方は、「簡単にとりあえず楽になる方法」です。

あなたが「自己評価が低め」なことや、「見捨てられ不安」が常に心の奥にあること、からの根本治療には時間がかかるかもしれません。

でも、毎日彼のことばかり考えて辛い!という時には、効果バッチリです。
「嫌になるほど彼のことを数日考え続ける」→これぜひお試しくださいね~

最後までお読み頂きありがとうございました。
あなたらしい幸せを掴まれることを心から願っております。

~七々華~

〜あなたの「我慢」=「重い恋愛」です〜

皆様 こんにちは。
恋愛占い師~七々華~のブログにようこそお越し下さいました。

今日は恋愛に沼ってる方へのお話。
我慢している恋愛は、相手には「重い」恋愛になってるよ、という内容でお送りします。

~我慢してる事ありますよね~

何故すぐに返信してくれないの?
昨日連絡つかなかったけどどこに居たの?
本当に私のこと好きなの?
聞きたいけど・・・重いって思われそうで聞けない

会っていても、急に冷たい態度になったり、怒ったり・・・私が悪いことしてるわけじゃないのに、何でそんな態度になるの?


その場で文句を言いたいけど、嫌われそうだから我慢してしまう。

そう、あなたは彼に我慢してることが沢山あります。

でもそれを言うと、彼が余計に怒ったり、離れていってしまうのではないかと、行動に表わせないのですよね。

~我慢こそが「重い」~

我慢していると、あなたの表情や文体から「負」の感情が彼に伝わります。
「コイツ、言いたいことあるのに言わないんだ、重いよ~」
彼としてはこんな感覚。

我慢されても嬉しくないどころか、「何で俺がこんな態度取ってるのに責めないんだよ、おかしいよ」と感じていることさえあります。

いつもブログで言うように、男性は「獲物を追いたい!ハンター」なのです。
捕まえた後に、逃げようともせずじっとしている物には、興味が薄れて行くものです。

つまり、「良い子」でいるあなたを、より愛してくれる事は少ないのです。


「こんなこと言うと重いと思われそう」って我慢をしているあなたの方が、彼には「重い」存在になってしまうことを知ってください。

~回避性性格の男性~

「回避依存症」と呼ばれる男性は、人と深く関わることを拒否します。傷つくのが怖いから。


親からの愛が足りなかった、幼い頃から自立するしかなかった、などの「愛」に対するコンプレックスが原因であることが多く、その反動により「プライド」がめちゃめちゃ高く、一見自立してるように見えるのも特徴です。

この「回避性」の男性は、自分を丸ごと受け止めてくれる女性を求めています。
どんな弱い自分でも受け入れてくれる・・・そう、母のような存在です。

しばらく連絡をしない、など一般的には「冷たい」と思われる態度にも、一喜一憂せず、大きな愛で包みこんでくれる女性を欲しています。

決してその女性を我慢させたいわけではなく、理解してほしいだけなのですよね。

全く連絡が来ないなど、疎外感を感じた時は、放っておくことが一番です。
この手の男性には、1人になりたい、全てが面倒に思えて手放したくなる時があるようで、そんな時なんだな、と捉えて、放っておくこと。

しばらくして、何もなかったかのように彼から連絡が来ることが多いです。
その時は、「放っておいた代償は高くつくわよ!」と笑いながら言ってやりましょう。

こういった男性と対等に付き合うには、自分が自立していないと難しいものです。

まずは、「我慢」が彼を引きとめて置けることではない、ということ。あなたが辛そうにしていることで、「俺が不幸にしてるんだな、離れるしかないか」と、別れを切り出されることにもなるのです。

次回は、そんなあなたに「彼への依存から脱却する方法」をお伝えしますね。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

あなたらしい幸せを掴まれることを、心より祈っています。

~七々華~

ライトヒプノ〜催眠療法〜で変わった!

皆様ようこそ、恋愛占い師~七々華~のブログにお越し頂きありがとうございます。

最近、ライトヒプノをご要望されるお客様が増えてきたため、あらためてライトヒプノで何が出来るのか、どう変われるのか、などをお話したいと思います。

前々回のブログで、「数年後の未来がわかる」という内容でライトヒプノについて書きましたが、皆様にこの「未来世」は大変喜ばれています。  

先日のお客様は、3年後の自分には、まだ見ぬ素敵な夫が隣にいました! それも広いマンションに住み、とても幸せそうな2人が見えたそうです。 

願望?と思うかもしれませんが、潜在意識には時系列は無く、すでに決まってい る未来がやってくる、と言われています。
よって、潜在意識が見た未来は、貴方がすでに知っている、これからやってくる 未来と言えるのです。

〜過酷かも!壮大な前世〜

人によっては、体験したくない、見たくないシーンが出てくる場合もあり、その瞬間はショックなのですが、その事柄が今の自分のネガティブさを生んでしまったのだ、と納得出来、腑に落ちるとよく言われます。

そして前世のあなたから、今のあなたへ、解決策のメッセージが貰えます。

「そのままでいいんだよ」とか、「頑張りすぎないで」「現世のあなたには私の分ま
で幸せになって欲しい」など、次々と言葉が出てきます。

こんなに辛いことが自分の前世にはあったんだ、とわかるだけで、今の自分は恵まれている。 

同じ魂を受け継いだ者として、もっと強くなろう、と終わった後には、スッキリとした強いまなざしに変わった方もいらっしゃいました。


皆さん心が癒されたとおっしゃいます。

他には、同じ夢ばかり見る、ある場所がデジャヴの気がする、と言ったスピリチュアルがかった内容が前世に関係していることもあります。

潜在意識はまだまだ化学では解明しきれない、膨大な量の記憶を持っています。


その扉を開けるのがヒプノセラピーです。

お店の椅子に座って行うため、簡易的ではありますが、お客様は周りの物音には反応せず、私の声だけに促されるようです。

悩みばかりではなく、今の自分からもっと変わりたい!という前向きな考えで受けられることもOKです。


その場合は性格テストを行い、「もっと伸ばした方が良い部分」「こうなりたい自分」を明確にして、ハイヤーセルフ(内なる神)に答えを導くことをお勧めします。


ハイヤーセルフは、あなたの内にあり、あなたの全て(過去から未来まで)を知っている大いなる存在です。  


あなたが今後どうなるかを知っているからこそ、今すべきことや、考え方の方向性を教えてくれることでしょう。

どこまで変われるかは、人によって違いますが、皆様が何かしらの「答え」を貰えます。


今まで、こう生きるしかなかった意味がわかり、
「何で?」「何故こうなるの?」というグルグルと頭の中で渦巻いていた事から解放されるだけでも嬉しいですよね。

ぜひ、あなたも「ライトヒプノ」を受けてみられませんか。


ホームページ内七々華のプロフィール欄の下段に、特別コース「ライトヒプノ」に、内容詳細を記載しておりますので、ご参照くださいませ。

本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

「自分の価値を恋愛で決めてはダメ!」

恋愛占い師七々華のブログにようこそお越しくださいました。

今日は、女子がついやりがちな、恋愛によって自分の価値を決めてしまうご相談が多いため、そこに基準を持っていてはダメ!というお話をしたいと思います。

〜1人だけの評価に過ぎない〜

あんなに尽くして頑張ったのに、彼から別れたいと言われた。私ってそんなに魅力ないの? もうこのまま一生結婚出来ないかも。私は人並みのレベルじゃないのかな・・・もう最低・・・

彼にフラレた時、大体の女子はこんな気持ちになるのではないでしょうか。

別れ際に人格否定の言葉など言われたりすると、地の底に落ちたような絶望感を感じ、自分の全てを否定された気持ちになりますよね。

でもそれは、そのお相手1人が見たあなたですよね。  あなたの仕事の能力も友達とのコミュ力の高さもわからず、2人の関係性だけで判断した結果であり言葉です。

たった1人の、それも恋愛という一部分のあなたへの評価で、自身の価値を決めてしまうことはおかしいですよね。

〜自分が下になってる〜

彼はモテるから他に女がいるかも、私から離れていくかも、と思うと、お相手に嫌われないため必要以上に合わせるようになります。

自分がしたいことより、相手がしたいことを優先、彼が嫌がりそうなことはしない、自分が嫌だなと思う事があっても言わない。

つまり自分を下にしてしまっています。

彼と上手くいくためなら、この位の我慢は仕方ない、と納得しようとしていますが、2人のバランスがおかしいこと、彼は自分を身体の関係としか思っていないこと、この先上手くいくことはないこと・・・

わかってるのですよね。

事実を怖くて見たくないから、自分の本音を封じ込めているのではないですか。

自尊心が低い場合、「どうせ私は選ばれない」「私には彼を惹きつける魅力がない」とという潜在意識での自己評価があるため、根本の問題解決より、目の前のとりあえずの安定を追ってしまいます。

それが、長期的に自分を不幸にすることはわかっていても、傷つくのが怖いから受け入れてしまうのです。

〜執着を捨てる〜

彼に執着心を持てば持つほど、バランスは男性側に有利に傾いていきます。

男性は社会的に評価されれば、自己肯定感が上がり自信を持てますが、女性は仕事が出来ても、それで満足ではなく、男性に大切に愛されることで自信を持てる、という傾向がいまだに残っています。

「将来の夢はお嫁さん」という昔の概念が、親や社会的通念から刷り込まれ、「男性に愛されて幸せな結婚をすることが、女の幸せ」と頭のどこかにあるのです。

男性にはそのような概念は殆どありませんよね。

つまり、あなたが仕事で出来る女子なら、それは最高に喜びでありあなたへの高評価です。

あなたが友人に恵まれて良い人間関係を作れているなら、あなたは人から愛され、とても理想的なコミュニケーションを取れる優秀な女性と言えます。

「恋愛至上主義」の女性にとっては、恋愛をしていない自分は生きている気がしないし、フラレたりしたら全てを失ってしまったような虚無感に陥るでしょう。

でも、そこに焦点を当てている間はずっとあなたは他人軸で生きることになります。誰かに愛されていることでのみ自分を高評価出来るなんて、寂し過ぎます。

もう恋愛に執着することは卒業して、誰かではなく自分が自分を評価してみませんか。

評価の基準は「昨日の自分より成長できている」こと。

執着を少しずつ手放せたら、そこを評価しましょう。

あなたは、誰かのために生きてるわけではない。相手を尊重はするけど依存はしない。

そんな風に、自分の足でしっかりと立っている自立した女性は、とても魅力的で、男性は近づきたくなるもの。

恋愛での評価はほんの一部、と割り切って他にいくらでもあなたを評価してくれる場がある、と四方をしっかりと見てみてくださいね。

最後までお読み頂きありがとうございました。あなたがあなたらしい幸せを掴み取れることを祈ってます。

〜七々華〜

恋愛でもう疲れたくない!💜

こんにちは。

恋愛占い師〜七々華〜のブログに、ようこそお越しくださいました。

前回までは、「恋愛で色々背負い過ぎてませんか」という内容でしたが、今回はそれを解消していく方法をお伝えしたいと思います。

〜重荷を1つずつ外していく〜

まずは、自分の現状を整理してみることです。いつも、モヤモヤしているものは具体的に何なのか。

①遠慮して言えない(顔色をみてしまう)

②嫉妬

③将来が何も決まっていない

例えば↑のようなことでモヤモヤしてるとしたら、まずはそこを深堀りします。

②の、何故嫉妬してしまうのだろう、他の女の子たちと楽しそうに笑ってる場面を見てしまったから→きっとその子のことが気に入ってるに違いない!

③一緒にいる時は楽しいけど、結婚の話や将来のこと、何も言ってくれない。彼にとって私は本気じゃないのかな・・・→まだわからない先の話をする方が不誠実。ちゃんと準備が整ってからプロポーズしよう、と思ってる男性もいます。

上記の2つとも、勝手に考えて作り上げた妄想にモヤモヤしてる場合もあるのです。

〜大切なのは「今」!〜

会ってるときに彼がよく笑ってくれていたら、あなたといることが楽しいということ。

そう、「今」の連続は未来に続いていますよね。

あなたと居て楽しいという「今」がずっと続くなら、きっと彼はあなたと一生を共にしたい、と思って、ある時ふとプロポーズしてくれるはず。

直感で動きたがるタイプや、自由人の彼は尚更そうです。

嫉妬についても、あなたの考え過ぎということはありませんか?

可愛い女の子が側にいたら、ちょっと近寄りたくなるのは男性の本能のようなもの。

会話程度なら、女の子の友達が居てもいいよ、と言える位の器の広さを出してみましょう。

制限をかけられると逃げ出したくなるのは、誰でもそうですよね。それをしてしまっていませんか?

全部丸ごと自分を受け入れてくれる母のような愛を男性は求めているようですよ。

①細かいことを気にしない

②嫉妬をしたり先の約束を期待するより、今を大切にする

③いつもニコニコ機嫌よくいる

男性はほぼ全員という位、女性の笑顔が好きです。

会うたびに、ネチネチと何かを言われていたら、また会いたいとは思わないですよね。

自分の感じてるモヤモヤを深く掘り下げて、happyな気分で口角を上げて彼に会いましょう。

では、今日はこの辺で・・・

あなたの幸せを心から応援しています。

〜七々華〜

🤎恋愛で色々背負い過ぎてませんか?(Part1)

こんにちは。恋愛占い師七々華です。

これからは私の専門である「恋愛」のお話をショートブログで度々更新していきたいと思います。

その我慢は必要なの?

一応彼はいるけど、色々我慢をして相手に合わせてるなーと感じてる女子いますよね。

それを我慢だということに気が付かないのはもっと重症です!

あなたは彼といるときノビノビと自分らしくいられますか?

こんな風に言ったら重いかなとか、彼が気に入るように自分の本心を言えないってことはないでしょうか?

素の自分に、色々な物を継ぎ足したり、着込んだりして、違う自分を見せているのですよ。

そういう時の自分が、「私って健気で可愛い」と思えるなら良いのですが。

デートの帰り1人になった時、「あー疲れた〜」と思ったら、それは色んなものを背負い過ぎです。

そんな恋愛は長続きしないというのもわかってますよね。

彼だって、無理してるあなたより素のままのあなたの方が楽でいいや、と思うのかもしれません。

あなたが勝手に、「きっとこうしたほうがいいに違いない」と決めているだけかもしれないのです。

まずは「本当の私」を意識してみましょう。

思考が働く前にやってることや感じてること、それが本来のあなたです。

1枚ずつはがして、身も心も軽くなっていきませんか!

次回は「本当の私」である潜在意識のお話もしたいと思います。

あなたがあなたらしくいられますように。

〜七々華〜

慣れ親しんだ不安💘

心に正直に

皆さんこんにちは。
恋愛マスター七々華のブログにお越し頂き
ありがとうございます。

この先どうなるんだろう、彼の気持ちがわからない、
気が付いたら私っていつも心配ばかりしている。

そんな不安でいっぱいな日々を過ごしている方は、実は「不安」を選んでいるのかも?

今日は、問題提起とも言えるテーマ
「慣れ親しんだ不安」をお送りします。

~脳は変化を嫌う~

私たちの脳は、いつもの生活、いつもの行動パターンを行うことで
安心を感じるように出来ています。

同じ時刻に起きて、毎朝のルーティンをこなして仕事に行って・・・
という同じことの繰り返しをしていることで、大きな問題は起きていないと
脳は判断します。

身を守るのにはいつもの日常が一番!と防衛本能が考えるように出来ているのですね。

あなたが「この恋は不安ばかり、もう別れた方がいい」と思っているとしても、
彼から連絡があったら会いたくなるし、
「今日こそ別れを切り出そう」としても、
結局何も変わらないということありませんか?

それは、状況が変わることに抵抗を感じる
本能の仕業なのです。
これを言うことで何か問題が起きるくらいなら、今の不安なままでいる方が
まだ落ち着く・・・そんな感じでしょうか。

~執着から抜けられない~

相手に執着をしている時は、その人のことで頭がいっぱいで、視野が狭く、心理的な距離が近すぎることを言います。

選択肢は彼1つなので、この人を手放すと
自分は何も無くなってしまう、
一人ぼっちになってしまう、
そんな孤独に耐える位なら、不安な渦の中にいる方がマシ、と
結局は不安を選んでいるのです。

別れた元彼のことが忘れられない・・・
それも同じ執着と言えます。

次の恋愛に進んだとして、上手くいく保証がない、

それなら元カレとの幸せだった思い出に浸ってる方が安心!
もう傷つけられることはないから。

本当にそのままでいいの??

何が起きるかわからない方向に飛び込むより、幸せではないけど、耐えられない程ではないから、今のままでも仕方ないと思う。

職場での不満、結婚生活・人間関係・・・
我慢するのが普通になっていませんか?

本当はあなたの深層心理は悲鳴をあげているかもしれません。
早くここから出たい!って。

環境を維持したがる脳(思考)が、
その気持ちに蓋をして、
感じないように麻痺させているのでは?

自分の気持ちに、「本当は今のままでは嫌なんだよね?」と
問いかけてみてください。

本能が示す方向に逆らうには、行ったり来たりで揺れることも
あるでしょう。

でもいつかその突破口を見つけられる時が来ます。

「不安」に慣れ過ぎてそれが普通になっている人生なんて早く見切りをつけましょう。

あなたの心が、本当に求めている方向を見つけ出して、必ず幸せになる!と信じて
進んで頂きたいです。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

あなたらしい幸せを掴まれることを
祈ってます。

~七々華~

あの人を忘れたいのに・・・?

こんにちは。
恋愛占い師七々華のブログにお越し頂き、ありがとうございます。

すっかり秋めいて、恋愛も深まりやすい季節ですね。
今の彼とはもう無理、別れた方がいいのだと思う・・・だけどこの恋
忘れられるのかな・・・
元彼、元夫、早くあの人のことなんか忘れて、新しい恋をしたい、
でも、どうしてもあの人のことが忘れられない・・・

こんなお悩みを抱えている女子は多いのでは?
今日のお題は、「あの人を忘れたいのに・・・」という、あなたの内面にフォーカスしたディープな内容でお送り致します。

「あの人のどこが良いの?」

あなたは、彼のどこが好きなのでしょう。
好きだと思うところをいくつでも頭に浮かべてみてください。

何個位浮かびましたか。
それは、彼の長所と言えることですか?

①誠実・明るさ・責任感が強い・頼れる・優しい・など、人の長所と言える部分が沢山浮かんだ場合

あなたは、彼を尊敬しているとも言えますよね。
その場合の別れの原因は、価値観などの違いや、外部の要因ということが多く、別れてもお互いに相手を思いやれ、良い思い出にすることが出来ます。

このお相手が元カレで忘れられないのだとしたら、あの時のあなたより自分が成長していることを条件に、復縁も考えて大丈夫だと思います。
同じところで決して躓かない自信が持てるのなら、あの人を忘れる必要はありません。 あなたの素直な気持ちを伝えることが先決ですよ。


②彼の寂しそうな雰囲気・何を考えてるかわからないところ・ツンデレで自己中なところ、私にだけ見せる彼の弱さ、など一般的には短所と思われる箇所が浮かんだ場合

ダークな部分に魅力を感じてる場合、それは引き寄せだったり、お互いに離れられない執着が存在しているようです。

また、彼の好きなところと聞かれて、「特にない」と思ったあなた。
それは、色々問題がある人で、彼のことを本当に好きなのかどうかもよくわからないけど・・・でも、何故か惹かれてしまう・・・そんな気持ちで忘れられない、ことはないでしょうか。

「それは本当に「愛」なの?」

あなたが彼の弱さを放っておけないとしたら、それは「自分を必要としてくれる」ことで、自己肯定感を高めてくれる存在だとも言えます。


これは何度もブログで書いてきたことですが、寂しさを抱えていて自己評価が低めな女子ほど、もっと弱い男子を選んでしまうのですよね・・・  

太陽が似合いそうな高条件な男子では、「出来る女子」を演じていなければならず、自分が楽でいられる「ダメンズ」に落ち着いてしまうのです。

でも、これ以上関わっても幸せになれないことはわかってる、それなのに離れられない、忘れられない・・・これは本当に「愛」なのでしょうか。

「あの人の存在を減らしていく」

「寂しさや心の隙間を埋めてくれる相手」または自分が、「相手にとって寂しさを紛らわせるだけの存在」では、二人で目指す未来というものが見えません。

あなたが「幸せ」を掴むためには、素のままの自分を受けとめてくれて、お互いに相手といることで高め合える人、そんな「堅実な明るい恋愛」を求める気持ちが必要です。

いくら頭で忘れようと思っても、心が求めている間は何も変わりません。
まずは行動で示すことで、心にも影響していきますので、あなたが凛として、彼を寄せ付けないという気持ちと言動があれば、彼が甘えて寄ってくることは減ってきます。
そういう態度を取っていることで、だんだん彼のことを考える頻度が減り、頭の中で彼の存在が薄れていくことでしょう。

今一度、彼が自分にとってどういう存在なのか、彼とどうなりたいのか、心で
感じてみてくださいね。

但し、何があっても彼とは離れられない、と思うなら、それは運命のソウルメイトかもしれません。
ソウルメイトであれば、あらゆる困難があろうとも、互いを求める強い絆がありますので、必ずや又結ばれる時が来るでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたらしい幸せを掴めますように・・・

七々華



何故あの人でなきゃダメなの??

こんにちは。 
恋愛占い師~七々華~のブログにお越し頂きありがとうございます。
今日はこの猛暑の中、熱い「恋愛」をテーマに致します(笑)

片思い中の彼、付き合ってるけど何だかしっくり行ってない彼、別れと復縁を繰り返している彼・・・別にあの人でなくたって、男なんて星の数ほどいることは知ってる、だけどどうしてもあの人のことを思ってしまう・・・

こんな複雑な思いや切なさを抱えている女性、多いですよね。

何故、他の誰でもなくあの人を追ってしまうのか・・・
今日は心理的&科学的な観点から、「何故あの人でなきゃダメなの?」のお題で
お送り致します。

①それは「依存ではない」と言える?

まずあなたに聞きたいのは、「彼が好き」という以前に、他に誰もいないから、この人を逃すと自分は一人ぼっちで寂しくなってしまうから、それで離れたくないということはありませんか?

近くには他に対象になりそうな男性はいないし、この人がいない生活を考えると辛い、寂しい、不安で押しつぶされそうになる、 そんな思いをする位なら、浮気性なところや、性格や考えが合わない点は沢山あるけど、そこは我慢して目をつぶるしかないのよね・・・。

これに近い感情をお持ちな方は・・・はっきり言います。

それは、彼を愛しているのではなく、彼に対しての「依存」であり、更に言うならあなた自身の問題とも言える「恋愛依存」かもしれません。

本当はあなたの深い部分(深層心理)がSOSを出して、私を救って!と癒されたがっているのです。 それを「彼」という存在を使って癒してもらおうと試みている・・・でもそれをお相手がわかってくれるはずはなく、もっと私をわかって!もっともっと、と沼の中に落ちていくように「依存」関係が成り立っていくのです。

これは、彼との関係性をどうにかするのではなく、あなたが抱えている「癒されたい」心にアプローチしていくことが必要です。

「恋愛依存」の対処法については、また詳しく取り上げますね。

②「彼」は自分自身の投影

質問です。

彼の好きなところを3つ挙げてください。

考えましたか。


この答えは、実はあなたが望んでいる自分なのです。

・頭がいいところ
・誰とでも初対面から社交的に接するところ
・いつも明るくて元気なところ

という長所を持ってる彼だとします。
あなたは、上記のような自分になりたい、と思っている。
つまりあなたが好きになった人は、あなた自身の投影とも言えるのです。

例えば、お金にそれほど興味を持っていない女性は、お金持ちであることがPRポイントの男性に魅力を感じることはありません。
聡明でありたい、という願望が特にない女性は、お相手に「頭のいいことが長所」である男性を選ぶことはないのです。

お題である「何故あの人でなきゃダメなの?」かは、あなた自身が理想としているものを持っている人だからというのが、1つの答えです。

ダメンズなのだけど、この部分だけはすごく魅力的!という場合はまさにその典型です。
その魅力的に感じる部分が、あなたにとって自分が成しえなかった、足りなかった、欲しかった部分と言えるのではないですか?

③片思いの彼は自分が作りだした世界?

語弊を覚悟で申し上げますと・・・(笑)

片思いのお相手については、上記の「自分自身の理想」の骨頂であり、
自分で作り上げた映像の中に存在しているとも言えます。

「憧れの人」というのは、自分にないものを持っている、とよく言われますよね。こんな風になれたら、という素晴らしいものをそのお相手は持っている。

その人の傍にいたり、存在を感じることで、自分自身がその理想に近づいているようなパラダイス感覚に陥ることが出来るのです。

そんな感覚になれる人はなかなかいません。「好き」というドキドキした気持ちになってしまうのは当然かもしれません。

でも、あなたが見ているのは、その理想の部分だけだったりします。
見たくないところは見ずに済むのが片思いの良い点とも言えるでしょう。

あなたの純粋な「好き」という感情を否定しているわけではなく、「彼じゃなきゃダメ」と思う気持ちは、自分自身の投影から来ているという、客観的な解釈も出来るよ、ということです。

それと、「好き」という感情が自分の理想の投影だとしたら、理想が変われば好みのタイプも変わる、ということになりますよね。

男性のタイプが変わったな、と思うことがあったら、それはあなた自身が変わったということです。 
自分磨きを重ねていけば、必然と相手への理想も高くなり、好きになるお相手は最高の王子様かも(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました。

恋愛依存のお話、気になる方がいらっしゃいましたら、私自身が乗り越えてきた事なので何かお役に立てるかと思います。 お話しにいらしてくださいね。

~七々華~


?私って結局不幸な女なの?

恋愛占い師七々華のブログにお越し頂きありがとうございます。

お客様の恋愛相談を伺ってると、その時は楽しいのだけど、気が付いたらいつも幸せは儚く散ってしまう!というケースが見られます。

そんな女性に送る今日のお題は、「私って結局不幸な女なの?」です。

~誰でもいいからそばにいて~

最近、彼氏と別れた。 というかもう気持ちが冷めてるから会いたいとは思わない。 でも、今日は一人で居たくない。  
何だか無性に寂しくて、胸の辺りがザワザワして、落ち着かない・・・
いつものあの感じ。

こういう時は、女友達じゃ解消されない、もっと自分を包み込んでくれるような、私を認めてくれるような、ぬくもりが欲しい・・・

こんな気持ちになる時ありませんか?

男友達や、元彼たちに思わず連絡してしまいたくなる時。
こんなことしたって、むなしくなるだけだってわかってるけど、でもこの苦しさはやりきれない。

お願い! 誰でもいいからそばにいて(一定基準以上の)

~何回それを繰り返してますか~

前から自分に気がありそうだった男友達に連絡をしたら、即来てくれた。
告白されたから、そのまま付き合うことにする。 
優しくしてくれるし、嫌じゃないからまぁいいかな。

連日の「会いたい」攻撃に、面倒になってくる。
あ~もっと、私が本気でときめいて、惚れた男と付き合いたい。


・・・と思っていたところに、たまたま友達が連れてきた男がめちゃめちゃタイプで、その日のうちにそうなってしまった。
軽率かもしれないけど、運命の相手?と思う程一気にのめり込んでしまったから、悔いはない。
あっ、あの男友達のような彼氏・・・別れるのが面倒だけど、上手く切り抜けよう。

新しい彼と毎日会った。 同棲することにした。
やっと運命の人と一緒になれて、本当に嬉しい!

~3か月後~
彼が出て行った。
すっごく頑張って頑張って、イイ彼女でいたつもりなのに、何がいけないの!
今度こそ上手くいくと思ったのに・・・


もう追いかけるのに疲れた・・・寂しい。辛い。
優しく抱きしめてくれる人いないかな・・・誰でもいいから。

こんなことを何度繰り返してきたのでしょう。

~ジェットコースター型恋愛~

一目惚れでハマッて相手に全てを捧げてしまうような、激情型恋愛を続けている人は、厳しい言い方をすると「不幸が好き」とも言えます。

優しくて誠実なだけが取り柄という人では物足りず、自分を持ち上げたり奈落の底に落としてくれる、ジェットコースター的な恋愛を与えてくれる人でないと、生きてる感じがしないのですね。

これは、「自分は幸せであってはいけない」「安心できる場所にいてはいけない」という深層心理がそうさせているケースが多いようです。

何度も書いていますが、それは生育環境が何か極端であったり、我慢をしていたことからなるアダルトチルドレンが原因となることが多いと言われています。

自分がその傾向があるな~と感じる女性は、まずはその恋愛志向を自分の間違った癖として捉えて、一目惚れになりそうな時は、「あっまたあの癖がやってきた、マズイ、逃げなきゃ!」とその場から離れてください。

そして、彼のことばかり考えてしまうのも、私って惚れっぽいな、ではなく、
直した方がいい考え方、なのだと自覚すると、少し冷静なもう一人の自分が客観的に彼を観察しれくれるかもしれません。

「幸せであってはいけない」という思い込みについては、また別の機会に書きますが、全ての人が、「幸せになる」という思いは持って良いはずです。

どうか、あなたに小さな幸せの積み重ねが訪れますように・・・?

最後までお読みいただきありがとうございました。

    ~七々華~