「過去と他人は変えられない」
という有名な言葉をあなたも、一度や二度、見たり、読んだりしたことがあるのではないでしょうか。
これは、心理学者エリックバーン博士が言った言葉です。
女性は、お腹の中で、赤ちゃんを育むように出来ていたり、
母乳が出て子供を育てるような体になっていますよね。
なので、どうしても、内側に意識が向くようになっています。
家庭を育むとか、与えられた中で幸せを見出すのが得意とも言えるでしょうね。
一方、男性は、外、社会に、意識が向くように出来ています。
狩りをするとか、生計を立てるとか、
挑戦していくとか、出かける、出向くとか、やってみるとか、、
だ・か・ら・こ・そーーー
なのですよね。
男性選びってすっごくすっごく重要なわけは。
外に意識が向いていく性(さが)の男性にとって、
合わせるとか、協調、共感、共鳴が、女性より、弱いから、、、
女性よりも、
「性格や考え方が変わり難い」
と言えるのです。
ね!?
同級生とかちょっと周りを見渡してみて欲しいのです。
女性よりも、男性って、趣味とか職業は変わっても、そんなに、性格とか、考え方とかって、大きく変わっていない人多いでしょ!?
では、どんな男性を選ぶといいのだろうか・・!?
こちらから、
「どんな男性がタイプなのですか!?」
という質問をしてみると、私も以前はそうだったのですが、結構曖昧な答えが返ってくることって多いのでよね。
もちろん、いきなり質問されて、すぐには出てこなかったということだってあると思うのです。
まずは、自分がどんな性格なのかをよく知ることが重要なんですね。
自分にも変えれないところがあるからです。
そこを合わせなければならない相手との生活は苦痛ですよね。
お父さんとか、ご兄弟とか、一緒に生活を共にしていた男性の話をお伺いすると、あなたに合う男性を探しだすことが出来るかもしれません。
(女性のみの家系でも大丈夫です)
そして、性格は表裏一体なので、
例えば、優しい人が合うとなったら、
優しい人=時に優柔不断な人
でもあるわけですから、「時に優柔不断な人」という部分も受け入れていかなければなりません。
逆に、時に優柔不断な人を見つけたら、ひっくり返せば、優しい人でもある、という風に相手を理解していくことができますよね。
そして婚カツは焦らないことが何よりも重要です。
焦っている人を、人は(男性も女性も)好きにはなりません。
適齢期は社会が決めるのではなく、個々の運命です。
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あなたの結婚報告頂くまで頑張ります!
純巫じゅんみ