今日からできる色彩心理で自分らしさを磨く色のテクニック

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

 小学生の赤いランドセルや、黄色の帽子を見ると大人も元気になるものです。カラフルな色を見るとその場が変わりますね。色を使って自分らしさを磨いていきましょう。

自分らしさとは、自分に似合う色を探すことだけではないと思うのです。どんな色を取り込みたいかなのですね。ではさっそく色に合わせた磨きかたです。

自分らしさを磨く色「ピンク」「むらさき」

ピンクの服は、ストレスを解消してくれて、心を穏やかにする効果があります。人にやさしく接することもできます。また、相手からも優しくされる効果があります。心にも余裕がうまれて相手の立場になって考えるようにしたいですね。

むらさきの服は、感覚を鋭くさせます。視点が広がる効果があります。学習や講座などで活躍しそうですね。自分を見直したりもっと変えていくとき効果的です。

自分を冷静にみつめる色「緑」「青」

緑色の服は、着ているひとを精神的に落ち着かせます。心に平和をもたらします。心を落ち着かせてもっと自分のことを冷静に見ることができます。さらに決断力を与えてくれるので何かを始めるときの色として着るのがいいですね。

青色の服は、心を冷静にさせてくれます。集中力を高めてくれます。創造力が活性化されるので、計算や作業にはミスを減らせそう。さらに疲れたときは水色などの明るい色は身体が休まります。

自分が変わる行動を後押しする色「赤」「オレンジ」「黄色」

赤色の服は、気持ちを前向きにします。何かを始める第1歩をくれます。無気力な気持ちを前向きにします。慢性的な疲れがあるときに着ると逆効果みたいなので気をつけてくださいね。

オレンジ色の服は、動きが俊敏になります。積極的に取り組むとき効果的です。何かしたいのになかなか動けないとき着ると挑戦的な気持ちになれます。

黄色の服は、不安な気持ちを取り除きます。自分にも自信がわいてきます。問題を解決しようとする前向きな気持ちになれます。

さて、いかがでしたでしょうか。積極的に色の力も借りて自分を磨いていってみてくださいね。最後までお読みくださってありがとうございます。

まんまマリア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*