こんにちはブログにおこしくださりありがとうございます。

先生、「結婚はいつ頃できますか~」というご質問が多いです。
う~ん。そもそも結婚が早くなるのか、遅いのかはどこで決まるのでしょうか。今日は結婚適齢期について書いてみますね。

早く結婚したいのはどうしてですか

結婚を親に期待されているから、親孝行になればと考えをめぐらすかたもいるのかな。
「いずれは結婚したい!」のなかには、「結婚適齢期」だから結婚したいというかたがいるのではないでしょうか。

いまの状態に不満があればあるほど結婚に期待をもつかもしれませんね。

例えば、仕事がつらいから、結婚すればもっと状況がよくなるのではないかと期待がかかります。

周りが結婚しはじめているのでこの焦りをなんとかしたい。そうか結婚したら何かかわるかもと期待がかかります。子供が欲しいからも、何か変わるかもしれないという期待から生まれているような気がしますね。

すなわち結婚適齢期とは

そもそも「適齢期などとはどこに書いてあるの?」と思うのです。親の立場としてみれば、結婚することで子供が幸せになると思うかもしれません。結局は適齢期を作っているのは「他の人なんですね。
その他人事の中には真実はないのかもしれません。みなさんは「いつでも適齢期」ですよね。

自分で決めていくことが必要で「結婚適齢期」というものは、守るべき最優先課題ではないのです。だれも頼んでいないのに適齢期を決めてほしくはないと思うのは私だけでしょうか。

大切なのは、今なにをしていて、何に満足していないか、にも焦点をあわせてみてはいかがでしょうか。すると、結婚することの真実が見えてくるでしょう。結婚だけで解決する問題ではないかもしれません。

結婚を目標にするのではなく、何かをする上の通過点とすることで結婚適齢期はなくても良いのではないかとわかる気がしてきます。結婚がまだのひとも、これからのひとも周りと比較してソワソワしたら、ブースでお話しを聞かせてくださいね。

 

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今日も良い一日をお過ごしくださいね。

ーまんまマリアー