
どんな結果であったとしても間違いでも悪いことでもないですね。「間違い=悪いこと」ではない。それを選んだことではなくてそれを悪と呼ぶことなのです。わたしもいつまでも気にするなと感じるかたに向けてかきます。
友だちは少なくてもいい
友だちを多く作りたいと思っていても作れなかったり、大人になっても心を許せる友達が少ない。そう感じるひといませんか。
友だちは、あなたにとって都合の良い相手ではないし、自分が気が合うと感じなければ少し距離を置けます。相手の気持ちを汲み取ることばかり気にしているひとならば余計に気がつかれることでしょうね。自分を守ることを知れたのですから、いいですね。
小学校、中学校と仲良くしてくれたお友達がある日を境に冷たくなって、無視をされるようになりました。
最近、友達からひさしぶり!とメッセージが来たのだそう。ふたりで時間を忘れて昔話をしたのです。
話をするとその当時のことは何も話さなかったが、友達には悪気がなかったということが分かったのです。心底ほっとしました。

いつまでもくよくよしないでいい
もしかしたら悪気がなくても、友達を傷つけてしまっていたのではないかとずっと気にして20年以上生きてくるわけですからとてつもない我慢をしてしまっていました。
誰にでもそういう誤解や罪悪感というものはあり得ることなのかもしれません。とくに気にしすぎるタイプの人はいつまでも、そのことにこだわらないでいいです。
間違いは悪いことではなくて、それを選んで悪いと思うことなんですね。
結果ではなくて、人はそときの心の状態をずっと気にかけて生きることがあります。早く元気になれるようにお話をていねいに伺います。
最後までお読みくださっておありがとうございます。